□ ・・・『コルト M1911』マジ馬鹿カスタム □
・・・ 『ウエスタンアームズ』さんの
マグナブローバック『コルト M1911 ガバメント』の
結構初期の?だった?でしょうか、シルバーメッキ仕様が出た・・・
くらいのブツ、だと記憶して・・・いるのですが
それを入手しまして・・・ちょい時間をかけまして
(かなり、時間をロスした、かなぁ・・・ま、道楽だし。)
カスタマイズしたと思います
・・・それも、結果「マジ馬鹿カスタム」っ!!です。
1997年頃には・・・仕上がってましたか?
ま、いろいろとハジキきをいじくっておりますとぉー
・・・「マジ馬鹿カスタム」なんてぇーのを
作っちまったりぃーしちまうコトなんかも・・・アルって、コトですよねぇー
今回のは、ホントの「マジ馬鹿」ですケド。
ただ、『ブレンテン』モドキを作りたかっただけ・・・
すべてのスタートは
んなトコ・・・から
なので、しょうかなぁ??
ドコが『ブレンテン』モドキ??
まんま『コルト M1911』じゃんっ!!
・・・ごもっとも。
シルバーメッキ仕様のガバは・・・
まぁ、フレームアッシーは
まんま使ってます・・・
「グリップパネル」は『ホーグ』のセパレートタイプのラバグリを
・・・「グリップパネル」の表面のパターンが
『ブレンテン』の「グリップパネル」に
似ていたもので、ねぇ。
スライドは、『ウイルソン』のを使ってます
・・・色味は、白にも見える「マットシルバー」がイメージです。
いにしえのTVドラマ『マイアミ・バイス』にて
『ドン・ジョンソン』演じる『ソニー・クロケット』が
頭の数シーズン、キャリーガンとして使用していたのが
ちょい特殊な『ブレンテン』・・・ってか
鉄砲バカ的には『ブレンテン』自体が特殊な「立ち位置」では
あったのですがぁ・・・興味のアル方はググって下さいまし。
一応、いわしの知る『ソニー・クロケット』仕様につきましての
一説を、ちょびっと・・・
元々ブラックの「スライド」を、シルバーメッキした?ツートーンのシルバー仕様??
(この「スライド」のシルバーが、画面ではキツめの「マットシルバー」に観えたですよ。)
口径は「45ACP」仕様?では??
・・・くらい、か。
ウラとか採っておりませんのでぇー
間違いがございましても「ご愛嬌」と、ゆぅーコトで。
いわし、19の頃だったでしょうか・・・
おもくそ『マイアミ・バイス』にハマりましてぇ
当然のごとく「『ブレンテン』の呪い」に、かかっちまったワケです。
今回の「マジ馬鹿カスタム」は
そんな「呪い」にやられちまった
「悪夢の1丁」と・・・いえるのかも、ね。
・・・スライド―オープンの姿が
どーしても、『M1911』である・・・
って、ドコからどぉー観ても普通の『M1911』だってぇーの!!
『ブレンテン』の「スライド」をオープンした風景は
『M1911』のとは、ちょい違う
・・・下写真、『ブローニング ハイパワー』のに
似ていまする。
上写真の右・・・
『マルシン』さんのモデルガン『ブローニング ハイパワー』です。
『ブレンテン』の「スライド」オープン時の姿は『ハイパワー』のよーに
「スライド」先端と「フレーム」先端が、ツライチなシルエットになりまする。
(・・・この姿が、キレイなのだ!)
まぁ、『ブレンテン』のベースと言われる『CZ75』がそーなのだから
当然と言えば・・・当然か。
この「マジ馬鹿カスタム」を組んだ当時・・・
『ハイパワー』や『CZ75』をベースにする事も考えていたのですが
いわしの加工能力にて、結果「完成」して「撃って遊べる」を
考慮した時・・・答えは『WA』さんの『M1911』ってコトに
・・・なっちゃったんすよねぇー、いたしかたなしっ!
「『ブレンテン』の呪い」に、かかっちゃってますんでぇ
『ブレンテン』のカタチをしているモノは、とりあえず入手です
ってんでぇー・・・『マルシン』さんの『ブレンテン』は
当然、手元にアリ。
ツーショット写真です。
上写真、下が
『マルシン』さんのフィクスドガスガン『ブレンテン』です
・・・メッキが「ぎらぎら」・・・です。
ページ頭で「モドキ」とか、のたまいながらぁー
当然のコトながら、全く似ておりませぬっ!!
・・・ココまで来ちまうと
逆に、面白いかもぉ??
いわし「渾身のバレルブッシュ」とか
観ておきますかねぇー。
(ドコらへんが渾身??)
こぉーして眺めますると、ますます似てねぇ―!!
面の解釈が逆で、「モドキ」の方は先すぼみになってます。
当時、手元にありました『ファルコントーイ』さんの
『ブレンテン』のパーツの流用・・・なのですが。
全く似てねぇーんだから、逆に「えくぼ」にもなる??
・・・ならねぇーよなぁ。
「ハンマー」は『コマンダー』タイプを組み込んでます
形状は・・・ちょいいじくってますが。
・・・改めて眺めるとぉー
たいして、ライン変更なんか・・・
してないかもぉ。
「グリップセフティ」も『コマンダー』タイプですねぇ。
『マルシン』さんの『ブレンテン』と
「ハンマー」形状を・・・比較
しておきますかな。
まぁー似てませんねぇ、はい。
「グリップパネル」表面のパターンが、なにげに似てるのは
解っていただけるでしょうかぁ・・・??
いやぁ・・・結果
「モドキ」でもなんでもねぇーよ!!
って、自身で検証しちまったワケなのですがぁ
そいでも、組んじゃった本人にとりましては
いずれ、可愛くはなっちゃうんですよねぇ。
仕上がった当時は「なんじゃコリャ??」だったのですが
今では、それはそれで「イタい思い出」って事で
アリに、なっちゃってるんですから。
なんやかんやぁーで、「『ブレンテン』の呪い」は続き
『ソニー・クロケット』が後シーズンで使う『S&W M645』を
追いかける事となって行くワケです、バカっ!!
『S&W M645』の代替品として入手いたしました
『KSC』さんの『S&W M945』との
ツーショット写真・・・とか。
・・・上写真、下が『S&W M945』です
「モドキ」以前のブツと、代替品・・・
なんとも、不毛なツーショットですが。
『マイアミ・バイス』はDVDでシーズン3のみ所有
・・・「『ブレンテン』の呪い」とか、のたまいつつぅーも
『ドン・ジョンソン』に、ちょい脂がのりました『S&W M645』使用時の
ガンハンドリングがめちゃめちゃカッコ良くて・・・
そこんトコだけは、入手しておりますです。(オイオイっ!)
と、『ナッシュ・ブリッジス』はコンプリートですね。
なんといいましても『カールトン・キューズ』の脚本は面白いっ!!
シーズン6あたりに、まだ未見があるのですがぁー
もーそれは、老後の楽しみでもいいかなぁーと(オイオイっ!!)
『ドン・ジョンソン』繋がりでぇー
これまた、当然入手の『ナッシュコンプ』
・・・2012年に、大枚はたいて泣きながら入手しましたですよん。
(細君様から「コゴト」言われまくりっ!です。)
ちょいと・・・
「ホルスター」ネタとかにも
触れておきますかねぇー
・・・『マイアミ・バイス』の『ソニー・クロケット』仕様の
『ブレンテン』モドキを、一応なりにも狙ってますんでぇ・・・
(大きく外してはいるがっ!!)
当然、ホリゾンタルスタイルホルスターには
収まります・・・
まぁ、シルエットは普通の『M1911』なんだし
・・・当然ちゃー、当然だね。
・・・この「ホルスター」
『ナッシュコンプ』も当然収まりまする。
昔に入手した『イースト・A』さんの「ホルスター」ですが
・・・経年にて、素材が「いい風合」となってくれてます。
この『コルト M1911』の「マジ馬鹿カスタム」
・・・「呪い」と「大間違い」の結果の産物のよーなブツとして
レポいたしましたがぁー
ちょい「正解」もアリです。
ひとつは、「完成」したコト
・・・当時いわしは、何一つ「仕上げられないヤツ」でしてぇ
そこんトコで、結構凹んでたんですよねぇー
模型雑誌に・・・『ホビージャパン』さんかな
まずは「完成」させることが肝心っ!なぁんて記事が載っかってましてぇ
「ごもっともっ!」ってんでぇー
「完成しないブツ」を見据えるんでなくて
「てめぇーで完成させられるブツ」まで、ハードルをぐんっ!と下げよー!!
てぇーのを実践した1丁目が、コイツだったと記憶しています
んで「完成」・・・
おかげで「馬鹿カスタム」を、組み続けちゃってるワケなのですがぁ。
もぉーひとつの正解は
『WA』さんの『M1911』をベースにしたコト。
2014年現在、当初のコンセプトだった
「撃って遊べる」が、継続中なのですから。
たまに撃てると、やっぱ嬉しいっ!!
オレと共に時間を過ごし
オレの「業」共に・・・他界してくれるのが
オレの望み、だからね。
「正解」か、どぉーか・・・
決断した時点で、判断出来る事案は・・・どんくらいの割合?
結果「正解」に出来る事案って・・・結構アルのか?も??