つれずれなるままに、書かれました「駄文」と「ラクガキ」のられつ :『かりのすみか』

ここでは・・・
わたくし「いわし」の「大きな声の独り言」が聞けまする。
「否」と思われる方は、どうかご退出を・・・
「暇つぶしになる」という奇特な方はどうぞ、ごゆるりと。

□ ・・・『シグマ 40F』 □

・・・ 『ウェスタンアームズ』さんの

マグナブローバック『シグマ 40F』です。

『スミス&ウエッソン』との正式契約だかを、してないってんでぇ

商品名にも商品にも『S&W』のメーカー名が記されておりません。

(・・・コレは初期モデルのみで、後発ロットは『S&W』が入ってましたねぇ。)

これまた『ヤバイ』氏の漫画『クレイジー ショット』

『ロング・サッド』ってキャラが使用してます、セカンドガンとして。

まぁ、相棒の『ファニー・ヘイト』が使う事の方が・・・多かったか?な?

実銃『シグマ40F』は・・・世間にアウト当時(いつ頃だっけ?)

大手『S&W』が造った『グロック』のコピー品!とたたかれまくりっ!!

何度かのマイナーチェンジ後、どっかに消えちゃいましたねぇ。

トイガンも、なんとなくぅその流れをトレスしてると言っても・・・

過言ではない成り行きだったと、記憶しております

・・・初期モデルから、かなりの時間経過後に

『S&W』の正式ロゴ入りのマイナーチェンジモデルをアウトしたのですがぁ

時期外れってヤツで、マーケットにはそっぽを向かれ、現「カタログ落ちっ!」に

・・・まぁ、「サバゲ」には向いてないし

実銃が消えちゃってるんじゃねぇ。

さぁて、実銃がどぉーのとか業界がどぉーのとかは置いといてぇ

いわしの『シグマ 40F』の、お話に移りまする。

『シグマ 40F』:ウエスタンアームズ

・・・前述の様に、この『シグマ 40F』は初期モデルです

なので刻印は『WESTAN ARMS』に、スリーブの下には『W』のマーク

ふふふ、いわし好みの「バッタもん」の香りがプンプンですっ!

いわしの「トラウマ」のひとつとして『S&W』のオートは

「フレームシルバーなのがカッコいいっ!」ってぇーのが、ありまして

その「やまい」に従いフレームをシルバーに塗装!

(実銃にこんなカラーは存在しませんっ!)

うん!やっぱ、カッコいいっ!!

・・・えっとぉ、コイツはココしかいじっておりませんよん

あ、スリーブは履かせてるけどね。

『シグマ 40F』:ウエスタンアームズ

このブツ、デフォルトで

スライドが「ヘビィウエイト素材」

フレームは「ABS」となってます。

実銃のスライドが合金、フレームが強化プラの

雰囲気を・・・狙っての事だと思います。

・・・実銃は『グロック』のコピーと罵声をあびせまくられられました

がぁ・・・トイガンでは、なんやかんやで唯一の「ダブルアクションオンリー」の

オートマチックモデルって事に・・・なるんですかねぇ?

トイガンでは『グロック』のガスブローバックは、どのメーカーもインナーハンマー式の

シングルアクション・・・つまりぃ

まず最初にスライドを引いてやって、中に隠れているインナーハンマーを起こしてやらないと

次のアクションに移行していかないのですがぁ

いつも「ダブルアクション」の『シグマ 40F』は

常にハンマーがダウン状態で、トリガーを絞るだけでアクションが起こる

・・・例えば『銀ダン銃』みたいにぃ、という言い方は・・・なんか?違うか??

まぁ、市場に残ブツが殆ど無い状態なんだから・・・詳細説明はいいか、な。

常に「ダブルアクション」なので、当たり前の事としてトリガーストロークが長いっ!

(特にトリガープルが重い、とかではなく。)

そのトリガーを「くぅーっ」と絞り切ったトコに「ガツンっ!!」とリコイルが来るっ!!

これが結構「やみつき」になる撃ち味・・・なんす!!

いわし、一時コイツで「トリガーハッピー野郎」になってましたねぇ

まぁ、ご理解いただけない・・・でしょうがぁ。

リコイルも重く、撃ってて楽しいトイだったんすケド、2丁目の入手はしてません。

(ちょうど、金の無い時期でも・・・あったし。)

作画参考用として・・・って事もありましたのでぇ

1997年頃・・・には、この状態になっていたのではないかと

記憶しております。

『シグマ 40F』:ウエスタンアームズ

スライドオープン時のシルエットも、キレイだと思うんすよねぇ

いわしの主観として・・・ですが。

なんやかんや、いいましてもぉ

コイツのデザイン自体が好きだったんすよね、めちゃ「シンプルでキレイ」で。

シンプル過ぎて、当時の実銃レポでも

「オモチャっぽい」とか「グリップ側面がフラット過ぎで、すべるっ!」とか

いろいろコメント・・・されてましたがぁ。

・・・いわしの、デザイン面での第一印象は

「SF銃みたいっ!」でした、かな

グリップ形状自体は、手の小さいいわしでもめちゃ握りやすい優れモノです

だから、握ってるだけで楽しい・・・ま、すべりますが。

そーいや、マガジンはちょいチューンしました

下写真のトコです。

『シグマ 40F』:ウエスタンアームズ

弾切れ時に、「スライドストップ」の作動が・・・

ビミョウでしたので(ノッチが削れるのは・・・やっぱ怖い。)

マガジンスプリングに、プラ版でゲタ(白いトコ)を履かせています

・・・これにて「安心」の確実作動です!

さぁて

『S&W』のオートは「フレームシルバーなのがカッコいいっ!」って

「やまい」と「マズルブレーキカスタム」の「やまい」を合わせ持っちまった

『ウエスタンアームズ』さんの『ショーティフォーティ』カスタムとの

ツーショットとか・・・です。

「S&Wオート」ツーショット

うん、やっぱ「フレームシルバー」が似合う!

『S&W』オートは、やっぱ「フレームシルバー」がカッコいいっ!!

(・・・おいおいっ!?)

『S&Wオート』ツーショット

そして・・・新旧『グロックモドキ』の

ツーショットっ!!

『東京マルイ』さんの『XDM-40』と、です。

『グロックもどき』ツーショット

この2丁に共通して言える事は

グリップ感が抜群ってコト・・・か、なぁ。

「シンプルでキレイ」は、やっぱ

『シグマ40F』に軍配が上がる・・・と思う。

世代の違いってヤツで

『XDM-40』は最近ハヤリのテイスト

てんこ盛り・・・って、カンジっす。

『シグマ 40F』:ウエスタンアームズ

マガジンバンパーの形状とか、マジ・・・SF銃です。

スライドストップレバーもデカくて操作しやすいですよん。

でも、まぁ、ツールとして生き残れるファクターは

かなり少ないかなぁ・・・

「答え」として、消えちゃったしねぇ。

あ・・・

一応、コイツを収められる「ホルスター」ネタ、とかもね

『ウエスタンアームズ』さんの、純正モノが

手元にありましてぇ・・・

シグマ 40F:ウエスタンアームズ

・・・縦入れショルダータイプで、フロントブレイク仕様です。

サイズが合わせてある様なので

不要な「あそび」とか無くて収まりがいいですねぇ。

その他に・・・

「ホリゾンタルスタイル」の「ホルスター」も

『イースト・A』さんの『H&K USP』用を

ちょい、いじったモノです。

『シグマ 40F』:ウエスタンアームズ

黒い方が・・・なんとなぁく「SFちっく」に見えない?

そーでもない?かぁ??

・・・この『シグマ 40F』は定番で「箱の中」なのでぇー

まぁ、特に「ホルスター」とかの

必然性も、無いのですけれども。

『シグマ 40F』:ウエスタンアームズ

2012年くらいに、箱から出した際に

恒例の「マズルブレーキ」加工とか追加する?

と、迷いもしたのですが・・・止めましたです

もぉーこのままでいいや。

・・・ついでに作動もさせましたが、ま、快調っ!

相変わらず、独特の撃ち味

十二分に捨てがたいカンジですねぇ。

コイツの立ち位置としては、すでに「珍銃」の域

・・・オレに似合いすぎだろー。

馬鹿な「やまい」は

悪化の一途・・・だねぇ。


「やまい」は、焼けば治る・・・の?

はんこ、いわし