□ リペイントぉっ!!!『ダイタぁーーーン スリーぃぃぃ』 □
今回のネタは・・・
「素組みちゃん」では無くぅ
「リペイント」でする。
(「塗り」を加筆した・・・的ぃーな。)
まぁ、コイツが
「リペイント」の第一体目の「ロボ」
と・・・言えるのかぁ???
『サンライズ』さんの
「30周年アニバーサリー」商品としてアウトされた
食玩『サンライズ ロボット セレクション』
の・・・『ダイターン 3』です。
サイズは上写真なカンジ
全高でぇー・・・88ミリくらい。
「ロボ」としての『ダイターン 3』は
大好きでしてぇーー・・・
いいカンジの立体物を
手元に「ひとつ」は置いておきたかったのですがぁ
適当なモノがなかなか見当たらず・・・
そんな時に発売された食玩が、コイツでしたので
ありがたく入手させていただきました
(「ブラインド」もの、でしたがね。)
・・・2007年くらいの商品でする。
ソレが『ダイターン 3』であるコト自体は
めっちゃ嬉しかったのですがぁーーー
(「ブラインド」ものだったからねぇ・・・)
イマイチな点も・・・多々アリぃー
・・・21年の年末だかに
(14年とか・・・過ぎてますケドぉー)
手を着け始めては・・・いました。
箱出しデフォルト状態の「顔」が
ま、それなりに似てるんすケド
なんだか・・・「マヌケづら」でぇー
だから、まず「顔」から手を着けてまする
の上写真ですねぇーーー
やっぱ「「ロボ」は「顔」が命」なんでぇ。
いつもの「スミイレ」あんど「ヨゴシ」で
「顔」にテコ入れしてまするとぉー
「思ってたよりイケそうな気がするぅぅーーーっ!!!」
・・・となりぃー
TV観ながら、ボチボチと
各パーツの仕上げ直しをしてました。
そして・・・
コイツ「完結」ぅ!!!
2022年02月頃に・・・
「リペイント」「完結」です
まいどの「スミイレ」と「ヨゴシ」だけです。
上写真、左のブツが
「箱出し」デフォルト状態・・・
写真で観ると解りやすいのですがぁ
「白」パーツ部のディテールが飛びまくりで
なんだか「しまり」が無さ過ぎっ!!!
こーやって並べて観比べると
やっぱ「ヨゴシ」アリの方が
全然、オレ好みだわぁー!!!!!
・・・とはいえ
オレがどぉーこぉーーしたワケで無くぅ
ただただ「素材」が 良かっただけなんスよねぇー
結果と・・・しては。
『ダイターン 3』といえば
「空中戦」・・・ってか
浮いて戦闘してるイメージが、強く残ってましたので
オプションの「ベース」パーツを使って
浮かせて・・・みました。
普通にカッコいい、うんっ。
武器のバリエは
上写真で手にしてる『ザンバー』以外に
『ジャベリン』と『ファン』があったのすがぁー
絵的に整えにくいデキな・・・ブツだったので
すでに廃棄済み、ですねぇ。
まぁ『ザンバー』だけでも
充分にポーズはキマるっっ!!!!!
「マジ、カッコいいわぁぁ!!!!!」
テコ入れは・・・するモンだねぇ。
各関節部の可動域が
それほど広いってワケでは無いのでぇー
決まるポーズがそれほど多く無い、ってのは
ちょい残念なのですが・・・
このサイズのブツなんで
いたしかたナシ・・・だなぁ。
「最終回」の・・・
激闘後の『ダイターン 3』の
空気感とか、狙っての上写真。
『無敵鋼人 ダイターン 3』の「最終回」
ラスボス『ドン・ザウサー』を激闘の末に倒し
「火星」の地へ降り立つ満身創痍の『ダイターン 3』
その眼下には・・・
今まさに息絶えようとしている『コロス』の姿が。
(『コロス』は『ドン・ザウサー』の副官の女性キャラです。)
それを観ていたかどうかは、定かではないが
コクピット内で主人公『波乱 万丈』が
口にした・・・最後のセリフが
「僕は・・・嫌だ」
・・・人類の、最凶の仮想「敵」である
『メガノイド』を皆殺しにし
おそらくは、主人公はその目的を達成したはずである
にもかかわらず・・・最後のセリフがコレっ???
このアニメを観ていた当時のいわしは
13歳くらい・・・「難解」過ぎなんじゃね?????
『富野 由悠季』監督作品の中でも・・・
ほぼ、まったく説明の足りていない「困った最終回」な
作品だった様に・・・記憶しておりまする
しかし、それが故に・・・
強烈に記憶に残っちまった作品でも・・・あるんすよねぇ。
(こぉーゆぅーーのって、タチが悪い。)
主人公『波乱 万丈』の心情については
いわしも・・・いい「歳」となりましたのでぇ
幾つかのケースは、想像が出来ないワケでもないでする。
アニメ本編がどちらかとゆぅーと
「コミカル」色が強いモノでしたのでぇーーー
・・・とはいえ
コレを「コミカル」ととるか「ブラック・ジョーク」と観るかで
(まぁ人生は「ブラック・ジョーク」そのものだからねぇ。)
「最終回」の観え方が
もしかしたら・・・まったく違ってきちゃったり、しちまうのカモぉ???
この「件」以外にも・・・
『ダイターン 3』に関しましては
いわしが「神」とあがめておりましたアニメーター
故『金田 伊功』氏に、どハマりするキッカケとなりました
アニメでもありますしぃーーー
ホント、故『金田 伊功』氏を知らなければ
たぶん、いわしは「アニメーターになろう!!!」とか
考えもしなかったのだろうなぁー・・・
ただの私ゴトな「昔バナシ」
・・・なのですがぁ。
そうそう・・・
2022年の、6月頃に
スーパーミニプラ『ダイターン 3』の方を
入手しておりますのでぇー・・・
今回の『ダイターン 3』で出来なかった
「アレ」や「コレ」や「ソレ」なんかはぁ
こっちの方で、やり尽くそうと考えておりまする。
ソレをやり遂げるんだから
「死んだフリ」とかしてる場合ぢゃねぇーーんだゼぇーっ!!!
オレっ?????
・・・うぅーーーん
お楽しみはぁー・・・
まだまだ「これから」ってカンジしかしねぇーーっ!!!!!
・・・だから・・・
「死んだフリ」してる場合ぢゃねぇーー???