□ ・・・『FN ファイブセブン』・・・カスタム □
・・・ 『東京マルイ』さんの
ガスブローバック『FN ファイブセブン』をベースに
へんてこカスタムを・・・作りました
(正確には『フラット・ダークアース』って商品です。)
2011年くらいに、上がり・・・だったでしょうか、な。
基本的な実射性能は・・・
デフォルトで十二分以上に及第点、以上でしたのでぇ
中身に関しては、全くいじっておりません。
えっとぉ・・・全ては「ルックス」
に関して、だったのでしょうねぇ。
ま、当初いわしは・・・
『FN ファイブセブン』には
それこそ
全く、興味が無かったものですから。
・・・年齢の所為もあるのでしょう
『グロック』以降の、ハジキのデザインを受け入れるのに
とてつもなく時間をロスるよーになりました。
否、時間をロスって受け入れるより
「どーでもいい」って棚の上に置いちゃうよーになった
と、表現した方が・・・いいなぁ。
コイツ『FN ファイブセブン』も当然の様に
その、棚の上に置いてあったワケ・・・ですがぁ
『東京マルイ』さんのラインナップでの
コイツの「ライト付きモデル」:『フラット・ダークアース』に
いわしの「直感」が・・・「面白いシルエットかもぉ?」と
反応いたしまして、とりあえずの入手となりました
・・・全くのノープランでね。
入手してすぐに、とりあえず撃ち込んでみました。
いやぁ、素晴らしい「撃ち味」です!!
同社の『デザートイーグル』に、似たカンジとレポされていましたが
ま、そーゆーカンジかも。
リコイルが、ほんのちょいマイルドめ・・・でも楽しい「撃ち味」っ!
マガジンが大きいお陰もあるのでしょう
冬場でも、そこそこは動いてくれまする・・・他の追従をゆるさない位にね。
基本性能は、まぁ「絶賛」なのですがぁ
いわしの主観としては・・・やっぱ「フロントサイト」が高い!
なので、1ミリ強(たぶん)は削って低くしています。
当然、ホワイトドットの穴を開け直し
ホワイト入れ、しています。
スライドから覗く、チャンバー部・・・
ペーパーがけして「シルバー」にしています
・・・年寄りには、ココが「シルバー」の方が、鉄砲らしい、うん。
と、いわしお約束のラバースリーブを
グリップに履かせております。
・・・グリップ形状、前後にちと長めですがぁ
めっちゃ握りやすいですよん
『デザートイーグル』より好みかなぁ。
スライドオープンの姿は、なかなかカッコいいと思います。
バレルが細いのも・・・見慣れましたしぃ。
「ライト」を装着していると、ホント「SFガン」です。
・・・逆に「ライト」を取っちゃうとぉ
フロント部が、妙にスリムなフォルムなのでぇ・・・
やっぱカッコ悪い、かも??なぁ。
・・・否定出来ない、カッコ悪さです、認めます。
(簡単に「あばた」が「えくぼ」には、なんない!)
とはいえ「ユーザビリティ」の行き着くカタチの
ひとつでも・・・あるのかなぁ。
ではぁ
細かい加工なんかを、観ていきましょー。
「マガジンキャッチ」なんですがぁ
どーも、でっぱり部が高すぎ、てホルスターから抜く際に
不意に押されちゃう事が何回かありました・・・
ので、数ミリ(そこそこ削った・・・かな)削り込みましてぇ
「マガジンキャッチ」を、しっかり押さえ込まないと
マガジンが抜けてこない設定に、しています。
その他は、デフォルトです・・・
「セフティ」「スライドストップレバー」等
慣れれば、結構使いやすい位置にレイアウトしてあるのだ、と
関心させられまする。
コイツ、唯一の「見せ場」が銃口周りです。
って、「マズルガード」として、ジャンクパーツのパイプを
くっつけただけぇ・・・なのですがね。
銃口が小さいと、どーしても銃のフロント部
いわしは「ツラがまえ」と呼んでおりますがぁ
この「ツラがまえ」が、しょぼいカンジになっちまうのよねぇ・・・
ここ『ファイブセブン』の、ビジュアル面の絶対的なウィークポイントだと
思うのですがぁ、・・・そー思いません??
なんちゃってでも「凶暴なツラがまえ」にするにはどぉーすりゃいいか??
の、とりあえずの今回の答えが・・・つまり、コレっ!
「マズルガードを着ける」だったみたいです、いわし的に。
ちょいとは「凶暴なツラ」になった?かぁ??
そしてぇ
全く無意味な、追加「ディテール」
・・・ドコらへんを狙ってた?の、かなぁ??
実銃が、どぉーとか、まったくっ関係なく
なんとか(?)カッコよくなんねぇのかぁー!?
の・・・今回の「こたえ」なのか
なぁ?コレ??
もぉー1ヶの、無意味な「穴」!!
・・・「インナーハンマー」の、コック状態が解るよーにと
「穴」を開けてぇ、「ハンマー」コック状態時には、ちょうどこの穴位置に
「ハンマー」側に加工した「赤点」が来る様に、工作はしたのですがぁ・・・
外から見ると・・・全く見えない、識別不可能っ!・・・マジ無意味っ!!
本人が一番、凹みましたねぇ・・・
ま、こーゆー事もある、うん。
次回の教訓にすればいいのです。
似たよぉーなカラーリングの
『タナカ』さんの『S&W パフォーマンスセンターカスタム』の「ナトグリーン」仕様
との・・・ツーショット、とか、です。
この「ナトグリーン」を入手した頃は
「ブラック」と「グリーン」のツートーンとかありえねぇよなぁ、とか
思っていたのですがぁ・・・最近じゃ「あたりまえ」ですもんねぇ。
・・・色んな事、変わっていくよねぇ。
さて、『FN ファイブセブン』カスタムの
収まる「ホルスター」なんぞをご紹介・・・
いわしは「お座敷シューター」なのでぇ
あくまで「おかざり」としての「ホルスター」なのです
そーゆーつもりで、ご覧ください。
『SⅡS』さんの
ベルトスライドタイプの「ホルスター」です。
良くも悪くも、色々な銃が収まってくれますのでぇ
いわし的には
とても、重宝しておりますです。
続いては
「ショルダーホルスター」です。
『イーストA』さんの『スコーピオン』用を
ちょいテコ入れ・・・
「ベルトの切れ端」「ボルト」「マジックテープ」にて
「ホルスター」内で銃が踊らない様に、内部をサイズダウンしています。
コイツも規定外の大物銃を収められるので
重宝・・・してるんです、ほぼ「カバン」状態ですけどねぇ。
そして・・・
『スコーピオン』自体は入らなくなっちゃったのですがぁ
(・・・この状態の『スコーピオン』は、いけそーだけどぉ?)
右側、胴体側面に『スコーピオン』その他、ソードオフショツトガンとか
吊るす事が出来まする・・・エイミングし辛いですけどねぇ。
あ、強度面に不安アリアリなのでぇ
ワイルドな使用は出来ませぬが。
なんやかんやぁで
テコ入れしますると、可愛くはなってしまうモノですなぁ。
当然、コイツ『FN ファイブセブン』も
めちゃお気に入りの、1丁となっておりまする。
現状、ゲンブツがどーであれ
「5・7ミリ弾」は使用目的によって
ご都合主義で設定した「カスタマイズ弾」とか
つまり架空、ウソんコの「カスタマイズ弾」とかが、使えそーなのでぇ
そーゆー意味では、夢は・・・広がるかなぁ
そんな風には思っております。
・・・それと、道具なんだから
やっぱ、ダレカに愛用してまらわねぇーと。
そこんトコも、検討中です。
ダレカに使わせたい
・・・が、「墓穴」の元凶か?
深すぎる「墓穴」は、結構・・・キモチいいかもぉ?