つれずれなるままに、書かれました「駄文」と「ラクガキ」のられつ :『かりのすみか』

ここでは・・・
わたくし「いわし」の「大きな声の独り言」が聞けまする。
「否」と思われる方は、どうかご退出を・・・
「暇つぶしになる」という奇特な方はどうぞ、ごゆるりと。

□ 『アンリミテッドリボルバー』・・・カスタム? □

・・・ 『マルシン』さんの

ガスリボルバー『アンリミテッドリボルバー』を

カスタマイズ・・・??

『マルシン』さんが

自社のガスリボルバー『コルト アナコンダ 44マグナム』を

わざわざ、ゲテモノカスタムにしてアウトした「珍ブツ」です。

・・・はてさてぇー

こーゆーのって、どんくらい需要がアルのだろーかしら??

いわしは、ゲテモノ「リボルバー」大好きヤローなのでぇ

飛び付きましたがねぇ!!

さぁて、毎度のコトながら

それ程いじっては・・・おりませぬ。

(まぁ、お約束・・・だねぇ。)

・・・永らく放置プレー状態だったブツを

2014年07月に

なんとなぁーくな気まぐれにて、仕上げましたです。

まぁ、ご覧なカンジ。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

いやぁー

いわし好みの、無意味にでっかくてぇ

無意味に重い・・・

んな、超かっこいいリボルバーが

仕上がりましたですよんっ!!

・・・全ては

『モデルワークス・グレネード』さんの

カスタム「グリップ」が手に入った・・・

コレにつきますね。

遠い昔に、旧『GUN』誌

・・・『国際出版』さんの、ね・・・

の、プレゼントにて当選しましたモノでぇー

この「グリップ」が無かったら

面白いブツには、仕上がらなかったでしょうねぇ。

(ありがとー!!『国際出版』さんっ!!!!)

・・・一応なりにも

ちょこっと、いじくったトコロとかも記しておきますです。

基本いわしは「絶対オープンサイト主義」ですのでぇー

上部レールに「なんちゃってサイトシステム」を作りました。

「フロントサイト」は・・・多分、ガバのジャンクを

レール溝にスライドイン出来るよーに加工して、ハメ込んでいます。

「リアサイト」は、レールにタップをたてて「袋ナット」をねじ込み

コイツを「代用リアサイト」として使います。

エイミング感は

・・・こんなの

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

「フロントサイト」に「袋ナット」を

重ねるカンジ・・・で、狙点に合わせる。

上写真より「フロントサイト」が

もぉーちょい下狙いなカンジ・・・かな。

結果、精密射撃は無理なのですがぁ

まぁ「それらしいトコ」には当てられる、うん。

(いわし的には、許容範囲です。)

・・・「なんちゃってサイトシステム」自体は

3年くらい前には、なんとなぁく仕上がってましてぇー

んでもぉ・・・

なんだか気分が乗りきらず

下写真のよーな状態で、ずぅーと放置プレイ状態

・・・だったのです。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

ノーマル「リアサイト」があると

なんだかディテールが、にぎやか過ぎ?と感じ

「リアサイト」を取っ払い・・・ネジ穴にテキトーなフタを、と

・・・当時は、上写真のよーに銃上面後部が

「袋ナット」だぶるディテール状態に、なっちゃってましてぇー

なんだかヤボったいのだけれどもぉ・・・

どーにも、いい解決法が見つかんない??

ってんでぇー、永いコトほったらかしにしてました。

・・・結局んトコ

フツーに六角のスクリューに落ち着いたのですが。

まぁー、今回の着地点が

良かったんだか、どーだか??

・・・なんだケド。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

「ユーズド」とか「エイジング」な雰囲気が

やっぱ、いわし好みですのでぇー

毎度のコトながら、ペーパーにてエッジは落としております

・・・んで、再度ブルーイングです

なんとなぁーく、使い込んだカンジに。

この『アンリミテッドリボルバー』

銃身、上下の「レイルシステム」が

取り外せましてぇ・・・

ハダカにすると、こんなん。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

・・・写真で観ると・・・

ハダカでも、それなりのブツに観れるなぁ

・・・現物は、かなり「きゃしゃ」なブツとゆー印象なのですが

ってか「ひんそー」・・・と言える、かも。

んでぇ、下「レイルシステム」のみを着けると

こんなん・・・。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

デフォルトのブツなら

これにて通常のオープンサイトシステムが使えて

・・・つまり、フツーにサイトで狙ってぇー撃って遊べるってコトです。

「リアサイト」を取り除く以前に

通常状態にて、何度かグルーピングテストをしたのですがぁ

オレのウデの所為か・・・そこそこに着弾が散るカンジでぇー

(あ、狙ったトコにはちゃんと当たりますので、誤解のないよーにっ!!)

「この結果なら、ルックス重視仕様でも・・・いいか?な??」

ってんでぇー、現サイトシステムとなりましたです

(「オプティカルサイト」とか乗せるワケでなくっ!!)

・・・当然のコトながら、通常のオープンサイトシステムよりも

着弾は、はるかに散りまくり・・・ですがね。

ま、ルックス重視じゃ

しょーがねぇーか、って事で

・・・納得です。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

上面ディテールは

上写真なカンジ・・・特に追加も無く。

マイナスボルトの溝が、モールドとして成立するよーに

Оリングを噛ませまして「縦」に統一しています。

下面も・・・同様に、ね。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

下面も、特にはいじってませんねぇー・・・

いらんディテールを、ちょい追加くらいか。

元々、パーティングラインの仕上げが

とても丁寧にしてありましたのでぇー

ホント、軽く撫でたくらいです。

なんやかんやでぇ

『マルシン』さんの

ゲテモノ「リボルバー」シリーズの「罠」に

まんまとハマっちまった、いわしは

さわやかに3丁とも

所有です

・・・ホント、バカです。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

・・・ゲテモノ「リボルバー」トリオです

左から『アンリミテッド』『ホークタロン』『コンストリクター』です。

『コンストリクター』の詳細レポはコチラっ!変わり様をご覧くださいませませ。)

とりあえず『アンリミテッドリボルバー』のテコ入れが

終わった・・・ってトコですかねぇ。

あ、『アンリミテッドリボルバー』に着けてるカスタムグリップは

当然『コンストリクター』にも装着可能で

着ければ、めちゃカッコ良くもなるのですがぁー

銃のシルエットが「PPCカスタム」カラーが強すぎて

いまひとつ「すんげぇ面白い!!」って方向に、フリ切れないカンジ・・・

でしたのでぇー

結果、フリ切ってる方の『アンリミテッドリボルバー』をチョイスってコトに

なりましたです・・・よん。

残りの2丁も

・・・もしかしたらぁ、ナニかテコ入れを

するコトも、あるのかもねぇー

なんてったって、面白過ぎる素材なので。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

上写真

『コルト』リボルバートリオです。

上から、ガスリボルバー『コルト パイソン』『東京マルイ』さんの

中、『アンリミテッドリボルバー』

下、モデルガン『コルト キングコブラ』『KSC』さんのです。

『アンリミテッドリボルバー』のベースとなっている

『コルト アナコンダ 44マグナム』は

『パイソン』にそっくりな銃身の着いているリボルバーなのですがぁ

「フレーム」形状や「ハンマー」形状は

『キングコブラ』似っすねぇ。

・・・こーやって、3丁並べると

やっぱ、絶対的にフリ切ってるぜっ!

オレの『アンリミテッドリボルバー』カスタムっ!!

(完全に、バカだっ!!)

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

上写真・・・

いわしの「トラウマ銃」『デッカードブラスター』との

ツーショットです。

『ブレードランナー』繋がり、ってワケでも無いのですがぁ

・・・遠い昔に

テレビの深夜枠でやってた、B級近未来アクション映画

『スプリット・セカンド』って映画

・・・主演は『ルトガー・ハウアー』・・・

充分に『ブレードランナー』繋がり、か??

太っちまって、歳喰っちまった『ルトガー・ハウアー』は

(太っちまって、歳喰っちまった・・・そこんトコはオレも同じ、か。)

近未来の、水没しかけてる街で「ベテラン刑事」を演じていまする。

そして、因縁アリアリの・・・

安っぽいデザインの「エイリアン」モドキの化け物と

死闘対決する、ってゆー

これぞまさに、B級っ!!

(もしかしたら、Z級っ?!でも最近のクソ映画よりは断然面白れぇー!!!!)

・・・さぁてこの話、ドコに繋がって行くの??

ってコトになるのですがぁー

主人公の「ベテラン刑事」が、通常携帯している銃が

ちょっと「ウソ臭い」大口径設定のリボルバーでぇ

当然、画面映えするよーにシルエットもデカブツなプロップガン

この「リボルバー」が、劇中でカッコいいっ!!

コイツを振り回してる『ルトガー・ハウアー』も、めっちゃカッコいいっ!!!

・・・今回の『アンリミテッドリボルバー』カスタムは

まぁ、そんなイメージ・・・

あくまで、そのイメージ部分だけを抽出して

めっちゃーどデカくて、超カッコいい「リボルバー」を組み上げるっ!!

ただ、その「妄想のカタマリ」が具現化したモノだと

言えるのかもなぁ。

・・・最近ネット上にて

映画『スプリット・セカンド』のビデオパッケージ写真にて

プロップガンを、なんとなぁく確認・・・

サイズはともかく、記憶よりはなんだかカッコ悪いプロップガンだなぁーと

再認識し、ちょい凹みもしましたがぁー

イタい思い出としては

悪くはねぇーや。

記憶ってぇーのは、基本美化されちまってぇ

実際の真実に幻滅させられる・・・ってーのは

人生のお約束、だかんねぇ。

あ、お約束としての

「ホルスター」ネタです・・・

今回のゲテ「リボルバー」でも収納可能な「ホルスター」を

一応、持ってたりしまする。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

・・・えーっとぉ

『東京マルイ』さんの『FNファイブセブン』カスタムが

収まるよーにテコ入れした「ホルスター」なのですがぁー

『アンリミテッドリボルバー』カスタムもイケまする!!

『デッカードブラスター』もOKよんっ!

(「ホルスター」詳細は『FNファイブセブン』カスタムのページに。)

「ホルスター」ってぇーよりも

「ショルダーポーチ」みたいになっちまってますがね

まぁ、サイズ的に ・・・

しょーがねぇか。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

そーいや

銃口んトコの、面取りの構成が

あまりに『トーラス』の『レイジングブル』似だったのでぇー

1ミリくらいで、もー1面「面取り」してます・・・

写真じゃ、解んないか??

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

今回も

ただただ「いわし好み」を追及いたしましてぇー

なんとなぁく、無事に

終了、決着なのです

・・・めでたし、めでたし。

『アンリミテッドリボルバー』カスタム:マルシン

この『アンリミテッドリボルバー』カスタム

まぁ、元々の素材が良過ぎましたのでぇー

そこんトコで、既に終了していたのカモ・・・ね。

それにプラス、「カスタムグリップ」がタナから降ってきちゃいました

その時点で、「エンディング」が流れちゃうでしょ!!

実質、カスタマイズって程のコト

なんにもしてませんしねぇ、オレ。

「44マグナム」のカートは

一応なりにも『スピードローダー』での使用も可能ですし

入手から、2014年現在5年以上は経過しているのですが

ガスチャージすれは、ガス漏れも無く普通に撃って遊べます

ま、ちょい「ハレモノ」扱いですので

「シングルアクション」のみでしか、撃ちませんがぁ。

それでも「8ミリBB弾」の派手なインパクトは

充分に楽しめるカンジ、でしょーか。

基本は「観賞用」ですので

今後、それ程撃って遊ぶ・・・ってコトも無いとは思いますが

現状「現役」でいてくれる・・・

ってコトは

やっぱ、嬉しいコトだなぁ。

「現役」であるってコトと・・・

ただの「ブンチン」になりさがっちまった・・・は

当然、違うんだろーなぁ。


オレは「現役」とかに・・・こだわって、る?の??

はんこ、いわし