つれずれなるままに、書かれました「駄文」と「ラクガキ」のられつ :『かりのすみか』

ここでは・・・
わたくし「いわし」の「大きな声の独り言」が聞けまする。
「否」と思われる方は、どうかご退出を・・・
「暇つぶしになる」という奇特な方はどうぞ、ごゆるりと。

『「ロボ」とか・・・描いてみた』・・・のだ。

つまりは・・・なんとなぁーーーく

ひさびさに「ラクガキ」とかぁ、描いてみたくなっちゃいまして

んで、色とかもぉ・・・塗ってみたのだぁ!!


ーーー 2021年以前の ーーー

・・・このページに関しましては

下に向かって「更新」しておりますのでぇ

一番下が、常に「最新ネタ」となりまする。

ご了承・・・くださいませませぇーー。


・・・『アイアン キング』とか・・・描いてみた

たしかぁ・・・

コレは、新しい『i Mac』で

色を塗ったよぉーーーな記憶が、あるのでぇ

2013年・・・くらいの

「ラクガキ」でしょうかぁ。

(似せる気とか・・・ほぼ、ねぇーーしぃ。)

『アイアンキング』…ラクガキ

・・・さぁーーて

まずは『アイアンキング』について

語りましょうかぁーー・・・って

オレ、リアルタイムでは観て無かったのですよねぇ

・・・オイオイっ????

(ガキの頃、リアルタイムで放映はしていたのですが。)

だから、現状でも・・・知識はほぼゼロに近いっ!!

(逆に「自慢」かっ!!??)

・・・誠に、申し訳ありませんです。

でぇ、調べてみまするとぉーーー

昭和47年から48年まで放映・・・だったみたいっす

(いわしは5歳とか・・・6歳とか。)

つまり1972年くらいの作品・・・なの、カナ????

観たカンジが『ウルトラマン』みたいだったので

「巨大宇宙人」なの??くらいな認識しか、当時はなくてぇーー

そして、時は・・・流れ

いわし、17歳・・・東京へ。

(実際は「埼玉」なんだケド。)

高校卒業後、専門学校の「寮」へお引越しです

・・・そこは埼玉県蕨市。

高校時代が、ほぼ完璧な「クソ黒歴史」の3年間でしたのでぇ

(だから、兵庫県を捨てて出て行ったの・・・結局戻ったケドね。)

専門学校時代は・・・

「アオハル」のやり直しってカンジでしたねぇーー

・・・バカやりまくりでした、寮のダチと一緒にね。

(えぇーーっとぉ、思い出バナシぢゃねぇーーぞ!!)

さぁて、本題に戻りまする。

当然、埼玉県にもローカルTV局がありまして

・・・『テレビ埼玉』さんです。

(つまりは、兵庫県の『サンテレビ』的なぁ。)

ローカル局は「再放送大会がお約束っ!!」でぇーー

再放送番組の「ひとつ」が『アイアンキング』だったのですよん

・・・いわし的に、マジ初見でした。

なんといいましても、衝撃だったのがぁ

『アイアンキング』は「ロボ」だった!!!!!

・・・「巨大宇宙人」では、なくぅっーーー!!!!!

「ロボ」だったっ!!!!!!!!!!の、です!!!!

今回のラクガキは、この

『アイアンキング』は「ロボ」だった!!!!!

ってゆぅーーー「当時の衝撃」だけを思い出しましてぇ

描いちゃったわん!!!!

ってぇーーのが「全て」・・・ですかねぇ

つかぁ

逆に「他にはナニモねぇ」とも・・・言える

ま、ラクガキだしねぇ。

とはいえ『アイアンキング』本編は

興味深いトコロも多々ありましてぇーーー

いわゆる「バディ物」で

そして・・・ロードムービー風と

子供向け特撮番組としては、なかなかに面白いコンセプト

・・・『アイアンキング』は「ロボ」だった

以上に・・・驚くべきトコは

イケメン(当時のネ)の主人公は普通の人間でぇーー

相棒のちょい三枚目系なヒトが、実は『アイアンキング』って

超変化球な・・・設定

(子供番組は、普通主人公が変身するでしょーー!!!!)

攻め過ぎ、なんじゃね??

その上『アイアンキング』の燃料は「お水」

・・・なんだか「サスティナブル」????

つまりは、お目付け役のロボを相棒に

日本全国を旅しつつ・・・

地方で暗躍する悪党どもをやっつける

「巨大ロボット物」企画、だったのよん

この企画って・・・リメイクとかイケそぉーーじゃね????

一応・・・

近接戦闘専用「ロボ」っぽいトコ狙って

アレンジとかして描いてみました

・・・くらいです、かね。

(光線系の必殺ワザとか・・・あったんだっけか??)

当然「リスペクト」は

・・・必須だゼっ!!!!!!

(やっぱ「リスペクト」無きモノは・・・描くべきじゃねぇーーヨなぁ。)


・・・『上野 しろこ』・・・とは??

さぁーーて・・・

『上野 しろこ』の「お話」は

「彼」のハナシをしないと

・・・はじまらない。

いわし17歳の頃、高校卒業後

(クソ高校だったんでぇ・・・卒業式にはツラ出さなかったなぁーー)

東京の専門学校へ大冒険ですっ!!!!

そして・・・新学生生活が始まるぅ

最初にするのは「席」決め。

いわしの右隣の席が「彼」でした・・・

(ホント・・・ただの偶然、そして必然へ。)

第一印象は「おしゃれ」で「フレンドリーな奴」

・・・どんどん周りの席のヒトに話しかけて

友達になっていくカンジ・・・でしたね。

逆にわたくしいわしは、まぁーーダサい外観

(稲美町から・・・出て来たばっかだしぃ。)

その上、性格に問題アリの「コミュ障」持ちでしたのでぇーー

「常に自分の周りに壁を作る」主義・・・

「コイツとは間違ってもダチにはならんなぁ。」

そんな風に・・・思っていたのですがぁ

「フレンドリーな奴」って、いい意味でデリカシーが無く

「いわしの壁」をガンガンぶち壊して

ずかずかといわしの傍にやって来て・・・

そして、居座っちまったのです

つまりは・・・「くされ縁」のスタートです。

専門学校の2年間

常にオレの右隣りに居たのが「彼」でした。

好きな「アニメ」「漫画」とか、尊敬する「アニメーター」

そして「作画」テク・・・語り合っちゃってましたねぇーー

寮の部屋にも、よく泊まりに来てたし。

そして卒業に向けての「卒業制作」ってぇー課題で

ナニカ創らないと・・・と、なり

二人で「アニメ」のシヨートフィルムを創るコトにしました

・・・その主人公が『上野 しろこ』

だったワケ・・・です。

ちなみに「『ひろこ』じゃなくて『しろこ』なの??」と

かなりな回数「彼」に問いましたがぁーーー

答は『しろこ』で・・・

いいでしょ「しろこ」で

・・・で、企画のスタートです。

当時のブツが下写真なカンジ・・・

クリーンナップ動画と

仕上がったセル画・・・です。

『しろこ』:セル画

どちらも「彼」の作画、そしてセル塗りで

仕上がったブツです・・・

このシーンが可愛くて、いわしのお気に入りでしたのでぇ

記念にとってあり・・・まだ手元に残ってました。

「企画」「シナリオ」「絵コンテ」「作画」「トレス」「塗り仕上げ」「背景」

その後「撮影」そして最後に「フィルムの編集」と

ほんの短いフィルムを創るのにも・・・

膨大な工程と・・・労力がかかりましてぇーーー

いわしは作画が遅く・・・そして、セル塗りも遅い

・・・マジ、ダメダメぢやん!!!!

今思い出しても「彼」には苦労かけまくりでしたねぇ・・・。

『カールビンソン』:社内釣り広告

「彼」には・・・やんちゃなトコもあり

電車の車内吊りの広告をパクって来てくれたりもしました

それも、オレのためにね・・・な、上写真。

(既に「時効」かナ??良い子はマネしちゃダメよん。)

オレ・・・『あさりよしとお』先生の大ファンでして

・・・当然、今でもね。

ありがと、大切にしてるよん。

ハナシがそれましたがぁーー

なんやかんやで・・・

『上野 しろこ』が主人公のショートフィルムは完成し

(最終的な作業はほとんど「彼」ひとりでやってくれたよぉーー・・・な。)

確か、ちゃんとしたタイトルは『残像』だったか??

クラス全員で観る上映会とかがあり

・・・自身の関わった「それ」を観て・・・

「コレじゃダメだ・・・コレが最後のとかありえねぇ。」

と、強く強く・・・思っちまいましてぇーーー

いわし、アニメーターになっていっちまうワケなのです。

(ま「彼」といっしょにね。)

・・・そして

アニメーター時代にも

アレやコレやソレやがぁ・・・ありましてぇーーー

(・・・別件で書く、かなぁ??)

オレ的に最後のアニメスタジオ

『スタジオ ライブ』へ

当然・・・「彼」と共に・・・

『グランゾート』:作画設定書

結局・・・いわしは

『スタジオ ライブ』には

1週間も・・・通わなかったよぉーーなぁ???

(当時、メンタルを完全に病んじまってましてぇ。)

上写真は・・・

これまた「彼」がオレにくれたモノ

『邪虎丸』と『グランゾート』の作画設定書です。

こいつらのデザインが大好きだったんでぇーーーオレっ!!!!!!

「彼」はそこそこの期間『スタジオ ライブ』に在籍し

『魔神英雄伝 ワタル』にも『魔動王 グランゾート』にも

作画で関わっておりました・・・たしか。

・・・この当時

いわしは・・・今は無きゲームメーカー

『T』社に在籍してたの・・・カナ??

そして、その後・・・マンガ家へ。

(ショートカットで追うと、オレの人生って激動だな。)

「彼」はアシスタントとして

いわしんちへ通ってくれてました。

そんな中・・・

『マーガレット・リアン』

デザインしてくれてまする。

『メグ・リアン』:ラクガキ

『マーガレット・リアン』です。

たしか、コミックスのオマケページ用に描いた

ブツでしてぇーー・・・

手元に、ひかえの原寸コピーが

残ってましたので

このネタ用に、ちょいテコ入れして

でぇー・・・

急ぎで、着色してみました。

良くも悪くも・・・当時のオレの絵

ってカンジぃ。

どっちかっつーーと

ブツとしちゃぁーー「悪い」方だねぇ。

(残念なくらいに・・・下手クソ。)

でもコレが「カタチ」として残ってる

「彼」との最後の共同作業ってコトになりまする

・・・まぁ、作っといて良かったか。

右背景のラフデザイン画が「彼」の描いたモノ

・・・このラフデザインをベースに

作画してたオレって????

とか・・・

ちゃんとした設定画、起こしとくべき

だったよなぁー・・・普通なら。

『しろこ』:ラクガキ

アシスタントをしてもらってた

とはいえ・・・

いわしは、やっぱ作画の手が遅く

・・・スミイレも遅い

「彼」は暇な時間をもてあまし

よくラクガキをしてました。

いわしと絶対的に違うトコがあり

似顔絵を・・・描くんすよねぇ・・・

なので、仕事をしてるオレをモチーフにした

1コマ漫画や、2コマ漫画なんかをラクガキしてくれてました。

・・・上のラクガキは

そんな中で「彼」が描いたモノで・・・

結局、コレが『上野 しろこ』の

最終形態ってコトに・・・なっちまいました。

そのエンピツ描きの線画に

いわしが着色しておりまする。

右下に

「ミンキー・モモじゃないぞ」って

書いてますね・・・

(・・・髪の毛がピンクだからかぁ??)

一応説明しておきますと『ミンキー・モモ』は

『スタジオライブ』の代表作のひとつで・・・

「彼」の好きな作品のひとつでもありました。

「彼」が尊敬していた『スタジオライブ』の創設者

故『芦田 豊雄』氏がキャラデザを担当されてました・・・。

そーいや、オレと「彼」が面接に行った時は

『芦田』さん『魔神英雄伝 ワタル』の

キャラデザしてる最中で・・・なんてコト

思い出したりも・・・するなぁ。

『いわし』:「彼」が描いた

このサイトで使ってる

上のイラストも・・・

「彼」が描いた線画に

いわしが着色したモノです

・・・当時の、オレを描いてくれてまする。

二人でよく呑んでました・・・朝までね

(道路で大の字になって、二人で寝てたぁ!!!!)

オレは呑みまくって、そして「カラオケ」歌いまくりヤローでしたのでぇ

『カラオケ大王』って呼ばれてまして

・・・そのコンセプトで、似顔絵を描いてくれてます

ホント、オレの周りは

「彼」の「カタミ」まみれ・・・だったのです。

いわしが29歳の時に

「彼」は不慮の事故にて他界・・・

いわしは盆休みにて、稲美町に帰省中でぇ

「彼」の死に顔をおがめなかったですねぇ。

コレが大きな間違い・・・だった様で

・・・オレの脳が

「彼」が死んだのだと、今だに認識出来て無い様でぇ

「彼」が夢の中に出てくると

オレは必ずこのセリフを口にする・・・

「おめぇ、やっぱ死んでなかったんじゃねぇーか!!!!」

このセリフを言い終えるのと同時くらいに

いつも夢から・・・目が覚める

何度・・・同じ夢を観たコトか????

いやな「呪い」だゼ

・・・コレが

死ぬまで・・・続くんだろうなぁ。

誰にでもフレンドリーで

『太陽』みたいだった「彼」

ギリ『月』にしかなれない、オレ。

『太陽』が・・・いなくなっても

なんだかぼんやり光り続けてる『月』

そんな・・・おかしな世界で

生き続けるオレ。


・・・マンガ版『ダンガード A』・・・なの??

子供の頃・・・

アニメの『惑星ロボ ダンガード A』は

観ていたよぉーなぁ・・・????

でも、ほぼ記憶には・・・残って無いカンジ。

その後『松本 零士』先生のマンガにハマり

作品の中に『惑星ロボ ダンガード A』がアリぃ

そのマンガ内に登場する・・・

『ダンガード A』の高速移動形態『サテライザー』が

めっちゃカッコ良くぅっ!!!!

(マンガ内では・・・ほぼ『ダンガード A』に変形はしない。)

このデザインで『ダンガード A』に変形したら

ちょい面白いカモぉーーー????

と・・・妄想を膨らませ

多分、2006年??くらいに

『ダンガード A』のヘッドだけ

ラフなラクガキとして描き

・・・着色してまする。

『ダンガード A』:ヘッド

ま、こんなんです。

たしか・・・旧『i Mac』で

着色したはずだよなぁ。

「ヘルメット」の左右の羽飾り(羽飾りなのか??)は

マンガ版の『サテライザー』のノーズのトコに付いてる

カナード翼の形状を(カナード翼なの??)・・・

そのままひっぱってきてる「つもり」です。

追加ディテールとかはぁーーー

某『板橋』氏っぽいトコねらって

適当に・・・あしらっていまする。

「フェイス」は、ロボとゆぅーよりは

『松本 零士』先生の「機械人間」風な

もしくは「昆虫人間」風なトコを

意識して・・・描いてはみました。

(どぉーかなぁ??)

参考にした、手元の資料は

下写真なカンジ。

『ダンガード A』:資料

・・・資料の

「ロマンアルバム」の方に

アニメ版のデザイン設定が載っており

・・・『サテライザー』からの

「分離」「再合体」「変形」そして

ヒト形態『ダンガード A』への

詳しい変形シークエンスが説明されてましてぇ

・・・いわし的に、ちょい勘違いとかもあり

上のラクガキの「ヘルメット」の解釈は

間違っていた・・・のカモぉ????

(いつか・・・描き直すか????)

でぇ・・・本題の

マンガ版の『サテライザー』が

コレだぁっ!!!!!!

『ダンガード A』:『サテライザー』

「うん、カッコいいっ!!!!!!」

マンガのコマを、拡大コピーして

トレス、下描きで整えてスミイレしたものに

着色・・・してます。

この『サテライザー』が変形した

『ダンガード A』を

何度か、描こうとして・・・

今んトコ「挫折」で完結していまする。

いずれ、いつかは

なんとかしたいカモ。

・・・それと

アニメの初期「オープニング」の

変形シークエンスのパートの作画を

いわしが狂信的に崇拝していましたアニメーター

故『金田 伊功』氏が・・・担当されてまして

コレがまた、超カッコいいっ!!!!!!

この変形シーンをマンガ風にコマ割りで再現作画して

そして、マンガ版の『サテライザー』が変形する

『ダンガード A』のデザインも整えて、完結させる

・・・そぉーゆぅーたくらみもあるのですがぁ

オレが生きてるウチに完結させるのは

ムリかもなぁーーー。


『箸やすめ』・・・その 01

・・・いわしの手元には

「ボツ企画」っつうーーのが

山積・・・だったりする

つまりはオレの

「不徳」っうーか??「無能」っうーーーかぁぁ????

しかし、ソレが「ボツ企画」であっても

スミイレくらいまでしたブツとかもアリぃ・・・

「ちょい着色で・・・ギリ観れるブツとか、にする????」

(ってかぁ、観れるブツに・・・なるかぁーー????)

のカテゴリが『箸やすめ』・・・なのです

の・・・1発目。

(ま「ラクガキ」だからねぇ。)

『ガウト』

この娘は・・・『ガウト』

名前があって良かった。

古い画風で、ホントあの頃のオレの「絵」ってカンジ

・・・今のオレは

こぉーゆぅーー「絵」ぢゃないカモぉ。

そこんトコが面白くて

ちょこっとだけ塗ってみた

・・・んな、カンジっす。


・・・『ルート・ツゥ』・・・だよ

・・・高校時代

ま、学校のシステムはクズで

センコーどもはカスだったのですがぁーー

・・・とはいえ

「日々を楽しく過ごそう」って考えて

なんらかの努力をしないとぉ

オレも・・・腐っちまうっ!!!!

やっぱ「救い」は必要・・・だよなぁ??

てんでぇ・・・数少ないダチを巻き込んで

「回し描きマンガ」みたいな企画をスタートさせました。

・・・我がクソ高校は

ゆぅーートコロの「進学校」カテゴリで

「「偏差値」の低いヤツは人間のクズだ」みたいなコトを

カスセンコーどもが普通に口する教育体制でした

(すでに「教育」じゃねぇーーってんだよカスどもがぁ!!!!)

・・・あの時代、ああゆぅー低俗な教育状況だったのだから

この国が、結果クズになっちまうのは当然であるよなぁーーー・・・とは

なんか・・・妙に納得できる

それに笑える。

(「悪」と知りながら「悪」に染まるオレも、間違いなく「悪」で「愚」だが。)

さぁーーて・・・そんな周辺環境の中で

「回し描きマンガ」をする・・・なんて

かなり無謀で「お馬鹿」なカンジぃ

・・・でも

そんな中で出会えたダチは

いいヤツばっかだった、ってコトは

思い出せるよん。

んでぇーー・・・

各々が、時間の無い中

(オレは勉強してなかったから、全然あったケドぉ。)

描いた「回し描きマンガ」は

たいしたページ数にもならず・・・

ストーリーは「幼稚」で「陳腐」

そして

全然前には進まない・・・ま、当然か。

一応、オレの手元に現物は残ってるんすケドね。

(今、読むと・・・なんだかほほえましくって愛おしい。)

なんか・・・ソレの

デザインとかのレストアをしたくなっちまいまして

地味に・・・進行中なのですよ。

まずは主役メカから。

(なんと「ロボット」モノ・・・だったのだっ!!)

『ルート・ツゥ』:ラクガキ

上「ラクガキ」・・・

当時のに、かなり似せて描いてる方だと思う

・・・たぶん。

ロボの名は『ルート・ツゥ』

まぁ・・・『√2』からの由来なんだケドぉ。

(ココ・・・なんか高校生らしいカモ。)

各部のデザイン処理とかが・・・

ヤボったくてぇ・・・ま、オレが描いてるんだがぁ

なんか、イマイチっぽい。

でぇーー・・・第2稿へ。

『ルート・ツゥ』:ラクガキ

コレはコレで

・・・カッコ良くなり過ぎて

ちょい別モノ方向にぃ・・・

「もぉーちょい「ヤボったい」方へもどさないとぉ!!!!」

ちなみに、ヘッドのデザインは

当時のダチ様によるモノで

いわし・・・あの頃

ロボの「顔」とか「ヘッド」とか

デザインするの・・・

あんまし得意ではなかったのですよん。

(って、今でも特に得意じゃないじゃん!!!!)

当時のダチ様のコメントによると

「「ヘッド」のデザインは『ゴーショーグン』のパクりだケド。」

・・・らしい

その『ゴーショーグン』が

コレだっ!!!!

『ゴーショーグン』:ラクガキ

おおーーっ!!!!

はじめて、ちゃんと描いてみましたぁ『ゴーショーグン』

それも色着きで

・・・今後

描くコトは無いだろうケドね。

いわしが高校生時代に

ちょい流行っていた・・・ロボットアニメ

『戦国魔神 ゴーショーグン』の

主役ロボ・・・です。

ストーリー展開や「会話劇」的なトコは

面白い作品だったのですがぁ・・・

ロボは「立ち姿」だけが美しく

常に「棒立ち専門」なカンジでして

「ほとんど動かねぇなぁーー・・・コイツ。」

って、記憶しか残って無いカモぉーーー。

(アニメの『ゴッドマーズ』と同類だ・・・つまんねぇロボ。)

さて・・本題に戻ります。

ちょい「ヤボったい」方へもどしてみた

第3稿が・・・コレ。

『ルート・ツゥ』:ラクガキ

まだ・・・カッコ良過ぎるカモ。

でも、カラーリングは使えそぉーーか??

(当時、カラーの設定とかしてなかったしね。)

そして、もぉーちょい「ヤボったい」方へもどしたゼ

の・・・第4稿へ。

『ルート・ツゥ』:ラクガキ

そろそろ、いいカンジの

「ヤボったい」雰囲気になっては・・・

くれた・・・カナ??

もぉーーちょい整えようかと・・・考えていまする。

まだ「ヘッド」のデザインだけで

それも・・・メドが立ったんだか

立ってないん・・・だかぁ????

「ボディ」の方も、残ってるんだゼぇ

・・・いい意味で、頭痛がしちまう。

並行してキャラデザのレストアとかも進行中でする

これまた・・・死ぬまで

死ねねぇーーーよぉ、な予感しかしねぇゼ(笑)

(つまりは、死ぬまでしか生きないと。)

・・・高3の頃

オレが「美術」系に進むってハナシになった時

授業スタート前の・・・朝練??

「デッサン教室」に・・・参加する様に言われ

オレと、もぉーーひとり・・・女の子の

二人きりの「デッサン教室」だったか。

・・・その女の子が

マンガ家の『上田 美和』先生だったなぁ

・・・なぁーーんてコト

思い出したりも・・・する。

(保育園から同級生だったと思うケド・・・会話した記憶が、ほとんど無い。)


・・・あぁーー『忍者龍剣伝 2』・・・のみ、で

・・・その昔(遠い・・・昔ね。)

今は無きゲームメーカー『T』社に

在籍していた頃・・・

いわしは

最初の頃は、ゲーム内のちょいキャラとかを

CGで描くってぇーのが仕事だったのですがぁーー

・・・仕事デビューは

ゲーセン用(「業務用ゲーム」とか呼ばれてた。)の

『忍者龍剣伝』のスタート時のデカキャラで・・・

画面向こうからこちらへ、ガラスをへし割って

飛び込んでくるっ!!!!からのゲームスタート

とゆぅーー、なかなかに面白い演出でぇぇーー

その『リュウ・ハヤブサ』を、描かせてもらいましたねぇ。

後、コンティニュー画面とかぁーー・・・

エンディングでスクロールする、デカい一枚絵

(検索すると・・・ダレかがアップしてくれてる画像が観れるかもぉ??)

状況が終了し「玉座に座り、もの思いにふける『リュウ・ハヤブサ』」

みたいなのを・・・描かせていただきましたですよん。

この仕事で「なんだか絵が描けるヤツ」と

社内で評価されちゃいました様でぇーーー

その後、いわしは「広告」「デザイン」を

担当する部署へ飛ばされまする・・・

そこでの初のデカい仕事が

ファミコンソフト『忍者龍剣伝 2 暗黒の邪神剣』でしたか。

(1作目には・・・全く関わってね。)

見開きのパンフのデザインやら

ソレに使用するイラストは・・・だいたい描かせていただきました。

ちなみに『忍者龍剣伝 2』には

そこそこ関わったのですがぁ・・・『3』とかの頃は

超めちゃくちゃに忙しい状況でぇーーー

あ、でも・・・パッケージイラストは

なんだか・・・オレの原画っぽい・・・カモぉ????

ま、30年くらい前のハナシですがネ。

現在、2021年でして

・・・数年前、この『忍者龍剣伝』の

ゲーム音楽のコンプリートBOXみたいなのを

発売する・・・とか、ゆーーハナシが

当時の音楽系の知人から聞こえてきまして

ま・・・なつかしくとか、思ったかぁ??

会社辞める寸前は

ほぼ「軽いウツ」みたいに

なってたケドぉ・・・。

『リュウ・ハヤブサ』ふろむ『忍者龍剣伝 2』

『忍者龍剣伝 』のゲーム音楽のコンプリートBOXは

商業的にそこそこ成功した様でしてぇーーー

次の商業的な「企画」・・・なんてぇーのも

動き出してた時期がありまして

それ用のイラストの依頼を、いわし・・・受けてました。

結果は「ぽしゃった」にて完結だったんすがぁー・・・

まぁーーフリーランスやってりゃ

コレはコレで「あるある」だねぇ。

当然、イラストの仕事もその時点で「ボツ」となり

そのイラストの一部を「切り採った」のが

上の線画・・・『リュウ・ハヤブサ』です。

(イラストの全容は、いずれ・・・もぉーちょいで完成だケドね。)

『フォトショ』でちょい加工して

下のバージョン・・・とかぁ、にも。

『リュウ・ハヤブサ』ふろむ『忍者龍剣伝 2』

いやぁーー・・・

『フォトショ』って便利っすねぇ!!

(って、今さらかよっ!!!!)

・・・『忍者龍剣伝』のキャラデザは

某『加藤』さんによるモノで

(今も『スクエア・エニックス』なの??)

いわしは・・・デザイン作業には

全く関わっていないのですがぁーーー

(資料を参考に作画してただけで。)

パンフ用のイラストとかは、ま、描いてましたんでぇ

とりあえず「ニセモノ」でも・・・ないカモぉ

くらいな・・・立ち位置で。

(ま、限りなく「ニセモノ」だけどな。)

あ・・・

ヒロインの『アイリーン・ルゥ』も

描きました・・・よん。

(ってか、女子は描くよねぇーーオレっ!!)

『アイリーン・ルゥ』ふろむ『忍者龍剣伝 2』

『アイリーン・ルゥ』です

若き「CIA」アナリスト・・・

って設定でしたっけ??

(ま・・・『ジャック・ライアン』だねぇ。)

・・・パンフん時とは

ほぼ別キャラな雰囲気なんすケドもぉーー

今現在のオレの絵柄は・・・こんなんかなぁ

一応、似せたつもり・・・ではあるのですが。

パンフで描いてた全身図の

レストア版は・・・

(当時のハジキのチョイスとかも是非変更したいっ!!)

いつか・・・いずれ描きたいと、考えてますんでぇ

描くカモ・・・なぁ????

あ・・・

『リュウ・ハヤブサ』も

ちゃんとフルカラーに

着色・・・してますよん。

『リュウ・ハヤブサ』ふろむ『忍者龍剣伝 2』

・・・こんなカンジ??

だったよなぁ????

『リュウ・ハヤブサ』の

全身図・・・パンフで描いたヤツの

レストア版も

いずれ、必ず描くぜぇーー・・・

死ぬまでには、ね。

自身に誓ってるコトが

多過ぎるかなぁ・・・オレ。


『箸やすめ』・・・その 02

・・・基本

過去バナには・・・

興味は無いのですがぁ

すでに・・・

ココでは語っちまってるワケだしぃーー

60歳を目前にしちまうとぉ

「死んじまったら・・・語れねぇーかぁ。」

ってのも・・・ま、現実だな。

なので・・・

昔やらかしました仕事ネタ、とかを。

故『テクモ』さん「ノベルティ」

・・・上写真

今は無き、某ゲームメーカーに

遠い昔に所属しておりましてぇーー

(社名とか・・・出ちまってるケドぉ。)

「ノベルティ」とか・・・

作らせてもらってました・・・の

一部が手元に残っておりましてぇ

ソイツ等の写真でする。

ほとんどのブツは・・・

関東から落延びる時に、捨てちまったのですがぁーー

一部は手元に残しておりまして・・・

この辺りが、我ながらホント女々しいのな

・・・クソだねぇ、オレ。

ちょい・・・解説とかも

しておきますかねぇ。

左『忍者龍剣伝 Ⅱ』のテレカは

デザインは・・・しましたねぇ

真ん中の「忍者」のイラストはイラストレーターの『上田 信』様

(当時は、ホントお世話になりました。)

背景の各キャラは某『加藤』さんに

(今となっては『スクエア エニックス』のぉー???)

描いていただいておりまする。

ま・・・いわしは

デザインのみよん。

その当時「ゲーム」と「アニメ」は

まだ、いいカンジにイメージミックス出来てませんでぇー

(「メディアミックス」以前だったかぁ???)

そこんトコを「一線越え」するために

『忍者龍剣伝 Ⅱ』の見開きチラシにて

結構、攻めまくりな「戦略」を決行っっ!!!!!!!

そこそこ世間様には評価していただけましたぁ???

当時、くそワンマンだったクソ社長(故人)を口説くのには

(上層部はクソ「金魚のフン」イエスマンどもだったしなぁーー。)

かなり以上な苦労は・・・しましたがネ。

そぉーーいや

社内のダレもやらなかったのに・・・

(「もんく」タレタレなばっかでねぇ。)

あん時も・・・やったのなぁーオレ

一人で切り込んで行くの・・・マジ大好きだしぃ。

そぉーー考えると

昔のオレって・・・仕事してたぁ。

(今じゃ、ナマケモノなくそジジぃよん。)

上写真、右・・・

『激闘 スタジアム!!』のテレカ

・・・あの頃はぁ

いわしがイメージイラスト描いて社内プレゼンして

「ゴー」が出ましたら、イラストレーターさんに発注して

仕上げてもらう・・・な、工程でやってましたか。

『激闘 スタジアム!!』は

(ゲームとしては、かなり「・・・」なブツでしたがぁ。)

『激闘 プロレス!!』の続編っぽいイメージ戦略にて・・・

『激闘 プロレス!!』パッケージ

テーマとしては・・・「場外乱闘」な方向の

イメージイラストを描いてました。

(レイアウトは、今観てもそこそこ好きですケド。)

雑誌記事用のイラストとかも(・・・徹夜だったぁ。)描いてましたしぃ

2商品の見開きチラシのイラスト、デザインも・・・やってたか???

『激闘 スタジアム!!』のイメージの膨らませとして

「野球」ってのに「場外乱闘」と、プラス

「『巌流島』での『武蔵』と『小次郎』の果し合い」ってのを

(イラストを観て、解るヒトなら解ってちょ!!!)

追加した・・・カナ、オレの個人的な趣向で・・・

ゲーム自体の「売り」とか、戦略イメージが

あまりに弱かったのでぇー。

一応「企画」には参加してたってぇーーので

「ファミコン」ソフトは、2本とも手元に残ってまするがネ。

そして、上写真まん中

『忍者龍剣伝 Ⅱ』の缶バッチ・・・

(1990年になるのかぁーー・・・、2種作った様な???)

コイツだけは、めずらしくオレ直筆イラストでする。

当時ゲームに関わったスタッフ様に大好評でしてぇー

スタッフ関係者に配りまくったら、無くなっちまったぁ

ってゆぅぅーーー

外部にほぼは出回らなかった・・・

バカ『コンシューマ』の、馬鹿企画による「ノベルティ」

(当時『コンシューマ』のクソどもが大キライだったんでぇーー!!!)

・・・ハナシのネタとしては

面白いのか??????

ただただ言えるのは・・・

あの頃のオレって

絵がめっちゃヘタなのなぁー

・・・泣けるゼ。

テレカ『不知火 舞』イラストばい「オレ」

さぁーーて・・・

1992年くらいのブツとかもありましたよん。

当時「まんが家」とかやってました

・・・「じだい」なんだねぇー

これまた・・・テレカだぁ

オレが描いた、オレの『不知火 舞』だゼ。

に、しても・・・

絵がヘタ過ぎねぇかぁぁーーー、オレっ??????

・・・歳の所為か

以前よりかは「ソレも可愛いか」とか

許せる様には・・・なったんすが・・・

「ポーズ」とか「手」の表情とかが

いかにも・・・オレらしい

って、思えたりはするケド。

(当時の「ペンネーム」が・・・観えてるねぇー、すでに「死人」だがぁ。)

この件で、学習はしたねぇーーー

「カス」「クズ」な会社と組んでも

「オレにメリットはねぇーーな」ってコト。

ま、2024年の今もクソな会社に勤めててぇ

状況は・・・あんま変わんねぇーー・・・

この「国」も・・・「会社」とかも充分に腐ってやがる

(「醗酵」しねぇーから、ダレの為にもなりゃしねぇーーー。)

ソレを知ってて生き永らえちまってるオレは

もっと・・・腐りきってるの

カモな。


『箸やすめ』・・・その 03

ちょい昔・・・くらいは

ラクガキは・・・

いっぱい描いてたのですよん

ま・・・いつかは

またギャラもらって「絵」が描けるんじゃねぇーかぁ???

なぁーーんて「妄想」を・・・

永らくは抱いてたからねぇーー

その頃の・・・1点かな。

「キャラ 01」オレノ

・・・2024年の、今となっちゃ

絵を描いて「小銭」を稼ごうなんて・・・

全く考えてもいないゼぇ

クソなクライアントのために

絵なんざ描かねぇーよ、オレは。

卒業・・・しちまったんだなぁーー

「魂を売るコト」から。

(まぁ・・・激安っちぃー「魂」だけんど。)

歳は・・・

とるもんだ。


「ロボ」とか・・・「ヒト」とかぁーー??

「リスペクト」ソースをそえて

はんこ、いわし