□ ・・・『H&K ソーコムMk23』カスタムっ! □
・・・『東京マルイ』さんの
エアコキ『H&K ソーコムMk23』の
ハイグレードタイプ、固定ホップ搭載、18歳以上用を
ナゼだか・・・今さらながらにぃー
カスタマイズですっ。
・・・毎度のトコながら
デフォルトで、とてもいいデキのブツではあるのです
なんてったって、コントローラブルで良く当たるんだからっ!!
がぁー、しかし・・・
いわし的に「とてつも無くつまんないブツ」でしてぇー
そこんトコを、なんとかぁー解消すべく
・・・てゆぅーか
全体的に「オレ好み」なブツに「仕切り直し」出来ないか??
んでぇー、結果こんなブツに なっちまいましてぇー
まぁ・・・ご覧なカンジよん。
銃口んトコの「サイレンサー」用ネジ部のチョップと
「ハンマー」のスパー部のチョップ・・・
とぉ、「マグバンパー」のデコレで
印象は、かなり変わった・・・??
ってぇーか、ドデカい『USP』に
なっちまったダケ、かぁ???!!!
・・・それが「答えっ!!」なのか????
(マジ、んなカンジぃ。)
フロント下部「レイルアダプター」は
『ライラクス』さんの古いバージョンので
ライトは『東京マルイ』さんの
格安のヤツ・・・で、整えてまする。
毎度のパーテイングライン処理は・・・
まぁーそこそこ大味目に仕上げてます
歳の所為か・・・
以前より仕上げが、かなりいい加減になってきちまっててねぇ。
しかしながら、なんとなぁーくでも綺麗に整えますると
見栄えは格段によろしくなる・・・やっぱベースがいいから?
いつもの「エッジ落とし」で「使い込んだ道具感」も
そこそこには、出たかなぁー?・・・とかね。
あ「セィフティレバー」んトコの
「赤点」も入れております。
まぁー・・・とりあえず
デフォルトなブツと比較してみますかねぇー。
上写真・・・左
いわし所有のデフォルトなブツは
・・・ここ数年、ずぅーっとこんな状態でしてぇー
(アクセはフィクスドガスガン『ソーコム』からの頂きモノっす。)
2丁とも、とりあえずアクセサリーを「ぬぎぬぎ」させますかねぇ。
デフォルトの「セィフティレバー」んトコに「赤点」が無いのと
「ハンマー」のスパー形状の違いとか、あたりを
・・・観ていただけると。
下写真では「ハンマー」をコック状態にしてまする。
「ぬぎぬぎ」させると
上写真なカンジ。
・・・やっぱ、銃口のネジ部のチョップで
印象はかなり変わってるカモ。
『ライラクス』さんのレイルアダプター下部にも
ディテール追加してるのが、解っていただけるでしょーか??
・・・ホントに、全く意味は無いんすケド。
ネジ部カット後の銃口部んトコにも
ライフリングの整形が残っててくれましてぇー
おかげで、チープなカンジにならず助かりました。
いわしのいつものお約束加工で
銃口は「前面フラット」に仕上げておりまする。
「リコイルスプリングガイド」も仕上げ直し
「スライド」の、穴の面取り加工を大きくしています。
・・・結果、ただただぁードデカい『USP』の
ツラが出来上がっちまいましたぜっ!!
・・・ふふふ。
・・・最後まで加工を悩んだのが
「ハンマー」スパーを加工するか?否か??でして。
チョップした方のブツは、デフォルト状態で
スパー部側面に、でっかい「ヒケ」がアリ・・・
ペーパー掛けとかで、なにげに「ごまかし加工」するよりは
形状変更して「面白いブツにする」方が・・・
「愉快な選択」に思えまして、んで「加工しちまえっ!」ですっ!!
スパー部を、とりあえず小さめにチョップして
4、5日間眺めながら・・・ボチボチ削って整形
・・・現形状になりました。
加工初日は「ドジったぁ!?」とも思っていたのですがぁ
毎度のコトながら、数日眺めてる内に
結局は現形状が可愛くなっちゃいましたねぇー
結果、スナッグフリーにもなりましたし。
コックすると・・・
下写真、右なカンジ。
・・・あ、そぉーそぉー
『東京マルイ』さんのエアコキは
「ハンマー」に肉抜き穴がありますんでぇー
スパーをチョップすると、まぁーまずモレ無く穴が開いちゃいますよん。
上写真、右の「ハンマー」の「銀の輪」んトコです。
穴をディテールとしちまえっ!ってんでぇ
整形し直し、面取り部にシルバー塗装してます。
すっかり見慣れちまってぇ
今では、可愛い「ハンマー」ちゃんなのです。
・・・「フロントサイト」背面には
真鍮リベットを貼ってホワイトドットの代替に。
これだけで、かなりサイテイングがしやすくなったよーな・・・
まぁ、元々良く当たるトイガンなのですがぁ。
それとぉー・・・
収まる「ホルスター」がほぼ無いブツですのでぇ
仮組み状態の時に、パンツのウエストんトコに挿しこんでましたら
・・・「マグキャッチ」が誤作動して
「マガジン」が何度か床に「ゴンっ!!」と落下っ!!!
・・・ココんトコは、テコ入れしておかないと
ってんでぇー、下写真右っ。
・・・うぅーん
まだまだ誤作動が頻発するのでぇー
さらに削り込みっ!!
下写真、右っ!!!!
「マグキャッチ」の指掛け部が先細り形状になるよーに
そして
全体的に「極薄」「極小」になるよぉーに整形し直してます。
まぁ・・・誤作動させる率は
・・・ちょいとは下がったカモなぁー
くらいなトコですかね。
同社エアコキ『USP』との
サイズ比較は・・・こんなカンジ。
厳密には「違うブツ」とか、言いたいトコなのですがぁー
まぁ、ほぼデカくなっただけってぇーのも・・・否定は出来ない
・・・ホント、デカいのよ。
トイガンとしての造りも、ほぼスケールアップしただけ
ってカンジですのでぇー・・・
ま、メーカー的には当然かぁ。
ただ、トリガープルに関しては『ソーコム』の方が格段に軽く
めちゃコントローラブルとゆぅー違いはありますがね
・・・ココんトコで
集弾させ易さとか、かなり変わってくるんすケド。
(結果慣れさえすれば、どっちもどっち?・・・か、なぁ??)
いわしの個人的な好みとしては
やっぱ、断然『ソーコム』の方だねぇー
トリガープルはマジ重要っしょ!!
この2丁でのみ、試した加工が
手動にて「スライドストップ」を作動させられるって
ネタでしてぇー
『東京マルイ』さんの他のエアコキのブツも
「スライド」オープン状態の風景を眺めて・・・思案はしたのですがぁ
この2丁は、テッパンでカッコ良くなりそーだったので
(あっ、加工が簡単そーってぇーのもアル。)
まぁー、ひと手間かけてみましたです。
『ソーコム』に関しては・・・上写真
赤矢印んトコ「スライドストップ」のツメの内側に
1ミリ厚くらいのABS板を、瞬接で盛りましてぇー整形っ!
・・・そんだけで手動「スライド」オープン可となりまする。
とはいえ「スライドストップ」の素材が、瞬接と相性が悪い系っぽいですのでぇ
(・・・何度か、ペリっと簡単に剥がれちまってぇー。)
真鍮線を2箇所立てまして、補強はしてます(写真参)・・・がぁ
さぁーて、どんくらいの耐久性なのかなぁー??
まぁ・・・気長に様子を観てみますよん。
上写真・・・
銃本体、下面ディテールはこんなん
そこそこにはにぎやかに・・・なっちまいました。
天面に関しては下写真。
「フロントサイト」後の1ホールのみ
「マズルブレーキ」で、後の6ホールは肉抜き穴っす。
そーそー・・・
なんで「スライド」側面に「ナット」ディテールを盛ってるの??
ってハナシ、なのですがぁー
そもそも「アンダーマウント」に「スコープマウント」用の
M3のネジ穴が開いてましたのを・・・ナニかで埋めれないか??
でぇー迷いまくったあげく、辿り着きましたのが「イモネジ」プラス「ナット」でフタをする
だったのですよん・・・でぇー
どーせなら「ディテールは統一した方がいいに決まってる」とゆーコトで
「スライド」も「マグバンパー」もディテールは「ナット」で統一とか
ゆぅーコトに・・・結局なりましたです。
観たカンジはかなりチンプですがぁ(それはソレで面白いっ!)
指の掛かりも良く、結果なかなか面白いブツにはなったかなぁー・・・とね。
いわし個人的には、大満足っ!!っす!!!!
同じローコスト「ライト」を載っけてる
エアコキ『コルト ガバメント』とのサイズ比較は
下写真なカンジぃ。
ホント・・・『ソーコム』って
デカいのよねぇー。
実用的なサイズってんなら
やっぱ断然『ガバメント』の方かもなぁ。
『ソーコム』の「スライド」長・・・とか
あんまし気にもしていなかったのですがぁ
6インチ長くらい?・・・だったのね??
『WA』さん『SV』の6インチ「スライド」との比較・・・
「スライド」長は・・・だいたい似てるか??
「無意味に馬鹿デカい銃」とか
・・・ホントに好きでねぇーオレ。
にしましても『東京マルイ』さんの
エアコキ『H&K』シリーズには、永らく楽しませていただきましてぇー
面白い「ゲテモノ」が、三種三様に3丁も
組み上げられましたですよんっ!!!
・・・ただただ『東京マルイ』さんに「感謝」です。
上写真左、今回のブツ
中『H&K USP』カスタム、右『H&K P7M13』カスタム
・・・それぞれに、どんだけの「時間」楽しめたコトか・・・
まぁー、オレがキチガイだからってぇーだけのコトなんすが。
「ホルスター」がねえぇー!
とか、のたまっていたのですがぁー
一応、収まるブツとかも・・・用意してまして
並べておきますかぁー。
上写真、左・・・
『東京マルイ』さんのフィクスドスライドガスガン『ソーコム』用の
ベルトスライド「ホルスター」です・・・
「レーザーモジュール」が収まるトコは、さすがにブカブカですが
まぁー使えなくもないかなぁー、と。
写真、右のショルダー「ホルスター」は
コンパクトサブマシンガン『スコーピオン』用を
いわしがカスタマイズしたゲテモノ「ホルスター」・・・
いわし所有のデカいゲテモノ「カスタムガン」が、だいたいは収まってくれる
とーっても重宝している逸品っ!!なのです。
どちらも『イーストA』さんのブツになりますかな。
トイガンがデカブツとなってくると
ただ収まってくれるだけで、ありがたいのよねぇ。
・・・レポの頭の方でも触れてますが
そもそも
それほど『ソーコム』が好きだったワケでも無くぅー
それでも、先行してゲテカスタムガンをデザインしちまった・・・
そんなトコから
今回の「大きな間違い」がスタートしちまってたのかも。
上イラスト
・・・10年以上前に描いていた線画を
今回のレポ用に、色着きに仕上げてみました・・・
ま、基本的にクソ下手な絵は・・・
どぉー料理しても・・・喰えたモンじゃねぇーよなぁ。
(ははは・・・ホント、ご覧の通りで。)
でぇー、問題のゲテカスタムガンが彼の持ってるブツ
・・・マジ「馬鹿SFガン」です。
当初、フィクスドガスガンの『ソーコム』をベースに
ほぼイラストに近いカンジのブツを、加工し始めてたんですがぁー
「クソ重い」上にキャリー方法が観あたら無いっ!!(当然だっ!!!!)
でぇー・・・こんなハジキをチョイスするヤツって
ただの「馬鹿」なんじゃねぇー??となりまして
まぁ・・・企画はボツになるはなぁ。
・・・ガスガンの方は
既にバラして始末しちまいましたんでぇー
エアコキで「なんちゃって」を再現すると、上写真なカンジ。
厳密には・・・かなり違うのですがぁ
(イラストのブツは、たしか『ワルサー』のライトを載っけてまする。)
雰囲気だけは・・・こんなシルエットかなぁーと。
ガスガンでは「トリガーガード」の前面を切り飛ばして
ライトが突き刺さる、イラスト通りの加工もしていたのですが
当然、強度面とかにも「問題」発生で・・・
「あまりにバカ過ぎかぁ??」って・・・なるよねぇー。
でも、この企画が無かったら
エアコキの『ソーコム』も・・・買わなかったんだよね、オレ。
ガスガン本体は始末済みとはいえ
当然、その他付属のアクセサリーは残る・・・
でぇー、ありがたく下写真のよーなブツも撮れる。
『東京マルイ』さんの、フィクスドガスガン『ソーコム』は
ナゾのガンケース??に
(かつて「男子」だった「おっさんゴコロ」をくすぐるぜっ!!)
梱包されてまして・・・「サイレンサー」と
「レーザー&ライトモジュール」を同梱
・・・予備マグ収納用のスペースも確保されてるっ。
それらのアクセサリー類は、当然エアコキにも使用可っ!!!
上写真の様に、形状がデフォルトのままのブツなら
普通に収納とかが可能です。
(つまり、お高いガンケースだけが残ったってワケなのよん。)
世間の皆様が思い浮かべる『H&K ソーコムMk23』のイメージは
コッチの方・・・なんだろーなぁ。
上写真、上のブツの様に
「サイレンサー」と「レーザー&ライトモジュール」を
組み込むと・・・まぁーそれこそ
これぞ『H&K ソーコムMk23』っ!!
どこぞのゲームキャラとかが使ってたブツみたいになる
・・・いわしはゲームやんねぇーんで
実のトコロ、そこんトコはどでもいいーんだケド。
かなり永らくの間、放置プレー状態だった
エアコキ『H&K ソーコムMk23』・・・
とはいえ
ナニカそそられる「トコ」とかがあったから??
だから、再度テコ入れしてみよーとか思い立ったのも
間違い無いコト・・・なんだろーなぁ
たぶん。
・・・今回
加工中に、頭の中にぼんやりあったイメージは
古い映画『シェイクダウン』で『サム・エリオット』演じる
刑事が使ってたシルバーの『グリズリー』カスタム・・・
デカいってコト以外は『H&K ソーコムMk23』とは
全く似ても似つかないブツ・・・上のツーショット写真を参考にして下さい。
(上写真、右下のブツが『グリズリー』ちゃんです。)
彼は、このデカいハジキを
無造作にジーンズのウエストんトコに挿しこんで
普段、キャリーしてる設定なのです。(かなり無理がある、うん。)
このテのスタイルは・・・
いわしの好きだったヒーローキャラにありがちなスタイルで
『リーサル・ウエポン』の『リッグス』とか
『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』の『マルボロ』とか
・・・懐古趣味に走ってんじゃねーぞっ!オレっ!!
ってカンジなんですけどぉ・・・
でも、まぁー
いわしの中のイメージで、そーゆー扱われ方をする仕様のガンに
『H&K ソーコムMk23』をカスタマイズ出来ないか??
ってーのが
今回のコンセプトの、ひとつでもあったよーに思います。
(あくまで、イメージね。)
ちなみに
上写真のブツは『グンゼ』さんのエアコキ『グリズリー』
・・・いにしえのトイガンです。
いつの日にか、前述の『シェイクダウン』仕様『グリズリー』カスタムを
「モドキ」でもいいから作れればなぁーとか思い病んでぇ
遠い昔に入手していたモノなのですがぁ・・・
この企画自体も「大きな間違い」だったみたいですね・・・ははは。
いわしは
ヒトってぇーイキモノのは
「基本的に間違いを犯すイキモノ」だと、思ってますんでぇ―
・・・ヤバイ、長い言い訳をしちまいそーだぜ・・・
また「大きな間違い」を
やらかすトコだったぞ
オレ。
ー 追記 -
結局んトコ
デフォルト状態なブツの方も・・・いじくっちゃいましてぇー
の、第二弾カスタムのレポへ続く
・・・コチラから。
そして・・・2019年04月
第一弾カスタムを、更なるテコ入れ??へ
とりあえずは下写真を。
(アレっ??上の写真と同じぢゃん????)
・・・えぇーっとぉ
上写真の「赤矢印」んトコ・・・
「レイルアダプター」とトリガーガード前面の
トコにボコっとスキマがありましてぇー
ライトを装着してると、気にはならないのですがぁ
ライトをはずすと・・・逆に「めっちゃ気になるぅっ!!」
結構な期間・・・そー感じてまして
今回、そこんトコのスキマを
埋めてみましたよん
下写真な・・・仕上がりっ。
形状があってそーな
ジャンクパーツをあさりまくりまして
切って、削り込んで・・・
んでぇ、貼り込んでみました。
・・・寄って観ると、こんなん。
ちょい・・・ディテールも追加です。
「ちゃんとスキマが埋まってる感」は
全く、無いんすケドねぇー
(所詮はオレの加工だし。)
いいんだか?・・・悪いんだか??
まぁ・・・
銃本体と「レイルアダプター」の
シルエット面の一体感は・・・
ちょっとは増した・・・カナ??
くらいの仕上がり、ですが。
なんにもしてない状態よりは
断然っ!!可愛いくなりました!!!!
あくまで、いわしの主観だけどね。
・・・当然
普通にライトも装着できる。
そぉーそぉー
「スライド」前面にも
地味に、ディテール追加・・・です。
やった加工と同じ・・・なのです。
銃口周りに、もぉーちょい「色気」が
あってもいいカモ、とか思っちまってね。
・・・ちょいカッコ良くなっての
やっとこの「完結」・・・かぁ。
・・・コレで
ライト無し状態でも鑑賞にたえうる
カッコいいブツに・・・なったねぇ
嬉し過ぎるぜっ!!!!
オレの「間違い」は
これからも続く・・・続く。
「大きな間違い」・・・「小さな間違い」
その線引きって、どのアタリなのかしらねぇー??
「間違い」の向こうに進めたなら、別の「答え」に出会えたりするの・・・カナ???