□ 『SIG PRO SP2009』・・・カスタムぅ? □
・・・ 『KSC』さんの
ガスブローバックガン『SIG PRO SP2009』をば
カスタマイズ・・・って
お約束でぇー
たいしては、いじくってないのですが。
2015年のトイガン「断シャリ」にて
一応なりにも「残留組」となりました『SIG PRO SP2009』
(売るよりマシか?・・・が、残留理由なのかも。)
・・・いわしの中での立ち位置は「ビミョウ」・・・
すでにレトロガン扱いしてもいいカンジのブツ??
マイナーチェンジされたブツが、ドコカのポリスで採用されたとか
・・・その昔に聞いたよーな記憶があるのですがぁー
まぁ、んなコトはどーでもいいーや。
えぇーっとぉ
このブツは、かなりの初期ロットで・・・
素材がヘビィウエイト仕様になったのでぇー入手しました
・・・遠い昔にね。
デザイン自体は・・・結構好きだったんすよねぇ―
旧『GUN』誌の
ファーストインプレッション辺りから。
フロント周りの「斜めカット」処理とか
好きだったかもぉー
そのラインが、「トリガーガード」前面と同角度な辺りとかも。
デフォルトで真っ黒なブツだったのですがぁ
もうちょい「色気」があってもいいかもなぁー
ってんでぇ-「スライドストップ」「デコッキングレバー」
「トリガー」「ハンマー」「リコイルスプリングガイド」「ピンヘッド」
等をペーパー掛けしまして、シルバーにしています
・・・アクセントになれば、と。
とぉー、「スライド」「フレーム」のパーティングラインの仕上げ
・・・ですかね。
「スライド」は仕上げ後ブルーイング・・・
とゆーより「黒染」仕上げでぇー
「フレーム」は素材色のグレーシルバーなカンジの
ツートンなイメージを狙ってまする・・・
下の写真が・・・そんなフンイキかも。
光の当たり加減により・・・
上写真のよーに観えるコトもありまする。
まぁ、いわしの望んでいた仕上がり
・・・なのカモね。
「スライド」フロント部には
お約束の3ホール・・・
んでぇ「バレル」は2ホール
・・・ホント、ワンパターンなカンジ。
「残留組」となったからには、一応なりにも「オレ色」に
って、ルーチン的な処理が
はたして、イイんだか悪いんだか??
でも、間違いなく
オレ好みにはなった、うん。
・・・あ、『SIG PRO』のデビュー当初は
一応、コンパクト化?なんてぇーのも謳われていたよーなのですがぁ
上写真・・・『SIG P226』と比べても
(カスタマイズなブツ・・・ですが。)
ちょい短いだけ・・・です。
「トリガーガード」が結構デカいですしぃー
厚みもあるのでぇー・・・
印象では『SIG P226』よりデカいイメージ
がしちゃってました、個人的には。
カスタマイズの方向は
ほぼ同じ・・・
まぁ、オレがいじくってるんだからねぇ。
『SIG P226』カスタムと同様に
「ハンマー」スパーのカットを考えていたのですがぁ
現状で「DA」では作動不良が多発・・・
(最近の商品仕様は・・・知りませんがぁ。)
リアルを追っかけておられた『KSC』さんの
「DA」での、リアル「ハンマー」ストロークでは
作動用のガス量が確保出来ない・・・ってヤツでぇー
「ジャム」状態に、つまり「スライド」が下がりきってくれませぬ
・・・なので、さすがに
「ハンマー」の軽量化とか、ありえねぇーかなぁ、と・・・
今回、唯一の加工部
「スライド」3ホール
「バレル」の2ホール部の写真です。
ホント、ワンパターンよねぇオレ。
そぉーそぉーっ!
お約束の「バレル」前面の平面出しと
「リコイルスプリングガイド」穴の「面取り」をデカく
も、加工してまする。
・・・文句タレタレではあるのですがぁー
仕上がり自体は
ホント、いわし好みなのです。
最初の喰い付きが「ルックス」なんでぇ
この辺が・・・「仕上がり限界」っぽいですケド。
上写真、右側・・・
使い勝手は、『SIG P226』の方が
断然「上」・・・かもねぇー、いわし的には。
スタイルは、其々に差別化されてて
どちらも・・・好みなのですが。
そーいや、最近知ったコトなのですがぁ
『HAWAII FIVE-O』で『ダノ』が
『SIG PRO SP2009』を最初のシーズン辺り?で使用してたんですねぇー
そして、上写真の『SIG P226』は『HAWAII FIVE-O』の
『スティーヴ・マクギャレット』仕様の・・・なんちゃって
おぉー・・・
成り行きで、コンビ銃っ!!
(・・・知っててやってるだろっ!!??)
・・・『SIG PRO SP2009』
デザインは、ホントそこそこ気に入ってて・・・
だから廃棄出来なくてぇー
まぁ、ココまでたどり着いちゃいましたよん
ってカンジです。
一応は、撃てるし・・・
それはそれで、いいのかも?・・・ねぇ??
今回のテコ入れで
「オレ色」には加工出来ましたしぃー
毎年、1回くらいはひっぱり出してきて撃つ
・・・ってぇーのも、オツなのかもなぁ。
なんとなぁーく
アリな気がしてきたよん。
「一期一会」とまでは・・・
言いはしないがぁー?
出会ってしまった事実は・・・間違いなく「一期一会」??