□ 『CA870 ソードオフ』・・・ちょいカスタム □
・・・ 『マルゼン』さんのぉ
エアコキ『CA870 ソードオフ』を
ホントに、ちょいとだけぇ・・・カスタムです。
いつ頃入手か?・・・覚えておりません。
2013年現在でぇ
10年以上?のブツになるのかなぁ??
アウトされて間も無く入手いたしましたのでぇ
間違いなく、かなりの初期のブツです。
(この個体、エアコック後のロックがあまあまなの、ぐすんっ!)
えっとぉ、いわゆる長モノなのでぇ・・・「基本仕上げ」
パーテイングラインの処理とかぁー
かなりラフに仕上げてます、がぁ
ありがたい事に、写真では解んないかなぁ、うん。
まぁ、ご覧なカンジです。
「ドコいじったんだよっ??!!」
な、カンジの写真ですねぇ・・・
ホント、ドコいじったんでしょうか??
観たカンジ・・・ほぼデフォルトです。
いつもの、お約束「ラバースリーブ」は
グリップに装着済み・・・ですが。
(滑り止めのつもりですが・・・それ程、有効では無いかも。)
とにも、かくにもぉー
コイツのシルエットがぁ
めっちゃ!いわし好みっ!!だった・・・ってんでぇ
旧『GUN』誌の記事を熟読してぇ
店頭で見つけた時は、もぉー即購入でしたねぇ。
基本「よく当たる」と、前評判だったのですがぁ
「フロントサイト」「リアサイト」が無いと
まぁ・・・ダレが撃ちましても
弾は、間違い無く「あさっての方向」に飛んでく
と、思いまする・・・絶対にっ!
『マルゼン』さんのブツなんでぇー
「着弾がまとまる」事はアテになる
・・・せっかく、綺麗なシルエットにまとまってるんだしぃ
いわし的に「光学サイト」とか、ありえねぇー!
(んな、金もねぇーしなっ!)
ってんでぇ、「なんちゃってぇピープサイト」を
乗っけてみたりしておりまする。
基本、いわしは「絶対オープンサイト主義」なもんでぇー。
ちゃっちぃー工作なのですがぁ
こんなカンジっ!
・・・「フロントサイト」がありそーなトコに
M3のイモネジを立てましてぇ
ステンレスの「ふくろナット」を被せ、瞬間接着剤で止めてます。
一応、セロテープで仮どめ等して
何種類かの高さで、「試し撃ち」実験した結果・・・
いわしのサイティングの癖には、M3の高さが「どんぴしゃ!」だったもので。
そして・・・
これまた、いつものお約束的加工っ!
3ホール×2の「マズルブレーキ」を開けています
・・・ホント、ただの「飾り」としてね。
上写真・・・
手前の暗くて、ちょい凹んでるトコが
銃本体、上面にあります反射防止の「セレイション」の「溝」です。
んでぇ、向こうのほーに見えるのが「なんちゃってぇピープサイト」ですね。
現状で「トリガー:引き金」を絞ると、かなり上の方に着弾しちゃうカンジになりまする。
このまま、銃口側を下げて
「セレイション」の溝の真ん中から「ピープサイト」の頭の半円部が覗くくらいの
高さ設定で・・・ターゲットに重ねますると
だいたい、狙ったトコに着弾してくれるのよん。
ドカドカと連射で、てきとーに撃ち込んでも
そこそこに着弾はまとまってくれまする・・・
そこんトコは、さすがに『マルゼン』さんのブツです。
「フロントサイト」らしきモノがある方が
絶対的にぃ「ターゲットに当て易い」ですよんっ!!
イモネジと「ふくろナット」で、材料費は200円前後・・・
(ご近所のホームセンターにて、入手可能・・・実際、もっと安価か?)
銃自体に変な「でっぱり」とかも発生しませんでぇ
取り回しのいい、綺麗なシルエットのままっ!
(ってか、このシルエットを壊しちまったら「意味」がねぇーっ!!)
いわし的には、理想的な加工でしたねぇ。
加工した箇所ってーのは・・・
ホント、ココだけぇなのですがぁ
否
ココだけで、良かったんだと思う。
コイツ・・・
単発発射のエアコキガン、なんですケド
一応、ルックスは「ショットガン」?
って事でぇ、似た様なシッルエットの
「ショットガン」とのツーショット写真
・・・とかぁ。
ソードオフ『水平2連バレルショットガン』(上写真左)
との、ツーショットです・・・
『マッドマックス』のショットガンって、ゆー方がいい??
今は亡き『ハドソン』さんの、モデルガンです。
元々この『マッドマックス』のショットガンのシルエットが
めちゃめちゃ好きでしてぇー・・・
いわしの「トラウマ」だったりも、するのですよねぇ
・・・シルエット、そのものがぁ。
その「やまい」の延長線上にありまする
ブツとのツーショットがぁ
次の写真、です。
『グレラン』カスタム(写真上)・・・
『東京マルイ』さんのエアコキ『グレネードランチャー』を
スタンドアロンで使用出来るよぉーに・・・
まぁ、いわし好みなシルエットになるよーに仕上げた
ただの、ゲテモノ・・・ですかね。
シルエットは、やっぱ『マッドマックス』似です
・・・「やまい」だねぇ。
上の2丁、どちらも「サイトを設定する」という点では
ちょいと、苦労させられました・・・
ってゆー共通点はありますかなぁ。
ま・・・手をかけただけあって
2丁とも、ホント可愛いんですケドね。
締めは・・・
いわし超愛用の、エアコキ
『東京マルイ』さんの『コルト M1911A1』との
ツーショットです。
・・・2丁の色味が同じ・・・
なにげに
レトロムードな写真にて
締め、です。
なんといいましてもぉー
エアコキは
気楽に「遊べる」ってぇーのが、いいっ!
いわしは基本「お座敷シューター」ですのでぇ
トイガンを道具らしく、ハードに使用する
・・・なぁんてシチュエーションには
まぁ、まず絶対になりませぬ。
なんとなぁく気が向いたら、撃つ・・・
そんくらいの、スパンですのでね
なので、愛でるってファクターも
まぁ、重要視はしてるか、なぁ。
とはいえ「ポテンシャル」あっての
ナニガシ。
絶対的に重要なファクターのひとつは・・・
やっぱ「ポテンシャル」
なのかもなぁ。
ー 追記 -
・・・2019年、12月・・・
初期ロットでは・・・入手出来なかったのですがぁ
三宮の『ジョーシン』さんにてコイツを発見っ!!
即、入手の『マルゼン』さんの『CA870 ブルドッグ』です。
早々と・・・「アウターバレル」は
『CA870 ソードオフ』の加工したブツと交換済み、なのですよん
下写真な・・・カンジ。
・・・専門誌の記事を目にした時から
「まぁー・・・買うかなぁ。」とは
思ってましたがぁー・・・実際、使い勝手もめっちゃいいカンジでぇ
既にかなり「お気に入り」だったりしまする。
フロント「ポンプ」部にバーチカル「グリップ」が付くだけで
これ程使い易くなるとは・・・
まぁ、想像はしてましたケドねぇ。
とはいえ「銃口」をコントロールしやすいんでぇ
着弾が、かなりまとまるカンジは・・・
マジ嬉しいっす。
ピストル「グリップ」もめっちゃ使い易いし
そこそこ速射しても、着弾が散りにくい・・・
素晴らしく「出来過ぎ君」なブツとなっておりまする。
『CA870 ソードオフ』との
サイズ比較は、下写真・・・
・・・全長で、ちょい短くはなってますがぁー
フロント部でゴツくなってるんでぇ
「コンパクトになった感」は・・・無いかなぁ。
交換済みの『CA870 ソードオフ』の「アウターバレル」の方にも
なんちゃって「フロントサイト」ちゃんと載せてありまする。
コレが無いと・・・着弾が散りまくるんでぇ。
(・・・まぁ、いわしのウデが悪いってーのもアル。)
んでぇー、このテのブツには
片掛けの「スリング」かなぁーと。
(モデルはいつもの私・・・撮影、細君様です。)
・・・また、腹が出てきたなぁー・・・なオレ。
このスタイルなら、上着の下に隠してキャリー出来そーです
・・・って、安っちー「犯罪者」かよっ!!??
久々の「買えて嬉しいブツ」だったのカモ。
この先・・・
「欲しいブツ」とは、そぉー何度も出会わないのだろーなぁ
・・・それが「歳をとる」ってコトなのカモね。
「ポテンシャル」の見極め、は・・・
困難かつ重要・・・だ、ねぇ。
自身の「ポテンシャル」が・・・認識、出来てない?