□ 『ベレッタ Ｍ9Ａ1』 なんちゃってぇ『アレックス・レイン』仕様 □
・・・ 『東京マルイ』さんの
ガスブローバック『ベレッタ Ｍ9Ａ1』を
（あ！正式契約とかしてないんで『ベレッタ』とは謳ってませんがっ！！）
まぁ、ホントちょいデコったってぇーだけの・・・ブツです。
さぁて・・・
『アレックス・レイン』ってぇ、ダレ？？
ってコトに、なりますよねぇ・・・普通は。
・・・すんげぇー昔の、カルト「ＳＦアクション映画」に
『ネメシス』ってぇーのがありまして
いわし、この映画が大好きでして・・・「ＤＶＤ」探してるんですがぁ。
（ってーか、「ＤＶＤ」になってないと思う、多分。）
この『ネメシス』の主人公が『アレックス・レイン』って
ワケなのです・・・解りやすい？かぁ？？
映画自体は、当時流行っておりました『男たちの挽歌』ヨロシク
『ジョン・ウー』監督モドキな『ベレッタ』2丁拳銃を乱れ撃ちする・・・
ＳＦアクションモノ・・・まぁー、んな映画でしたかなぁ
特に小難しいお話、とかゆーワケでも無く
（でも、ストーリーもキライじゃないのよねぇー主人公の「流されてゆく感」が。）
楽しく、なにげに流し観出来る系の娯楽映画だったと
・・・記憶しておりまする。
その、主人公『アレックス』がキャリーしている『ベレッタ』カスタムが
今回のネタ・・・なのです
・・・一応の、イメージイラストなんてぇーのを
作ってはみましたですよん、サイドビューのみですが
まぁ・・・ご覧なカンジです。
『ミレット』のリアサイトが、ちょいデカ過ぎたか？？
でも、まぁー・・・いいや。
上載のイメージイラストは・・・
あくまでぇー、多分・・・こんなカンジぃ？？
のイメージイラストですのでぇ
あまりタイトに受け止めていただかないよーお願いいたしまする。
フロント部に、長めの「コンプ」が着いてましてぇ
リアには『ミレット』のサイト・・・
フロント、フレーム下部には「ＵＳレーザーデバイス・レーザーサイト」？？
（その昔は「レーザーサイト」はデカくて、とても高価でした。）
当時の『ＧＵＮ』誌、『国際出版』さんの広告記事に・・・
そんな表記があったのですがぁ、正式名称なんだかどーなんだか？？
・・・多分
低予算映画だったんじゃねーかと、想像しますんでぇー
特別な造形のプロップとかではなく、アリモノをゴテっと盛ったデゴガン
・・・そんなカンジのプロップだったのではないか？と。
（でも、他のプロップガンも結構デコってあって・・・それなりの予算？）
ちなみに2丁『ベレッタ』の、もぉー1丁の方は
コイツにでっかいスコープ・・・っちゅーか
パイプじゃね？をマウントした『ベレッタ』カスタムでしてぇー
（コッチは・・・あんまカッコ良くない、いわし的に。）
この2丁を「ショルダーホルスター」と「ベルトスライドホルスター」にて
キャリーしておりまする・・・
映画冒頭にて「ホルスター」を装着するシーンが
ございますんでぇー・・・まぁ、間違いなし。
最初の「つかみ」の撃ち合いシーンで
おもくそ2丁の『ベレッタ』を撃ちまくるのですっ！！
お約束だが、コレがカッコいいっ！！！！
それに・・・やられちまったのかなぁー？？オレ
その「トラウマ」に翻弄されまくりましてぇ
2013年、『東京マルイ』さんの『ベレッタ Ｍ9Ａ１』ベースにて
全然、まったく似てねぇーんですがぁ
モドキ（モドキでもねぇーだろっ！！）を、組んでみましたですよん
とりあえず、こんなん。
・・・ホント、マジ似てないんですよぉー
ご覧の、とおーりでぇ。
今さら、ごっつい「レーザーサイト」とか
探す気もありませんしぃ
まぁ、似たよーなボリュームの「ナニカ」が
「レイル」にマウントされてりゃーいいかなっ！！
くらいなカンジでぇ・・・組んでます。
「コンプ」は『ＷＡ』さんので・・・
コイツはこんなんでぇイメージ通りだと思います。
フロントのアンダーマウント部には
『東京マルイ』さんの、純正『ＣＱフラッシュ』を着けてます・・・
安くて、なにかと重宝しております。
（軽量なので「リコイル」感を楽しむのにも最適っ！！）
イメージに近い「形状」の、ナニカをずっと探してもいたのですがぁー
結局んトコ巡り会えませんでしたねぇ・・・残念っ。
とはいえ、「レーザーサイト」とかの印象はビミョウでぇ
・・・かつての遠い昔に、いわしトイガンメーカにて
「広告屋」なぁーんて仕事もしていたのですがぁ
仕事の一環で「レーザーサイト」を、一般の皆様に使用していただいて
その楽しさを知っていただく？？
・・・ま、販売促進の一環としてね
そんなイベントの進行役なぁーんてのも、やってたコトがありましてぇ
そこで自身で使ったり、お客様にレクチャーしたりしつつ
実感したのは・・・
「レーザーサイト」って、思っていたより扱いにくいーなぁ
（あくまで主観。訓練次第で・・・その限りでは無いコトは、充分に承知です。）
って、コトだったんすよねぇ。
いわしの頭には、その印象が強く残ってるんでぇ
当然「レーザーサイト」に金を使うつもりとか全く無く
結果、「ライト」の方が使い勝手も良かったりしますんでぇー
こんなんで「よし」と、なっちゃったワケです。
『ミレット』の「リアサイト」もジャンクは持ってはいるのですがぁー
まぁーコイツは「撃ちまくり」専用のトイガン
ってカテゴリ・・・ですので
妥協点は当然、超低い・・・
もぉーまんまでいいかな、と。
・・・『東京マルイ』さんの『Ｍ9Ａ1』は
初代『Ｍ92Ｆ』からマイナーチェンジされて
それなりに「リコイル」感も楽しめるトイガンに生まれ変わってますんでぇー
フロントが重すぎると、その楽しさが「相殺」されちまう・・・
現状「コンプ」が着いてるだけでも、充分にトップヘビィになってますんでぇ
軽量の「ライト」の方が、都合がいいんすよね。
ちょいトップヘビィになったとはいえ「ガッツン！ガッツン！！」撃ちまくれて
「リコイル」感も、いいカンジに楽しめるっ！
「撃ちまくり」専用としては
いいバランスです、うん。
『ベレッタ』はスライドオープン時の
風景も・・・美しいねぇ
だから映画の小道具にも良く使われる。
・・・美し過ぎるから
いわしは、その美しさに嫉妬して
いまいち好きになりきれない
の、カモ。
「撃ちまくり」専用ですので
通常は「ロングマグ」を使用してます
上写真、右のヤツです。
『東京マルイ』さんの純正を・・・ちょい、外観いじってます
デフォルト状態が、あまりにも「色気」の無いブツでしたので。
ともあれ、「ロングマグ」のお陰で
オールシーズン、いいカンジに
「撃ちまくり」可能仕様、なのです
ありがてぇーっ！！
・・・「ロングマグ」使用時は
シルエットも変わって・・・
さらにデカブツになる
目的のブツからは、余計に遠ざかりつつぅーも
なんとなぁーく映画のプロップっぽいカンジ？
には、なる？？
・・・多々なるイレギュラーが重なったにしろ
いわし的には
充分な仕上がりだねぇ。
上写真
・・・いつものお約束でぇ
フロントサイトは削り込んで、ちょい低くしています
・・・と、「ホワイトドット」をデカくしてます。
これで、まぁー
エイミングはしやすくなったかなぁ。
毎度ながらの
一応の「ホルスター」ネタ
・・・なんかも。
映画『ネメシス』に出てくる「ホルスタ―」も
画面から、ナイロン製っぽいカンジに観える
・・・まぁ、こんなんでいいのかもねぇー
ってゆートコ狙い？？です
『ＳⅡＳ』さんの「ホルスター」を
ちょいデコってます・・・
いいカンジには、収まってくれまする。
『ベレッタ』の「Ｍ92」シリーズは
実のトコ・・・『Ｍ92ＳＢ』（上写真、右。）にて
完結していたのかもしれませんねぇ。
いわし自身『Ｍ92ＦＳ』に浮気したコトとかも、ありましたがぁー・・・
「美しい」シルエットってぇーハナシになると
結局んトコ『Ｍ92ＳＢ』に戻って来ちまうかなぁー、とね
最近、そー思えるよーになりましたよん・・・。
上写真、右のブツは『マルシン』さんの組立てキットを組んだブツです。
・・・いわしの大好きな映画
『ミッドナイト・ラン』にて『ロバート・デ・ニーロ』が
ヘリを落とすシーンにて『ベレッタ Ｍ92ＳＢ』を使ってまして・・・
そいつをイメージして組んだブツなのですがぁ。
（『ベレッタ Ｍ92ＳＢ』は、ライバルキャラのキャリーガンだっ！！）
「リアローター」を砕くシーンが
それこそ、めっちゃカッコいいっ！！！！
・・・映画にインスパイアされやすい
ヤツなんだよねぇー
オレって。
実は・・・
ＴＶドラマにも、インスパイアされやすい？？
ってんでぇー上写真右は、米ＴＶドラマ『ハワイ ファイブオー』の
主人公『スティーブ・マクギャレット』仕様狙いで組みました
『ＳＩＧ Ｐ226Ｅ2』に「ライト」装着モデル・・・です
（プロップガンには、当然実用仕様のフラッシュライトが装着してある。）
コイツも、すんげぇなんちゃってぇー程度なブツなのです。
（ドラマのプロップに寄せる気が・・・あんま無い、うん。）
2丁とも「撃ちまくり」専用カテゴリでしてぇー
「レイル」に着けてる「ライト」も同じブツ、です。
とにかく、撃っててめちゃ楽しいっ！！
『東京マルイ』さんの『ＣＱフラッシュ』は安価で軽量ですのでぇ
リコイルを楽しむトイガンに装着するのには
最適すぎるかもっ！！
『ベレッタ』の「Ｍ92」シリーズって
どの角度から見ても「絵になる」
・・・嫉妬しながらも
この「美しい」シルエットに
間違いなく、惚れてるんだろーなぁ
オレ。
この『ベレッタ Ｍ9Ａ1』
デフォルト状態で、仕上げがとてもキレイで
今回、パーティングラインの仕上げとか
全くやってないんすよねぇ・・・
そして、撃てばリコイルが「ガッツン！ガッツン！！」ときて
楽しめちゃうっ！
『東京マルイ』さんのだから、当然「当てられる」しね。
トイガンとしての完成度は
素晴らしいと思いまする。
完成度が高いから
ベースガンにした
ってぇーのは、当然過ぎる結果か。
安心して、気軽に遊べる
（当然「ルールは守る」が原則ですが。）
ってのは大事なファクターですからねぇ。
・・・いわしの正直なトコとしては
「レイル」付きのモデルが出なかったら
・・・今回のブツは組まなかった
と、思うのよん。
でも、出されちまったんなら
組まずにはいられねぇーっ！！
・・・『業』だねぇー
オレの。
結局んトコ・・・
『業』故に、生きながらえる。
んで、『業』故に・・・滅ぶ？
