つれずれなるままに、書かれました「駄文」と「ラクガキ」のられつ :『かりのすみか』

ここでは・・・
わたくし「いわし」の「大きな声の独り言」が聞けまする。
「否」と思われる方は、どうかご退出を・・・
「暇つぶしになる」という奇特な方はどうぞ、ごゆるりと。

□ 造るモデルガン『コルト M1911A1 ガバメント』・・・レストア □

・・・ 『東京マルイ』さんの

造るモデルガン『コルト M1911A1 ガバメント』

・・・いわしが、中3の時に入手

ホントのホントに、いわし的「ファースト『ガバメント』」なのですよ。

自慢じゃありませんがぁー

50手前のこの歳まで

ちゃんとプラモを仕上げられたコトが

一度もござらぬのです・・・情けないハナシ、マジでね。

造るモデルガンは

「プラモ」で「組立キット」ってカンジのブツ

つまり、オレの超苦手ジャンル・・・

当然のよーに、すんげぇーきちゃなく組んでましたですよん

・・・まぁ、しょーがなし・・・だなぁ。

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

めっちゃ永らくの間

「ゴミ」に近い扱いをしてきていたのですがぁー

2012年くらいに・・・きゅーに酔狂に目覚め

レストアいたしましたです。

ありがたいコトに、高校時代に友人から頂きました

「もぉー1丁」の同じブツがジャンクとして手元にありましたのでぇー

そいつと「ニコイチ」にして仕上げましたですよん

「グリップパネル」は友人のブツからのいただきで

ちょい「ラメ」茶色?みたいなのになっておりまする

面白い「色味」だったので。

(オレのはエアコキ『ガバ』とほぼ同色の「グリップ」でした。)

パーテイングライン処理、接着ライン処理は・・・

まぁ、再度仕上げ直ししてます

結果、あんましキレイには仕上がりませんでした

元の工作が粗すぎたよーで。

と、全体的に細かい傷がつきまくってましたのでぇ

「スコッチ」で大味に磨いて・・・

エイジングな「味」とか「風情」とかになればなぁー、と。

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

だいたい経年劣化でいかれちまうパーツ

ってぇーのは決まってる?カナっ??

で「マガジンキャッチロック」は

まず、折れちまってるコトが多い・・・

使えそーなジャンクパーツを見つけて組み換えました。

と「メインスプリングハウジングピン」は、ほぼマストで折れる?

・・・コレはありがたいコトに『WA』さんのが使えましたのでぇ

素材の方も、プラから金属へバージョンアップですっ!!

(一時期『WA』さんの『ガバ』をいじりまくってましてぇー、ジャンクパーツは山状態っ!)

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

「バレルブッシング」と「リコイルスプリングプラグ」も

『WA』さんのが組み込めましたので、ありがたく使ってます

エッジが立って、カッコいい風景となりましたです。

「バレルブッシング」はちょいガタがあったので

薄いプラ版を瞬接で貼って盛って、ガタを無くしてます。

銃口前面は、いわしのお約束加工

ペーパーにてフラット面を出して、形状をオレ好みに。

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

えぇーっとぉ・・・

レストアしたからってぇー、発火作動出来るよーに

仕上げ直したワケでは・・・無くぅ

手動(昔は「スタンダード」仕様とか呼んでた。)にて

「カートリッジ」の「ロード」「エジェクト」が出来て

外観を、まぁー観れるかなぁーなくらいに仕上げ直したダケなのよん。

(「スライド」をガチャガチャして遊べるだけ。)

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

「カートリッジ」もリアルサイズに近いモノが

使えるよーにした訳でも無く・・・

上写真参(もしくはその上の写真。)

『MGC』さんのモデルガンのを(上写真、右。)使用してます。

『MGC』さんの「カートリッジ」はリアルサイズより径が細く

全長でそこそこに短いっ・・・

でも、無加工でコイツに使えましたんで

「こりゃいいや!!」ってコトでぇ

当然、こーなるはなぁー

・・・それで、いいんですっ!!!!

『東京マルイ』さんの純正「カートリッジ」は、遥か昔に無くしちゃってますしね。

それと、ちょい破損してた「マガジン」リップんトコ

ABS板のカケラを盛って、整形し直し修理してます。

「スライド」オープン状態で「マガジン」を勢いよく突っ込んでると

(ケツが青い時には・・・サルの様にコレやっちまうのよね。)

「カートリッジ」リムんトコでリップがかけちゃって

「カートリッジ」が飛び出すよーになって来ちまう・・・プラ「マガジン」だからねぇー

てめぇーでやらかしたバカなんでぇ、当然の修理です。

さぁて・・・

いわし的、ミスター『コルトM1911A1』は

やっぱ、なんといいましても『銭形 幸一』こと『銭形警部』っ!!

中高生の当時は・・・

データ少なくて、他に知らなかったしね。

(とはいえ、オレ世代は『マックィーン』とかでも・・・無い気がする。)

酔狂で描きたくなって

まぁ・・・無理矢理、描いてみました。

『銭形警部』イラスト

・・・無理矢理過ぎか??

今回『銭形警部』を描くってぇー企画が

どぉーにも大誤算だったよーで・・・

このレポ、2年以上はアップが遅れたねぇー。

時間くった割には、お約束で全然似てねぇーし・・・

ってぇーか、オレ元々他人様のキャラ似せて描くの

ホントちょーニガテ・・・そろそろ自覚しろよっ!!

その上、単色スケール仕上げだと・・・マジ誰描いてるんだか????

一応、ページ下のほーに

同線画のフルカラーバージョン『銭形警部』も、用意はしましたですよん。

(似てないのに・・・変わりはねぇーんだケド。)

ココで語るのもなんすが

『カリ城』版の『銭形警部』を、一応・・・一応イメージして描いてまする。

・・・そーいや最近

すんげぇ昔の『アニメージュ』とかが物置から出てきて

・・・まぁ、一応スクラップとかする??

で、ページの片隅に発見っ!!

『カリ城』の設定画・・・

『カリ城』では『銭形警部』は

でっかいフタ付きのミリタリー仕様「ホルスター」を

左腰に着けて使用している設定・・・

みたいっすなぁー。

『銭形警部』イラスト

・・・第二次世界大戦後

日本のお巡りさんは、米軍流れのおさがり銃とホルスターを

装備していた・・・らしき資料を目にしたコトが

あったよーな?・・・なかったよーな??

『銭形警部』もその流れ設定???なのカモ。

(史実と違ってましたら、いわしのデータ足らずです申し訳ありません。)

『銭形警部』の初期設定ラフにも

似たよーな画が・・・ありまして

(古いアニメ雑誌の付録に載ってて・・・ね。)

いわし風に仕上げてみましたよん。

『銭形警部』イラスト

・・・一応

基本的には元絵をトレスしたんすケド

どんだけ似せる気ねーんだよっ!!オレ!!??

ってカンジの仕上がりっすねぇー・・・ははは。

あ、トレスした元絵は

最近観た青ジャケ『ルパン』の

ムック本にも・・・色見本として載ってましたねぇ

ラフ「まんま」状態に、着色でしたケド。

(興味があったら探してみてちょ。)

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

いわしは・・・

ミリタリー系にはとんと興味の無いヤツでして

当然、それ系の小道具はなぁーんにも所有してません

ミリタリー系「ホルスター」似合いそー、とか

思った時期も・・・あったケド。

今回のブツは『イーストA』さんのヒップ「ホルスター」に

常時収められてるカンジです、プラも劣化して来てるし

・・・まぁ、今以上キズが増えないよーにってコトでね。

(上写真、上のエアコキが収まってる「ホルスター」よん。)

同『東京マルイ』さんのエアコキと

ちょいサイズ比較とか・・・してみますかねぇ。

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

上写真、解り難い写真なのですがぁー

造るモデルガン(右)のほーが、ちょい「スライド」が短い・・・かなぁ

その他のトコロは、ほぼそっくりな寸法でぇ

「グリップ」パネルも差し替えられますし

「マガジン」も形状はともかく・・・ほぼ似たサイズとなっております。

・・・昔は、どのメーカーのどのブツが「リアルサイズ」?に近い??

なぁーんて、雑誌記事に踊らされて一喜一憂してましたがぁ

今となっては、懐かしいねぇー

オレ的に、んなコトどーでもよくなっちまったんだから。

この、大昔の作るモデルガンだって

サイズ的にはそこそこいい線いってるみたいで

『ブラックホーク』の「ホルスター」にも

ちゃんと収まってくれる・・・

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

上写真なカンジにね。

「抜き」「挿し」にもストレス無し

レプリカとしては・・・充分、及第点でしょ!

ただぁー

コイツの「ハンマー」だけは

いただけないっ!!

いったい、どのモデルをコピーしたんだか??

(いわしが知らないだけで・・・こーゆー「ハンマー」のモデル存在したの??)

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

・・・さぁて

写真左がデフォルトで・・・右は

オレの好みで角を丸めた今回のブツ。

「シリーズ70」ぽくもあるが

あんまし似てない、うん。

元ネタ、なんだったんだろー??

ま、今は・・・

そんなに気にもしてないケド。

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

テイクダウンとかしてみる。(上写真。)

『ガバ』のテイクダウン方は

コイツで学習させてもらいましたねぇー

何百回くらい・・・バラして組んだかなぁ??

(「バレルブッシング」の白いトコが、プラ板盛ったトコです。)

・・・そいでは、ラスト

前述のとーり

フルカラー版の『銭形警部』をっ!!

『銭形警部』イラスト

『ルパン 三世』に引導をわたせる

唯一無二の男・・・

その「空気感」が

まぁー、描きたかったんすケドねぇ

所詮はこんな低度のモンか?

・・・オレ??

造るモデルガン『コルトM1911A1』:東京マルイ

・・・その昔

『コルト M1911A1 ガバメント』が

あんまし好きでもなかったなぁー

ってコト・・・

コイツを見ると、思い出すんすよねぇ。

なんだか「四角」っぽくて

ヤボったくて・・・

オレ、ガキの頃は

それほど『ガバメント』のコト、好きじゃなかったんすよ。

それこそ『ワルサーP38』とか

『S&W M19 コンバットマグナム』の方が

断然セクシーに観えちゃってね・・・

「何時から好きになったんだろー??」

「なんで好きになったんだろー??」

思い出したくもねぇー

知りたくもねぇ―

ってヤツ・・・なんだろーな。

とはいえ・・・

「スライド」を引いて、初弾をチャンバーに送り込んでやらないと

オートマチックって銃は撃てないコト、や

残弾が無くなると「スライド」がオープン状態でフリーズし

新しい弾入り「マガジン」を突っ込んで「スライド」をリリースしてやると

再度、弾が無くなるまで撃てるコト・・・

基本的なトコは全て

この「ファースト『ガバメント』」から学んだなぁ。

(オレの組んだブツは、2発くらいしか作動しくれなかったケドね。)

・・・結局んトコ

今では『コルト M1911A1』に「ベタ惚れ」ってぇーだけのハナシ。

だぁかぁーら、人生はフシギ?

だから面白い??

ホントにそゆコトなの????

半世紀生きてみても

・・・解かんねぇーや。

死ぬまでに「解れるコト」なんざ・・・

ホントに、知れてるのカモしれねぇーなぁ。


「解かんねぇー」方が・・・人生は面白い??

はんこ、いわし