□ 『ベレッタ M1934』カスタム・・・フレームシルバー □
・・・ 『ウエスタンアームズ』さんの
『ベレッタ M1934』を
ホントっ、酔狂にてカスタムしちゃってます。
(マジで酔ってたんじゃぁーねぇーの?オレ?!)
入手当初は
「コイツをカスタマイズするなんて、ありえねぇー!!」
とか、思ってたんですがねぇ
・・・いわし自身も。
箱出しぃーの
デフォルト状態、写真が
コレっ!
この、クラシカルで可愛いスタイルのブツを
まさか!?まさかぁーで
いじりました
その「成れの果て」が・・・
コイツ、ですっ!!
元々、オールブラック・・・
つまり「真っ黒」のブツだったのですがぁ
後に「フレームシルバーモデル」を入手
2個イチにて、現状にいたります。
(金もねぇーのに贅沢なぁ!!)
コイツ、いつ頃アウトだっけぇ?
アウト後、間も無くして入手したと
記憶してますんでぇ・・・
たぶん、2003年のケツくらいには手元にあったと思います。
いわし的に
『ベレッタ M1934』って銃はぁ・・・
昔から、この「スタイル」自体が好きだったのでぇ
「フレームシルバー」にしたら、もっと可愛くなるよなぁ~
くらいにしか、考えていませんでしたかねぇ
・・・入手当初は、ですが。
最初・・・
悩みまくった結果、まず「バレル」を
3ミリ程、切っちゃったワケですがぁ・・・
この時点で「大失敗っ!!」って事に気付きましてぇ
(・・・凹みましたねぇ「なんで切っちまったんだぁー?!」ってね。)
も1本「アウターバレル」を入手しなきゃぁー!
って、ずぅーっと思いながらもぉ~
・・・実のトコロ、2010年頃まで
封印されていたのですよん
コイツ。
「バレル」の3ホールの「マズルブレーキ」は
ここ最近の、いわしのお約束的加工です・・・
無意味な加工・・・ですが。
・・・結果、デフォルトより
4ミリ強、「バレル:銃身」が短くなっております。
(「インナーバレル」も、ほんのちょい削ったか?)
2010年の、とある朝・・・
目覚める、ちょい前・・・まどろみ状態ん時に
「銃口周りの面を、しっかりめに出し直しゃー・・・イケるんじゃねぇ??」
みたいなコト(映像だった、か?も?)が、なにげに頭をよぎりましてぇー
急いで起き出して、即加工・・・
現状状態にて
「あれっ?・・・なんとなぁく「観れるブツ」に、なったじゃんっ!」
ってんでぇー「いやっほぉい!!」の
完結っ!
と、ゆー事になったワケです・・・
さぁて、ホントに「観れるブツ」?かぁ??
・・・いわし好みの
「凶暴なツラがまえ」っぽくは
なってくれた様に、思うのですが。
結果っ・・・て事に
なりますがぁ
スライドオープン時の姿は・・・
カスタマイズ後の方が
好きだねぇ。
それと
木製グリップに着け変えておりますがぁ
コイツが、なかなかのぉ曲者でしてぇ・・・
上写真、右側が
デフォルトで着いてくる、金属グリップの裏側。
木製グリップの方にも金属グリップと同じ様に
「えぐり加工」がしてあるのですがぁ・・・ちょい深いっ!!
この「ちょい深いっ!」だけでぇー、「トリガー」が空振り・・・
つまり「トリガー」を引いても「ハンマー」が落ちないっ!問題発生!!
その問題を解決するために
写真の「赤線」で囲ってあるアタリに
ゴムシートを、てけとーな厚みにて噛ませまして
「トリガーバー」が外側に逃げない様にしてまする・・・
これにて、問題解決っ!
ダブルタップで撃ってもっ!!
トリプルタップで撃ってもっ!!!
大丈夫っ!
手元に「デフォルト」と共に
2丁揃っていてくれると・・・
なんだかぁ
ちょっと、安心(なんの安心??)だなぁ
うん。
「トリガー」上辺りにある「セフティレバー」を
下周りで180度回転させて「赤点」を隠す状態にしますと
「セフティレバー」オンの状態となりまする・・・
下写真の状態でぇ
これにて「トリガー」がロックされ
ひとまず、安全な状態ってコトに。
「セフティレバー」が上写真の状態のまんまで
「スライド」を引きますと「スライド」の溝に「セフティレバー」が入り込み
「スライド」をオープンした状態でストップさせてくれます
下写真なカンジ。
近代の「銃」では「マガジン」の残弾が「ゼロ」時に
スライドを引っ張るとぉ
上写真の様に「スライド」がオープンしてストップするのですがぁ
その昔の「銃」では・・・だいたいコイツと
まぁ、おんなじ様な「つくり」
・・・でしたかねぇ。
さて、この状態でぇ
「バレル:銃身」を前:銃口側から押し込んでやりまするとぉ
・・・「バレル」が後退してきましてぇー
「チャンバー」んトコから抜き・・・分離できますっ!
そしてぇ「スライド」を前方に
抜き外せばぁ
簡易なテイクダウン・・・
つまり、メンテナンス時の分解が出来た!
って事に、なりますよん。
・・・下写真な、状態でぇ。
なんとなく、ちゃっちぃー「パズル」の様・・・
こーゆートコも、めっちゃ可愛いですねぇ。
当然、逆工程にて簡単に組み上げられまする。
・・・ま、たしか『ベレッタ M1934』は
「軍」や「警察」が採用してましたしぃ
「ミリタリーユース」では「メンテ時のテイクダウンが簡易」って
条件は必須・・・だった、と記憶してますんでぇ
当然っちゃー当然なのかも。
あ、「キズとか着くのがイヤっ!」って方は
まぁー、バラさないコトを
お勧めしますがね。
結果の良し悪しは・・・
関係はぁ、しちゃうケドぉー
「テコ入れ」後はやっぱ、可愛くなっちゃいますねぇ
コイツを握って、振り回してるだけで
プチ幸せっ!
なのです。
同じ弾『9ミリショート』を使う
『ベレッタ M84F』・・・ガスブローバック仕様
同『ウエスタンアームズ』さんの、との
ツーショット写真、とか。
上写真、右が『ベレッタ M84FS』です。
(「クラッシック銃」と「現代銃」・・・という風情です。)
コイツにも、スムースタイプの木グリを着けています。
・・・オレ
スムースタイプのグリップパネルが好きなんだなぁー。
(「滑る」ので・・・実は、あんまし実用的では無いのです。)
サイズ的には、なんとなく似てるカンジなのですがぁ
『M84FS』の方が、断然「厚み」がありますねぇ。
『ベレッタ』繋がりって事でぇ
フルサイズモデルの『ベレッタ M92SB』との
ツーショットなんかもぉ・・・
上写真、左が『ベレッタ M92SB』です
『マルシン』さんのキットを組んだ、モデルガンです。
フルサイズモデルと比較すると
さすがに『ベレッタ M1943』は可愛いサイズです。
2丁とも、木グリが良く似合う・・・
そして、なんと言いましてもぉ
『ベレッタ』はスライドオープン時の姿が
とても・・・美しいのですよ。
・・・ホント、美しいねぇ。
こーゆー言い方も、アレなのですがぁ
『ベレッタ』の銃は、いわしが歳をとるごとに「観賞専用」に
なっていっちまうねぇー。
オレ的には
それでいい、と
思ってますが。
さぁて、この『ベレッタ M1934』
一応、トイガンとしての実射性能なんかについても触れておきますかな。
固定のホップ仕様です・・・
5メートルで、ギリまとまる?というトコかな
いわしの「へなちょこ」なウデでは。
(ウデのいい奴が撃てば、その限りではないのカモ?ね。)
とはいえ
室内、3メートルくらいでプリンキング射撃する分には
充二分な性能です・・・
「リコイル」も楽しめますし、良く当たるっ!
とっても楽しい、おもちゃです。
カスタマイズも含めて
充分遊ばせてもらったかなぁ。
一応、ダレカ女性キャラに使用させよう!
なぁ~んて
企んでいたりするのだ・・・なぁ。
コイツとは
まだまだ、遊ぶぜ!
やっぱ「歳」なんだねぇ、オレ?
「すろー」なカンジが、とっても落ち着くぅー!
方向をロストしては・・・「急ぐ」コトは無理?