□ ららら、らいっ!!『ライディーン』 □
・・・ほぼ「素組みちゃん」の
記念すべき、第一体目の「ロボ」プラモの
(『ディルファム』の予定、だったんすがぁ。)
完成品が・・・
コイツでするぅ!!!
ららら、らいっ!!『ライディーン』!!!!!!
2021年11月頃に「完結」です。
・・・まずは
「完結」・・・と、ゆぅーーかぁ
『強制終了風な強制完結』の
(いきなり「非常停止ボタン」を押しちまったカンジね。)
ちょい直前状態の、写真
・・・からぁ。
(なんで、そぉーーなるぅぅ?????)
そもそもは・・・
廃棄予定だったのですよ、コイツ。
すごく古い「ロボ」プラモなんでぇー
(「説明書」には「1981 / 10 ・ON」とある。)
「デキもイマイチなんだろう・・・」って
いわしが決め付けてたトコも、あるか???
・・・しかし
「仮組み」を進めていくと
「ガキの頃観てた『ライディーン』にシルエットがそっくりだぁ!!!」
になり・・・
「とりあえず「完結」は、させてみようカナ???」
となったワケでする。
上写真の時点でぇーー
「手」は『コトブキヤ』さんのに差し換えています
・・・古い「ロボ」プラモの「手」のデキは
どうにもオレの好みでは無いのでぇーー
ただ・・・仕上げは、めっちゃ雑いっ!!!
この頃「『ガンダムマーカー』をどう使っていくか???」
って課題にもブチ当たってましてぇー・・・
(ってか、オレこれでしか塗れないし。)
こん時は、まんま『ガンダムマーカー』のハケ先で塗り
入り込んだ「ホコリ」とか「ムラ」をゴマかすために
最終的に「スコッチ」で研いでましたぁ
・・・だから「ゴールド」部も同様に
雑な仕上がりと、なっておりまする。
2024年の現在では
「マーカー」の塗料を「塗料皿」に出し
「濃度」なり「色味」を調整後に筆塗りする・・・という
(ガキの頃の水彩絵の具の「パレット」を思い出すかなぁ???)
ワケの解らん手法をとっておりましてぇーーー
でも、この手法がオレには一番合ってる様です。
(古い「プラカラー」とかは全部廃棄予定でぇー。)
「仕上げ方」を見つけるのに
えらく時間を費やしちまったなぁーーーと
ま・・・「道楽」がらみなんで
全ては、ゆるせるのかなぁ?????
なにげに「仕上げ方」が整った後
この『ライディーン』の再仕上げとかも
検討はしたのですがぁー
悪い意味での「くさび」としては
第一体目の「ロボ」プラモの『強制終了風な強制完結』として
この状態であってくれる方が
オレには存在「意味」はあるのカモ
・・・とかね。
・・・コトのはじまりはぁ
まず「オレって「顔」が塗れるのかぁ???」でした
んでぇーーー
「顔」パーツ部だけ、ランナーから切り取り
「ゴールド」の『ガンダムマーカー』でぐりぐりしぃー
はみ出したトコを「ヨゴシ」の作業も並行しながら
(2019年頃には手を着けだしてました。)
調子を整えつつぅ、ぬぐいとって行く・・・
「アレっ?観れるカンジになったんじゃね???」
ソレが・・・上写真状態。
とにもかくにも「塗装」が苦手ないわしは
基本「塗装」しない方向で組み始めたのですがぁー
「顔」が「なんちゃって」風にでも
観れる様に・・・なってくれたんでぇ
(オレが「観れる」と思ってるダケ。)
「「ヨゴシ」と・・・「ゴールド」だけは塗ってみるか???」
の「ツートン仕上げ」にする方向で
作業を進めましたよん。
ほぼ仕上がり状態の
「ヘッド」周りが・・・
上写真。
「きちゃない」そんでぇー「雑」な仕上がり、なのは
ご覧の通り・・・でする。
シルエットのバランスとかはぁーー
「飾り「ツノ」がデカ過ぎかぁ???」とも
思いましたが・・・
ま、基本コンセプトが「素組みちゃん」なのでネ
ご了承の程、を。
肩幅がめっちゃ広いトコとか
ガキの頃観てた『ライディーン』・・・だわぁ。
・・・それと
『ライディーン』を観てた当時
「『ライディーン』って怖い「ロボ」だなぁ。」って
イメージをずっと持ってて
「ヒトが創った「ロボ」じゃない」って設定と
「ヒトにコントロール出来ない「ロボ」」ってぇのが
オレに・・・怖い「ロボ」ってイメージを
刷り込んだのだろうと思うのだけれどぉ・・・
(コレって『イデオン』につながるなぁ、『富野』監督なんだし。)
そういう意味では
「なんだか、怖いカンジの「顔」に仕上がってくれたなぁーー」は
間違いなく・・・
「嬉しい誤算」だったカナ。
(拍車はかかったゼぇ!!!)
古い「ロボ」プラモあるあるでぇー
しっかり「仮組み」して
・・・組み上げていくと
「完結」する頃には
各「関節」部がぷらんぷらん状態でぇーーー
「ロボ」単体で自立するコトも出来なくなる・・・
(・・・あるある過ぎだあー!!!)
『ライディーン』も例外ではありませんでぇ
(ポーズ固定が必須なのでしょうけれども。)
ホント、自立させるのがマジひと苦労っ!!!
・・・そうなってくると
「スタンド」的なモノが役に立つっ!!!
上写真は・・・
何年か前に「食玩」として販売されてた
「スタンド」機能付き「ベース」でぇーーー
「やっぱ、買ってて良かったぁぁ!!!!!」
とかに・・・
たまには・・・なるのネ???
(用途不明のブツが、手元にアリ過ぎるんでぇ。)
コレで『ライディーン』が
ひとりで「たっち」・・・出来まする。
・・・それでは
『ライディーン』の「完結』ブツ写真へ
まずは、リアビュウから・・・
「・・・「ゴールド」を剥ぎ過ぎたかなぁ???」
とか、ずっと思ってはいるんだケドぉーーー
手直しは・・・いたしません。
左腕の『ゴッドゴーガン』は
収納状態で固定してまする。
背中、真ん中のパーツが
なかなか特徴的カモぉ。
次は・・・
サイドビュウ。
あくまで・・・
個人的な好みのハナシなんすケド
サイドビュウのシルエットが
めっちゃめっちゃキレイなんすよねぇーーー
ずっと観てられるわぁぁ!!!!!
・・・そして
「『ゴッドバード』に変形するのだ。」
ってコトを
想像させてくれるシルエットにもなっている
うん・・・キレイだぁぁ。
・・・「ヘッド」周りの
最終バージョンな、写真。
ちょっと怖い・・・
もしくは「ブキミ」とも思える
「顔」の仕上がりは
まぁ、完全にいわしの好みです。
特に「正義のスーパーロボ」を
目指して仕上げたワケでもありませんのでぇ
コレで・・・いいっ!!!
オレの『ライディーン』に
仕上がってくれましたよん。
・・・伏線として
今回の『ライディーン』は「コレでいいっ!!!」
ってぇのぉーーーには
理由がアリましてぇーー
・・・もうひとつ
『ライディーン』のプラモが
手元に・・・
あったりするよん。
上写真、左端のパッケージが
今回の旧『ライディーン』
・・・1981年モノ・・・
上写真、まん中のが
新しい『ライディーン』のプラモ
・・・2002年モノでする。
パッケージを並べて、初めて気付いたのですがぁ
パッケージイラストが・・・
ほぼ同じレイアウト、デザイン
だったんすねぇーー。
古いパッケージには
『バンダイ』さんの古いロゴが。
そして・・・その下に
「・・・-300」と数字が並んでますがぁ
当時、このブツは300円で
販売されてた様でする。
(オレもその値段で入手したのだろう。)
永い間「積みプラ」状態だったので
「説明書」も、いい状態で保管されてました。
あ・・・ちなみに
『ライディーン』のオリジナルカラーは
上写真の様な、カラフルな設定なのです・・・
オレにはとうてい塗り分けられるはずも無くぅ。
・・・そうそう
新しい『ライディーン』のプラモの方は
パーツの差し換えとかしますが
『ゴッドバード』形態に変形できまする
の・・・下写真。
パッケージ写真からの拝借モノです。
あ、いわしが組みましたら・・・
ちょい違ったブツにて「完結」するカモなぁー
ま、まだ組み始めてないんでぇ
今んトコロはなんともかんともぉーーー???
とはいえ
『ゴッドバード』に変形してくれるのは
嬉しい限りなのよん・・・
ほんのガキの頃
ほぼ唯一、買ってもらえたのが
「超合金」の『ライディーン』。
その「超合金」がなかなかに優れモノで
『ゴッドバード』に変形してくれたんすよんっ!!!
とはいえ『ゴッドバード』に変形するために
背中に大きな変形用のカバーパーツが着いてましてぇーー
『ライディーン』状態ん時に
TVで観てる姿と、似ても似つかない・・・
当時8歳くらいだったいわしは
ソレが気に入らなかった様で
ドライバーにてネジを外し、カバーパーツを取り外せる様にし
『ライディーン』ん時は、ちゃんとヒト型になる様に
『ゴッドバード』時にはカバーパーツを後ハメするとゆう
ガキらしからぬコトをやってた様な記憶がぁーーー。
・・・こうゆうぅーーのが
今のオレに繋がってんだろうネ、きっと。
さぁーーて・・・
エンディングが近付いて来たぁ???
・・・アレレっ???
女子が写真のド真ん中にぃ?????
TVアニメ『勇者 ライディーン』の
ヒロイン『桜野 マリ』ちゃんでする。
・・・コレは
「がちゃ」・・・だねぇ。
2004年モノの「がちゃ」です。
2002年に新しい『ライディーン』が
すでに手元にありまして・・・
ソレが「完結」した時に
添える「ヒロイン」として
入手してたのは・・・間違いないんすよん。
まさか、旧プラモ『ライディーン』との
共演が出来るとは・・・
コレまた「嬉しい誤算」だねぇ。
「サイズ感がぁぁ?????」
とかのツッコミを喰らいそうですがぁーー
「立像系オブジェ」の前での記念撮影、とかの
設定にすればぁ・・・(無理アリアリっ!!!)
いわし的にはアリ、っスねぇ。
やっぱ「ヒロイン」は
必須・・・でしょう!!!
(いかにも、オレらしい・・・)
ってか
まず「ヒロイン」ありきぃ???
・・・ちょい光輝いてて
神々しい感のある『ライディーン』の
写真が、撮れちまいましたぁ。
いわしの『ライディーン』のイメージって
こういう風なんだよねぇ、うん。
前述の様に・・・
「ウデ」「アシ」の関節部が
ぷらんぷらん状態なのでぇー
「ベース」のおかげでギリ「直立不動」状態を
維持してるだけ・・・なんすケドぉ。
2021年の「完結」の
数年前に・・・ケーブルTVにて
アニメ『勇者 ライディーン』の一挙放送みたいなのを
やってくれてたのの、一部を録画してましてぇ
(『富野』監督パートは・・・撮っとくべきだったなぁ!!!)
ちょい観返したりしながら・・・
組んでましたぁーー。
『フェードイン』のシーンの
バンクフィルムが、大大大好きでぇー
久々だったのもあり
50回以上は、ヘビロテで観たっ!!!!!
(マジ「やまい」だねぇ。)
・・・この後は、バンクフィルムの「解説」です・・・
いつものカッコいいBGMが流れ出し
向こうの遠くに巨大な『人面岩』観えてくる
そして手前、バイクに乗り『人面岩』に向かう
『ひびき洸』の後姿が入ってくる。
『ひびき洸』は『ライディーン』を呼んでいる
(というか『ライディーン』と叫んでいる。)
『ひびき洸』の叫びに応え
『人面岩』が真ん中からゆっくり左右に割れはじめ
中からスリープ状態の金色に輝く『ライディーン』が現れる。
叫び続ける『ひびき洸』はトランス状態となり
バイクと共にジャンプっ!!!
『ライディーン』の「額」部に吸い込まれ
『フェードイン』する。
『ライディーン』はスリープ状態から変形
金色のシールドが解かれ
そして、起動する。
・・・「解説」終了っ・・・
この一連の流れのバンクフィルムが
ガキの頃のオレは・・・
ホント大好きだったのだと、記憶している
・・・ってか
今観ても、めっちゃカッコ良かったっすぅぅ!!!!!
(『安彦』氏の功績っぽい。)
いわしにとりまして
間違い無く、トラウマ的存在な「ロボ」
だつたのだろうなぁ。
・・・アニメ放送当時
「オカルト色」が強過ぎなのでは???
と、問題視され
「観てる子供に悪影響があるんじゃ???」の
憶測から・・・
ちょい路線変更がなされる。
TVシリーズ後半は
ほぼほぼゴミ番組になっちまっててぇ
一応、久々に「最終回」も観れたのですがぁーー
悲惨以上に悲惨な作り、の
「最終回」でした・・・
残念過ぎるぅ。
(ガキの頃、ケツの方は・・・観て無かったかぁ???)
まぁ・・・「時代」背景とかもあり
いたしかたなかったのでしょうけれどもネ。
次のお楽しみとしましては
もう一体『ライディーン』が組めるってコト
(新しいのはデフォルトでそこそこ「色」が着いてるぅー!!!)
・・・さぁーーて
オレが死ぬまでに「完結」
するのカナ?????
・・・まぁーーー
記念すべき、第一体目がぁ・・・
必ずしも「祝福」されて『完結』したとは???
・・・とはいえ・・・
間違い無く「第一歩」目では、アル???