つれずれなるままに、書かれました「駄文」と「ラクガキ」のられつ :『かりのすみか』

ここでは・・・
わたくし「いわし」の「大きな声の独り言」が聞けまする。
「否」と思われる方は、どうかご退出を・・・
「暇つぶしになる」という奇特な方はどうぞ、ごゆるりと。

□ 『コルト45 パイソン 2.5インチ』『ユージ』仕様 □

・・・ 『東京マルイ』さんの

ガスリボルバー『コルト パイソン』

今となっては・・・「旧バージョン」の

2.5インチモデルを、ちょい「いじり」です。

1996年頃には、仕上がってましたねぇ。

(・・・ちゃんと仕上げては、いないじゃん!)

またもや

ご老体なブツ、のネタなのです。

本体自体は「基本仕上げ」だけでぇー

グリップパネルだけ・・・

でっち上げた

んな、カンジでしょうか

・・・まぁ、ご覧なカンジです。

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

「旧バージョン」は

「マットブラック」仕上げだったのです

2013年現在

流通してます「NEWバージョン」は

「メタリック ブルー」仕上げ、ですがね。

「ハンマー」と「トリガー」の形状は

なんとなく、くらいなカンジでぇー整えてます。

いわしのお約束でぇ「フロントサイト」削って、ちょい低くしてます

(ブサイクにならない程度に、ね。)

・・・でもぉ、「リアサイト」をギリギリまで上げておかないと

狙点にヒットは、出来ませぬ。

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

・・・露出しちまった穴とか、埋めてねぇーっ!

まぁ、ナニカが切れちまって以降の「仕上げ」が

全くなってませんねぇー

オレらしい、とも言えるケド。

一応の、大手術は・・・ホント、グリップパネル部のみでぇ

同6インチモデルに着いておりました

プラの「オーバーサイズグリップ」を

切った、貼った、削った・・・いたしましてぇ

「なんちゃってぇスクエアタイプ グリップ」に

でっち上げましたです。

その際、メダリオンも「いいブツ」に交換しております。

デフォルト状態では「NEWバージョン」と同じく

『パックマイヤー』を模した、ラバグリが

付属しておりましたよん。

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

たぶん・・・

なにか『東京マルイ』さん的に、理由があるのでしょうがぁ

デフォルトで、銃口前面が「ぬるいラウンド」面になってます

(2.5インチモデルのみ「ぬるいラウンド」面です。)

『パイソン』の銃口前面は「フラット」面でしょ!

ってんでぇー

当然の「フラット」面に、仕上げておりまする。

上記に・・・記しましたくらいでぇ

まぁ、だいたいの加工は終了です・・・

いつものよーに

たいした事は、しておりませんねぇ。

さぁて・・・

『ユージ』仕様とは

なんぞや??

古い娯楽刑事ドラマ『あぶない刑事』の

シーズン2・・・『もっと あぶない刑事』にて

『柴田 恭平』氏が演じる『ユージ』こと『大下 勇次』が

勤務時キャリーしておりましたのがぁー

スクエアタイプ グリップ着きの

『コルトパイソン 2.5インチ』なのです。

この銃のスタイルが

いわし、当時めちゃお気に入りでねぇ

・・・いにしえの『GUN』誌とか

引っ張り出して、きちゃいましたですよん。

『コルト パイソン』ユージ仕様

1989年4月号の『GUN』誌です。

劇中のプロップは・・・

ベースは『MGC』さんのモデルガンでしたのでぇ

ま、ソレを添えておきます。

装着してますスクエアタイプ グリップはぁ

かなり後の方になりましてぇー『MGC』さんが

(番組終了後・・・かなり時間経過してたと、思う。)

販売してました、プロップを模して作られた(?)木製グリップです

写真で比べる限り・・・

プロップより「分厚く」て「角い」

カンジ・・・ですがぁ。

(グリップ感がイイとは・・・言い難い。)

『コルト パイソン』ユージ仕様

なんだか『S&W M586』タカ仕様も

ゲスト出演・・・です。

ドラマのプロップは『MGC』さんベースだったよーですがぁ

上写真のは『マルシン』さんのです。

一応の、『デイビス』のラバグリも着いてます。

・・・上記

『GUN』誌さんの

記事と「にらめっこ」しながらぁ

今回のブツを、作りましたワケです

・・・遠い昔にね。

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

リボルバーってのは・・・

「シリンダー」を落とした風景も、カッコいいっ。

うん、カッコいい。

モデルガンとのツーショット写真

とか、です。

どっちかっつーと『パイソン』は

4インチモデルの方が

・・・メジャーか、な?

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

上写真

右下のモデルガン『パイソン』4インチモデルに

着いておりますのがぁ「オーバーサイズグリップ」です。

元々、こんな形状だったモノを加工いたしましてぇ

左上のよーな、グリップパネルにした・・・

って、コトなんすよねぇ。

上の方でも、すでに登場してますがぁ

モデルガン『パイソン』2.5インチ、ユージ仕様

との、ツーショットです。

グリップパネル加工時には

参考にさせていただきました。

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

当然なんですがぁ、モデルガンの方が

絶対的に似てるんですよねぇ

なんてったってぇーベースモデル

・・・だったんだからぁ。

あ・・・ちなみに

今回加工しております、グリップパネルは

形状を、なんとなぁく似せてるだけですのでぇ

グリップ感は、めちゃ悪っ!!です

前方がみょーに膨らんでいて、んでぇシリすぼみな形状になっちゃってます

お世辞にも「いいカンジ」とは言えない、かなぁ。

・・・どっちかってぇーと

「愛でるブツ」になっちまった、のカモぉー

とはいえ、撃って遊ぶには十分な性能も持っております。

「撃てるオモチャ」ってコトで

モデルガンとは、差別化は出来てる?

ってのが 、オレの中での「解決」だったのか??

今となっちゃ、どーでもいいか。

・・・ぷらす

銃としてのシルエットは、クラシカルで

カッコいいんですけど・・・実用面では

やっぱ「グリップアダプター」は、必須かも

このグリップ形状では、「DA」時のコントロールが

すんげぇ難しい、と思う

・・・間違いなく。

恒例なネタ

「ホルスター」の写真

・・・なんかも。

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

2013年現在も・・・

『ユージ』仕様の『パイソン』用「ホルスター」が

販売されてるコトは、知っているのですがぁ

・・・今さら、買えないかなぁ

50前の、おっさん

てか、マジ初老だしぃー。

なので、いわし愛用の

クラッシックな「ショルダーホルスター」なんぞで

茶濁し・・・です。

元々、4インチモデル用なので

当然4インチモデルも収納可

です。

『コルト パイソン』ユージ仕様:東京マルイ

この『コルト パイソン』2.5インチ ユージ仕様

なんか、変な「勢い」で・・・

仕上がってくれちゃったブツ、でしたねぇ。

ま、その「勢い」切れと共に

モチベーションダウンしちゃってぇー

最終的な仕上げが

ほったらかしに、なっちまいましたがぁ

すでに、全く気にしておりません。

当時、このカタチで

「弾の出るオモチャ」が、欲しかったんでしょーねぇ

・・・いわしは。

ただ

「それだけ」のコト

だったんだと、思う。

やっぱ「歳」なの?・・・

「ノスタルジー」に、したってんじゃねぇーよっ!


ナゼに「ノスタルジー」が、これほど・・・ココチいい?

はんこ、いわし