□ ・・・『H&K USP』・・・カスタム □
・・・『東京マルイ』さんの
エアコキ『H&K USP』の
ハイグレードタイプ、固定ホップ搭載、18歳以上用を
ちょいカスタマイズ・・・です。
・・・1丁目を
「なんちゃってSF銃」として、カスタマイズすべく
入手していたのですがぁ・・・
(素の『USP』に全く興味が無かったモノでぇ。)
なんだか、加工中にメンタル面で頓挫してしまいましてぇー
・・・こんなに面倒な加工しなくても
デフォルト状態に、ちょいテコ入れすれば
面白いブツになるんじゃねー??
なぁーんて企画が、頭ん中をよぎっちゃいましてぇー
止めりゃーいいのに・・・なにげに、2丁目『USP』を購入(おいおいっ!)
とりあえず、ぼちぼちと加工いたしましてぇ
13年11月頃に、仕上がりです。
(「なんちゃってSF銃」の方は、いまだに頓挫中です。)
・・・まぁ、出来上がりは
こんなブツっ!
・・・さぁて
上写真を観る限り、フロント下部に
『タニコバ』さんの「レイルアダプター」を着けましてぇ
刻印に「白」を塗り込んだだけ・・・
まぁ、実質テコ入れはそんなモン・・・なのですがぁー。
地味なトコで、一応「フロントサイト」を削り込みましてぇ
ちょい低くは、しておりますです。
パーテイングライン処理も
出来る範囲では、しておりますです。
上写真で解るよーに
ワンホールの「マズルブレーキ」も
開けておりまする。
と、今回エアコキでは
いわし的、初加工としましてぇー
手動「スライドストップ」ライブ加工をしておりますです。
ですのでぇ「スライド」オープン時の写真なんかも
撮影出来たり・・・するのです。
・・・えーっとぉ
上写真、右側がデフォルト
左側が加工後、です。
2ミリくらい、上方に向かって
「スライドストップレバー」の指掛け側の収まる「穴」を
でっかく加工しております。
コレにて「スライドストップレバー」が
上方に動くよーになってくれましてぇー
手動にて「スライド」をオープンするコトが出来まする。
・・・特別意味のある加工でも
ないのですがぁー
写真を撮る際の「材料」にはなるかなぁー、と。
(「スライド」をオープンして遊べたりもするし、ね。)
上記加工をいたしますとぉ
上写真のよーに、穴の一部は
モロ見え状態になってしまうってぇー事も、ご了承くださいませませ。
嫌やなヒトは・・・
加工とかしないほーがいいっすね。
とはいえ、スライドオープン状態で
弾の入ってる「マガジン」を入れ
「スライドストップレバー」を解除(下げる)すると
次弾がロードされる・・・ってぇーのは
かなり魅力的ファクター、かもよん。
今回のブツ
・・・『USP』カスタムの
一番の加工の観ドコロが、上写真左の
・・・「スパーレスハンマー」加工です。
右側がデフォルト状態の「ハンマー」でぇ
前後に肉厚が薄く、とっても「しょぼっ!」く観えまする
そこんトコを、なんとか解消できないか??の
苦肉の策として、いわしが考え着きましたのがぁ
指掛け・・・つまり「スパー部」を切り飛ばしちまえっ!
って案、だったワケです・・・
元々が小さい印象の「ハンマー」でしたのでぇー
結果として、それ程「小さくなった感」も無く
いわし的には、かなり可愛い形状になったのでは??と。
それなりに満足しておりまする。
ま、毎度ながら・・・
最終的は「個人的な好み」ってコトに
なるんでしょーが、ね。
上写真・・・
フロント周りの風景です。
お約束でぇー
銃口前面をフラット面に加工してます。
「リコイルスプリングガイドロッド」の穴の面取加工も
デカ目に加工し直してまする・・・
実銃がどーとか・・・なんてコト
既に無視しまくりなのですよん。
(いわし的にカッコ良けりゃ、それでイイっ!!)
・・・「レイルアダプター」を
外しました写真とかも。
つまり「素」状態ね。
アレっ??
写真で観ると、そこそこに観れるのですがぁー
フロント下部は、なんとなぁーくボリューム不足っぽいっ!
「現状」を見慣れ過ぎた所為?なのか??
・・・結局、好みの問題?なの??
最終的には
「主観」って
コトになるんですかねぇー??
『東京マルイ』さんの
『H&K』エアコキ、ツーショットとか・・・
あっ!そーいや
『そこむ』も、あったのねぇ!!
2014年現在・・・
行き着きましたトコロ
エアコキにしか興味がございませんのでぇー
・・・とはいえ
もぉー増殖はしないのかもね、いわし的には。
(ちなみに『そこむ』は2014年現在・・・まだ「未完」状態です。)
・・・「スライド」がオープンすると
写真のバリエが広がって、楽しいーっ!!
ココいらで
実射性能につきましても、触れておきますかねぇ。
発売当初・・・雑誌記事にて
初速は、ガワがデカい割には低め(それ程、低くも・・・??)
・・・でしたのでぇ、当時は入手するつもりはありませんでした。
何故のココロ変わり??
・・・ホント、ドコでどー間違えたんだか??
「スライド」自体がデカいので
引き易いですしぃー、コッキングはそんなに重くはありませぬ。
ただ「トリガープル」が「重い」とゆーよりも
「硬い」(そこそこに硬いっ!)カンジで・・・「ガチっ!」とゆぅー絞り心地でぇー
いわしが撃ったカンジ、集弾性能自体は悪くないのですがぁ
慣れないヒトが撃つと、着弾点はそれなりに散る・・・カモね、な印象です。
と、頭の方でちょい触れてますがぁ
いわしのクセか、着弾が下方に集まりましたんでぇー
(「トリガープル」が硬い所為、とゆーのも・・・あるかも?)
「フロントサイト」は加工して、低くしてまする。
・・・「トリガープル」に慣れれば
充分にターゲットに当てられる
いいトイガンだとは、思いますよん。
お約束の「ホルスター」ネタなんかも。
『イースト・A』さんの「ホリゾンタルタイプホルスター」です。
・・・遠い昔に
『国際出版』さんの『GUN』 誌のプレゼントにて
頂いた、貴重なブツです。
「レイルアダプター」を着けてますと、まんま状態では収納出来ませんのでぇ
「トリガーガード」前のネジんトコに、スペーサーをかませましてぇ
収納可能と・・・しておりますです
結果いいカンジに、仕上がりましたよん。
「スライド」がオープン出来ると
カッコいい写真も撮れる
うんっ!
この『H&K USP』カスタム
・・・正直なトコ
オレ、最後まで仕上げるつもりアリ??
くらいなカンジでスタートしました
そんな、超「脈」薄の企画だったのですよん・・・
基本性能は・・・
デフォルトで、まぁ及第点ではあったのですが
『USP』に、あまりに思い入れが・・・無かった所為なのか?
とはいえ、毎度のコトながら
加工していく過程にて、愛着も沸いて来ましてぇー
最終的には、可愛くなっちゃう?
・・・結果それで、いいんでしょーねぇ。
エアコキは
気軽に、気が向いた時に「スライド」引いてすぐ撃てる
ってぇートコが、やっぱいいねぇ!!
貧乏人にゃー「パワーソース」費は・・・不要なのカモ。
・・・この後
『USP』の「なんちゃってSF銃」の仕上げが
(「なんちゃってぇーSF銃」『H&K USP』カスタムの詳細ページはコチラっ!)
まだ、待ち受けているのです
・・・「楽しみ」は
尽きないねぇー、オレっ??
ー 追記 -
結局んトコ、2016年12月に
コイツを再度、煮詰めなおし(??)ましてぇ
・・・ちょい「ベツモノ」へ変身っ!!??
「苦痛」を「楽しみ」と思えるのなら・・・
人生は、ずっと楽しいーの・・・かも?ねぇ。
人生がそれほどに・・・「単純」ならば?