つれずれなるままに、書かれました「駄文」と「ラクガキ」のられつ :『かりのすみか』

ここでは・・・
わたくし「いわし」の「大きな声の独り言」が聞けまする。
「否」と思われる方は、どうかご退出を・・・
「暇つぶしになる」という奇特な方はどうぞ、ごゆるりと。

□ ・・・『コルト MK-Ⅲ ローマン』カスタムぅ? □

・・・ 『MGC』さんの

(「ニュー」とか・・・着いてた?かぁ??)

モデルガン『コルト MK-Ⅲ ローマン』を

ホントに、ほんのちょいカスタマイズ・・・です。

否・・・

コレくらいじゃぁ

いじったとは、言わねぇーか。

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

えっとぉー、ベースは

いわしが高校生の時に購入して

組み立てた「組立キット」モデルガンです。

1983年くらい、のブツ・・・ってことになるんですかねぇ?コイツ。

(2013年現でぇ、30年以上モノ・・・って、事です。)

つまりんトコ、マジ古いブツなのですよん

当然の「ABS」素材です。

なんだかぁ

妙に、コイツのサイドビューが好きなんですよねぇ・・・

前方に向かって膨らんでいるトリガーガード下のラインとかぁ

「ぬるっ」とした感じの

銃口からアンダーラグんトコへ流れるの面とかも・・・。

フィクスドサイトってぇ事もあり

全体的にスナッグフリーなトコ

・・・とか、もね。

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

高校時代に、組んだ際

パーテイングラインだとか、の

基本的な仕上げだけは・・・処理して組んでまして

「そのまま」状態でぇ、永らく放置状態だったのですがぁ

何の酔狂だか??

2002年くらいに、急に「思い付き」で

全体的にレストア・・・その際、ちょい加工を追加いたしました。

加工箇所としましてはマズルブレーキ、3ホール×2

グリップ部に3つの凹み、ぐらい・・・でしょうかぁ。

(上記・・・全く意味の無い加工、です。)

それと、グリップにシルバーのメダリオンが着いていたのですがぁ

かなり磨り減って、レリーフ部が解んない状態になっちゃってましたので

ジャンクパーツの、ゴールドのモノに・・・差し換えしてます。

では、ちょい実銃につきましても・・・

いわしは一応、自称「なんちゃって鉄砲おたく」なのですがぁ

この鉄砲については、よく解りませぬ

所詮は「なんちゃってぇー」なのでねぇ。

どういう巡り合わせか「専門誌」での、ローマンのレポに出くわした事がないのですよん。

ので、『コルト MK-Ⅲ ローマン』の実銃に関しては

ほぼ、全くデータを持ち合わせていません。(おいおい・・・)

なのでぇ・・・

誤りがありましても、なにとぞ「メクジラ」を立てられません様に・・・。

ただ、この『MGC』さんの『ローマン』の関しての

「都市伝説的」な、お話をいたしますると

内部メカのフタにあたる、左側面の「サイドプレート」というパーツの形状が違うそうです。

がぁ、私の認識不足もアリ・・・

リアルな形状がどういうモノなのかは、知りませんです・・・ハイ。

だからぁ、いわし的には・・・どーでもいい事、になっちゃってます

知らない事柄に関して、気にかけてもぉ不毛なだけなのでね。

・・・内部メカに関しましてはぁ

『MGC』さんの『ローマン』は、アレンジ設計されたメカでしてぇ

まぁ、古くからのモデルガンファンの間では

「当たり前」過ぎる話として・・・今となっては、知る人も少ない、のか?

なのでぇ、リアル派なみなさまには「ちょっと・・・」と

言われちゃっていた、モデルガンではあったりしましたね。

(だから、「ヘビィウエイト素材」とかに更新してません。)

・・・オレも、その昔

作画参考用として考えるのであれば

出来れば「レプリカとしてクオリティーの高いモノ」の方が

いいに、決まっているっ!!

・・・などという、つまんねぇ考えに取り憑かれた時期もありましたがぁ

いわしのクソな作画能力では

ソレがどうであれ「あまり意味が無い」というトコロに行き着いてしまい

(モデルがどんなに良くても、下手クソが描くと無意味の意!)

それ以降は急激に熱が冷めてしまった、というカンジ・・・でしょうかね

当然といえば、当然のお話・・・ですが。

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

でぇ、このトイは

「ぱんぱん」撃って遊ぶためのトイガンですのでぇー

例にもれず、いわしもそうさせていただきましたです。

あんまし、メンテとかちゃんとしてなかったんでぇ、汚れまくりですが。

「音」はそれなりにデカいですねぇ、充分にご近所迷惑レベルです

・・・たとえ田舎でもね。

理屈から考えれば、当たり前の事なんですがぁ

銃身が短い程、こもった感が無い「かん高い」音がします・・・

「ぱんっ!」と、ゆーよりはぁ「たんっ!」みたいなぁ。

若い頃は映画や、刑事ドラマの影響で

もっとデカい「音」をっ!、もっと「発射炎」をっ!!

なんて

むやみにハデな方に、暴走したりもぉしましたが

そろそろ「もうウルサイのはキツいなぁ・・・」と

ゆぅー年齢に、なりましたですねぇ、マジで。

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

ただ、若き日より引きずっております妄想としてぇ

「発射炎」を、撃つのと同時に射手自身も確認できないだろうか??!!

・・・などという

ちょっとクレイジーな野望がありましてー

んでぇ、今回、マズルブレーキを開けちゃったりした訳です。

発火時、射手側から見て確認出来る発射炎は「銃身:バレル」と

「シリンダー:弾が入っていて回転する円柱部」のクリアランスから「もれる炎」くらいです。

そこで、銃身部上面に穴があることにでぇ、発火と同時にその穴からもれる炎を確認しながら

「きっと銃口も発射炎で光ってるに違いないっ!!」と、妄想しつつ

「ナゾの満足感」に酔いしれる・・・

間違い様のない・・・『バカモノ』だなぁ。

ここまで、大袈裟めに語りつつも

この「マズルブレーキ」加工をしてから、未だ一度も発火させてませんのよ。

・・・なのでぇ

実際にそこから炎がもれるのかどうかは、確認出来てませんです。

(おいおいっ!!)

いつ、発火させるんだろーかな?オレ??

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

毎回恒例の

「ホルスター」ネタとかぁです。

この「ホルスター」は

『パイソン』2.5インチ用、なのですけどぉ。

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

まぁ・・・

おんなじ『コルト』リボルバー用って事もあって

しっくりと収まってくれまする。

うぅ~んっ!レトロっ!!

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

「ショルダーホルスター」とか、も・・・

まっ、いいか。

そーいや、内部メカのアレンジから産まれた

副産物として、「ダブルアクション」のストロークが

「シングルアクション」と同じなのでぇ、長めっていう短所はあるか・・・

アクション自体は、結構スムースなんすけどねぇ

同社『パイソン』とかより、はるかにいい!

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

あくまで

主観として、なのですがぁ

再び、コイツが「愛しく」思えるよぉーになった

ってぇのは・・・事実かもねぇ。

『ダギラ』と『ローマン』と

『ヴァンプ バンバンっ!』って「ボツ企画」の

『ダギラ』ってキャラに使わせる予定・・・

だったのですがぁ

ま、「ボツ」なんでぇ、立ち消えってヤツだわなぁ。

それでも、イラストでは持たせてたりぃ~!

『ダギラ』のカラーイラストでは

「シリンダー」をステンレスシルバー、んで「ノンフルート仕様」設定

(「ノンフルート仕様」とは「シリンダー」に肉抜き溝の無い仕様の事。)

って事にてぇ・・・作画しております。

今観ると、カラーリングがかなり安っぽいイメージ・・・か、なぁ

オールブラックの方が・・・カッコいいよねぇ。

ノンフルート仕様とかは、加工がめんどーなので

いわしには、やれませぬ。

『ダギラ』あんど『コルト ローマン』カスタム

企画なんてぇーのは

設定とかを迷って、煮詰めてる「時間」が

いちばんっ面白いっ!!

たぶん、そーだと思う。

この『ダギラ』の使用銃を設定する時も

候補として、『S&W』のリボルバーと

どちらを使わせよう??か、とか

楽しく、迷いましたねぇ。

『コルト』あんど『S&W』ツーショット

迷わせてくれた、もぉ~1丁のモデルガン

『S&W M586 キャリーコンプカスタム』(写真、下)

との、ツーショット写真です

『MGC』さんのを、ちょいカスタマイズしてますかねぇ。

いわしの、実銃での内部メカの好みは

絶対的に『S&W』の方、なのですがぁ

『キャリーコンプカスタム』が、あまりにぃカッコ良過ぎましてぇ

『S&W M586 キャリーコンプカスタム』の詳細レポはコチラ!

ドッチかっつーと、「バッタもん」のカオリの強い方が

『ダギラ』というキャラにお似合いかなぁーと思い

結果『ローマン』の方を、チョイスしました。

「バッタもん」であれば、素生は不明となるワケでぇ

いーかげんな時代設定に、タマムシ色で「ねじこめる」って

いわしが勝手に、解釈したのでござりまする。

内部メカがアレンジされてるって事も、利用させてもらってぇ

多大なる時間の経過後に造られた「レプリカ」??って

ご都合主義的な設定も、使えそーだしね。

そんなこんなぁーで

コイツを、彼の小道具に選んだ訳です。

『ダギラ』あんど『コルト ローマン』カスタム

アウトラインが似ている?

同社『MGC』さんの『コルト パイソン』(下写真、上)

とのツーショット写真とか、です。

『ローマン』あんど『パイソン』ツーショット

同じ『コルト』社の、なんだからぁ

まぁ、似てるのは当たり前か・・・な。

このモデルガン『コルト パイソン』は、一応の『大下 ゆーじ』仕様かな?

(って「グリップ」だけじゃんかっ!)

1995年あたりに、入手してたのですがぁ

1013年現在、全くの完全デフォルト状態・・・

いつ、仕上げるのかなぁ、オレ??

『ダギラ』あんど『コルト ローマン』カスタム

・・・まあ

小道具に選ばれました『コルト MK-Ⅲ ローマン』カスタム

一応の『357マグナム』使用では、あるのですけれどもねぇ・・・

バケモノ相手に、所詮は『357マグナム』

ほとんど役に立たない!!って

ゆぅー「伏線」のオマケ付き小道具だったり

するのですよ・・・ふふふ。

『コルト ローマン』カスタム:『MGC』

・・・それにしてもぉ

可愛いなぁ・・・

コイツのフォルム。

男の『ローマン』?

『コルト MK-Ⅲ ローマン』・・・追伸

むかぁーし

『宝物』だったモノが

そのままずっと『宝物』であり続けるコトって

なかなか無い様に、思うのですがぁ

こー思うのは、いわしだけ?

では、ないでしょうね。

何十年かぶりに、目に付いた「ソレ」は

かつて『宝物』だった様な、気がする・・・

でも今は、全く「輝き」を失っちまってる。

そーいうコトに

ちょいと寂しさを、感じちゃいましてぇ

・・・「歳」だねぇ

架空でもいいから、誰かの使う道具として復活させてやりてぇ・・・

んなコトが、頭をよぎっちまいましてねぇー

それで、この『ローマン』の

「ちょい蘇生」を・・・酔狂で、やらかしてみたワケです。

おかげで、コイツ

ちょい「輝き」を取り戻しましたですよん

いわしの中でだけ、ですケドね。

つまんねぇ~、懐古趣味?

・・・ま、そだね

否定はしねぇー。

『宝物』を探すためぇ・・・の

人生だとは・・・思わない。


でも、『宝物』がねぇー人生は・・・つまんねぇ?

はんこ、いわし