□ 『S&W M586 キャリーコンプ』カスタム・・・基本仕上げプラス □
・・・ 『MGC』さんの
モデルガン『S&W M586 キャリーコンプ』をカスタム
・・・って
元々が『キャリーコンプ』をカスタマイズした
商品だったんすよねぇー、コイツ ・・・
を、ちょいカスタマイズとかも、追加してまする。
えっとぉ・・・実銃につきましてぇ
少しばっか、触れておきまするとぉー
『S&W パフォーマンスセンター』とゆートコで
『S&W』社が自社製品のカスタムを制作するよーになりましてぇ
・・・各お客様のオーダーとかにも応じていた様ですが・・・
そーゆーのの一例・・・が『キャリーコンプ』だったと、記憶しております。
・・・ちなみに、いわしの知る『キャリーコンプ』は
マズルブレーキが「フロントサイト」前の1つのみでぇ
(『柴田 恭平』様が『まだまだ あぶない刑事』にて使用が『キャリーコンプ』だった、と。)
『MGC』さんの後加工にて、3ホール×2が追加されたモデルが
『キャリーコンプカスタム』とゆー商品としてアウトされたと
・・・確か、んなカンジの流れでしたかな。
つまりんトコ
『キャリーコンプカスタム』は『MGC』さんのオリジナル商品
とゆーコトに、なりますかねぇ。
(・・・間違ってたら、ゴメンなさいネ。)
銃身は3インチバレル、ですかな。
「基本仕上げ」ってコトにもなってますんでぇー
ま、ホント基本なトコだけ・・・パーテイングライン処理とか、ね
・・・2014年1月に、再度仕上げ直しをいたしましたですよん。
唯一の加工は「ハンマー」をスパーレスにした・・・トコ
くらいでしょうかねぇ。
と、デフォルトでは・・・たしか『アンクルマイクス』社の
ラバグリを模した形状のヘビィウエイト素材のモノに
木目プリントを施したグリップが着いてきていたのですがぁ・・・
コイツがいわし的に「カッコ悪っ!」でしたのでぇー
Lフレーム用の『パックマイヤー』製ラバグリに交換しています
これにて・・・
オレ好みの「カッコいいのっ!!」に
なりましたですぅ。
アクセントになれば、と
いくつかのスクリューヘッドをペーパー掛けしまして
「シルバー」にしています、いわし的お約束。
「ハンマー」周りの風景を
デフォルト状態のモノと、比較いたしますると・・・
下写真なカンジ、です。
上写真、下・・・
『マルシン』さんのブツですのでぇ―
厳密にはデフォルトではございませんが
ま、似たよーなカンジでした。
コイツの「指掛け部」を切り落とし、削り込んで整形し直しております。
「ハンマー」を起こすと
下写真なカンジ・・・でぇ。
「スナッグフリー」的には、スパーレスの方がいいし
どーせDAで全弾撃っちゃうなら・・・
こんなんでも、いいかなぁー、と
んなくらいのキモチで加工しましたです。
・・・そして、デフォルトでぇ
いわし好みの「凶暴なツラがまえ」なフロント
銃口まわりっ!
くぅーっ!!
カッコ良過ぎでしょ!!!!
「マズルブレーキ」穴が・・・
ちょい多過ぎな、気もするケド。
「アンダーラグ」んトコの
面の処理とかも、イケ過ぎっ!!!
当時、『MGC』さんから、ノーマルの『キャリーコンプ』も
アウトされていたのですがぁ・・・
いわし的に、コイツの方が断然に好みでしたのでぇ
即買い、でしたねぇ。
さぁて、天面の風景は・・・
こんなの、になってます。
・・・天面のスクリューヘッドも
アクセントになる様
ペーパー掛けしてシルバーに。
あ、「フロントサイト」に凹みを作りまして
ホワイトドットも入れました。
・・・ちょいとは、眺めも変わったかなぁ?
ノーマルの『S&W M586』との
ツーショット・・・
とゆーか
『あぶない刑事』の『タカ仕様』との
ツーショットです・・・かな。
上写真、上・・・
『マルシン』さんのモデルガン『S&W M586』4インチバレルに
『デイビス』のラバグリを着けたモノでぇー
(2014年1月現・・・未仕上げ、です。)
なんちゃって、の『鷹山 敏樹』・・・『タカ仕様』です。
まぁ、ドラマのプロップは『MGC』さんのがベースだったと
聞いてますんでぇ・・・つまりんトコ、なんちゃって、です。
『デイビス』のラバグリって、めっちゃスリムで
手の小さいいわしにも、すげー握りやすいのです。
『パックマイヤー』のは
外観はカッコいいのですがぁ
いわし的に、ちょいデカ感は・・・否めないかなぁ。
2丁2様に、キャラが立っててくれまして
当然、めっちゃお気に入りですねぇ。
と・・・たぶん
今回の『キャリーコンプカスタム』にインスパイアされて
誕生いたしました『パイソン』カスタムとの
ツーショット写真、なども。
・・・上写真、右下『パイソン』カスタムは
『キャリーコンプカスタム』が先行で手元にあって
まぁ、ベース自体は違うのですがぁ
ナニカ別の方向でのアピールとかアリ??か、もなぁ
で、誕生したのは・・・間違いないのかもねぇ。
コイツもしっかりキャラが立っててくれてぇ
なかなか、かわいいのだぁ。
ホルスターネタ・・
って、この「ホルスター」結構に兼用出来るブツなんでぇー
アチコチの記事に登場しておりまするがぁ
まぁ、ご愛嬌・・・
とゆーコトで。
・・・とはいえ、リボルバーには
レトロなショルダーホルスタースタイルが
似合うのも、事実・・・かなぁ。
リボルバーのフォルムの「趣」は・・・
ホント・・・ずっと眺めていても
飽きないですねぇ。
この『S&W M586 キャリーコンプカスタム』
入手は・・・いわしが30になる手前・・・
1996年くらい、多分、たぶん・・・。
入手してすぐに、グリップを交換して
「ハンマー」のスパーを切り落としましたねぇ・・・
その瞬間から、現状のシルエットに惚れっぱなし・・・なのです。
いわしの望む「キレイなカタチのモノ」を、具現化した
初期の一例・・・なのでしょーねぇ、おそらくは。
ま、その後いわしはぁー「スパーレス加工」バカとか
「マズルブレーキ加工」バカへと変貌してゆくのですがぁ・・・
きっかけは、この『キャリーコンプカスタム』
・・・だったのでしょう、かなぁ?
自身で「おもしろい」と、脳裏に刷り込んでしまったのだから
この「やまい」は
焼いても治らん・・・の、だろーなぁ。
焼いて治る「やまい」とか・・・
ホントは、ねぇーんじゃねぇーの?
焼けるのは「肉体」・・・「たましい」は、焼けない?