□ 『ベレッタ M84FS』・・・バリエ □
・・・ 『ウエスタンアームズ』さんの
マグナブローバック『ベレッタ M84FS チーター』の
まぁ・・・バリエーションですかねぇ。
いわし、この『ベレッタ M84』系が
サイズ、デザイン共に、めっちゃめちゃ好きでしてぇ・・・
『ウエスタンアームズ』さんので、3丁は
所有してたり、するんですよねぇ・・・
2013年現在、程・・・希望小売価格が
高価なブツ、ではないのですがぁ。
まずは
ほぼ初期ロット、バージョンから・・・
まぁ、ご覧なカンジです。
外観は・・・まぁ、デフォルトのまんま、ですねぇ。
パーテイングラインを、ちょい仕上げたくらい??・・・かなぁ?
グリップパネルを、木製のブツに
組み替えた・・・んだけ、ですか・・・ねぇ。
『ベレッタ』には木製グリップが
良く似合う、うんっ!
たしかコイツはぁ、「マガジン」が
長い間・・・どーにも、ならない状態でしてぇ
随時、新品「マガジン」を入手してたんですがぁ
ことごとく「ガス漏れ」病に、なりやがりましてぇ
どーにも、修理も出来ねぇー・・・
そんな状態が、何年も続きまして
一時は、カタログ落ち・・・とかも、してましたかねぇ。
いわしも・・・
まともな「マガジン」が出て来るまで
永らく「お休み」を、させてましたです
・・・不遇なヤツ。
(結構、復活に時間がかかったのよねぇー。)
・・・作動不良も、多発しましてぇー
それを解消するために、上写真「赤矢印」んトコに
「薄いプラ板」を貼りつけています・・・
2013年現在
すでに、15年以上経過しているブツなのですがぁ
一応、快調に作動してくれまするよん。
(後のロットでは、同様の問題は発生してません・・・念のため。)
そして、幾つか所有している『ベレッタ』の中で
唯一、コイツにだけ施した加工が
ココんトコ、ですっ!
『ベレッタ』って、銃口部の面取り加工後に
「シルバーの輪っか」を、まんま残すんすよねぇ・・・
コイツに関してのみ、それを再現してます
・・・って、ま、マスキンングして
シルバー塗装しただけ、なんすがねぇー。
とはいえ、ココをテコ入れするだけで
『ベレッタ』感は、グンっ!!と
・・・増しますよん。
前述のよーに
一応・・・
3丁『ベレッタ M84FS』を所有しておりましてぇ
それぞれに、ちょいとづつテコ入れしておりまする
・・・こんな、カンジでぇー
せっかく3丁あるんだからぁ
当然、差別化しておりますです。
上写真、左から・・・
入手順に並んでおります。
一応・・・2丁目、3丁目は
「サウンド サプレッサー」も
装着出来たりしまする。
マズル周りの風景も
3丁、3様と・・・なってますねぇ。
とりあえず、順番にぃー
2番目のブツから、レポです。
・・・3丁の中では、一番高価なブツです
『タクティカル・・・なんとか』って商品名が
着いてた?かなぁ??
新規に「スライド」フロント部に
セレーションのモールドが入ってましてぇー
「フロントサイト」はドブテイル加工され、新造のモノがスライドイン
「リアサイト」は『ノバック』モドキに・・・
マグバンパーも新造の「デカいブツ」になってます。
以上の特典付きでぇ、結構お買い得な価格だった・・・よーな。
(・・・最近の『WA』さんの価格とは、比べモノにならん位お得っ!)
それと、この手のメーカー発の「ゲテものカスタム」は
マストで入手するヤツなんすよねぇー、いわしは
なのでぇ、当然の飛び付き購入でした。
とは、言いましてもぉー
もうちょい、キャラの強いブツにしたい・・・
せっかくの『ベレッタ M84FS』なんだからぁー
やっぱ「サウンド サプレッサー」が着けれた方が
オモチャとして、楽しいに決まっているっ!!
ってんでぇー・・・加工です。
『WA』さん純正の『デザート イーグル』用の
「サウンドサプレッサー」を加工・・・
ってか、口金をマズルに加工、接着しましてぇ
ネジ込める様にしております。
着けると、こんなカンジ。
チカラワザ、なんすけどぉー・・・
まぁ、観れるカンジに仕上がってくれましたです。
実際「サウンド サプレッサー」が良く似合うっ!
なんとなぁく、効果ありそーな絵ヅラ・・・でしょ?
一応「減音効果」も・・・ちょい、はアリまする。
ただ、銃口が小さくなっちまったんでぇー
(テメぇで、加工しておきながら・・・)
・・・「22口径」みたいなぁ??
その所為で、ちょい興醒めしちゃったトコは・・・あった
の、カモ?
そして、そーこーしている内に
メーカー産の「サウンドサプレッサー」着きモデルがアウト・・・
「スパイ パック」とか、ゆー商品名のブツ
ソイツを3丁目として
入手、いたしました・・・
下写真、左のブツですー。
妙なトコにマズルブレーキ穴・・・開けてます
と、シルバー塗装。
「グリップパネル」を『パックマイヤー』のラバグリ、に・・・
ルックスだけなら、この3丁目が
いわし的には、一番のお気に入りではあります。
ただ、「スライド」の素材がプラなのでぇ・・・
撃ち味は、楽しくは無い、うん。
と、ヘビーウエイト素材よりプラ素材の方が
ブローバックの「スライド」閉鎖時の音が
かん高くて、うるさいんですよねぇ~
銃全体としての「減音効果」狙いなら
スライドをヘビーウエイト素材のモノに
組み替えて、撃った方が
「減音効果」を満喫出来ると思いまする・・・
いわしは、そーしています。
絵ヅラだけ観ると・・・
「サウンド サプレッサー」は、でっかい方が
効果大に、観える?
実際、ま、そーだけどねぇ。
スタイルだけ、観るなら
・・・どっちも好きだねぇ。
あくまで、オモチャでも
「サウンド サプレッサー」が着けられるのは
楽しいですぅ。
(マズルブレーキ開きに着けてるのは、マヌケ・・・だけど!)
・・・恒例
ホルスターネタに
いきますかねぇ。
写真上、左側
いわしが、めちゃ愛用の「インサイド パンツ ホルスター」です
当然、ジャストフィット。
ガスブローバック系のトイガンの場合・・・
ウエストんトコに入れてる間に、銃も「マガジン」も温まってくれて
冬場も、即快調作動っ!!
な、この「ホルスター」が、やっぱ最適っ!!
とか、言いたいトコなのですがぁ・・・
『ベレッタ M84FS』の場合「マガジン」が温まり過ぎると
「マガジン」内のガス圧が上がり過ぎちゃいましてぇ
作動不良を起こす事が・・・ありまする
高価なブツの上に、取扱い注意なブツなんだよねぇーコイツ。
写真右側、が
『WA』さん純正の「ショルダー ホルスター」です
たしか、1丁目と抱き合わせ購入にて、お得に買えた・・・
よぉーな記憶が??・・・定かでは、ありませんがぁ。
2013年に、装着時に体の右脇んトコに来る「サスペンダー」のゴム部を
取り替えましてぇ、なんとかリペア出来ましたですぅ。
充分、現役でいけるカンジな「ホルスター」です
コイツもお気に入り・・・
なんでねぇ。
「トリガー」プルが、軽すぎる・・・
コントロールする分には、利点なのですがぁ
同時にオモチャっぽさも、演出しちまうかな
コイツ、唯一の「欠点」かも。
・・・それがコイツから離れて行った
原因のひとつ、だったりしたのかもねぇー。
いわし的に適度(?)なぁ「トリガー」プルは
2013年現在『東京マルイ』さんの『SIG P226』系・・・ですね
なんと言っても「ダブルアクション射撃」が面白過ぎる!!ので。
なんやかんやでぇ
・・・撃ち味は、大事だよねぇ。
『ベレッタ M84FS』
たまぁに、撃ちたくなる
ってのも・・・ウソじゃない。
その時に取り出すのは
決まって、1丁目のヤツ・・・
コイツの風情が、たまらなく好きなんでねぇ。
「ぱん」「ぱん」って
牧歌的なリズムで撃つ・・・
そーいう時間が、好きだったりもする
いわしは、ね。
『元々、ヒトを殺すための道具なのだ』
・・・んなコト
ずっと前から、知ってるさ。
キレイな「道具」・・・
されど、ヒトを殺すための「道具」。
それでも「道具」は、ヒトの使う・・・モノ?