つれずれなるままに、書かれました「駄文」と「ラクガキ」のられつ :『かりのすみか』

ここでは・・・
わたくし「いわし」の「大きな声の独り言」が聞けまする。
「否」と思われる方は、どうかご退出を・・・
「暇つぶしになる」という奇特な方はどうぞ、ごゆるりと。

□ ・・・『イシューミア将軍の黄昏』 □

・・・多分、こんなタイトルの企画・・・

だった様な・・・

『イシューミア将軍の・・・なんとかぁ(??)・・・』だったんすがぁ

この「なんとかぁ」の部分が、いまひとつハッキリと思い出せない・・・んですよ

ま、ボツ企画なんだしぃタイトルなんか

どーでもいいかっ!!

将軍イシューミア

・・・んで、彼女が『イシューミア将軍』です。

いわし20代の・・・前半の企画、だったでしょうか。

ジャンルは「ファンタジー」もの、です。

この『将軍』と、彼女の刀を担いでるお付きの『少年』とのバディもの・・・でした。

『少年』は「刀鍛冶」の息子で・・・修行の一環で、彼女の付き人(執事?・・・かも)をやっています。

『将軍』は、その世界の「オサ」より『善』を司る任を与えられており

左肩に頂く「聖玉」の力により『聖龍』に変身する事が出来、その力にて『善』を成すのがお仕事です。

『聖龍』と化した時は、戸惑う事無く『善』を行うのですがぁ

・・・通常、「彼女」の状態である時は、ずぼらで、ぐうたらで・・・いいかげん・・・

そんな、困ったちゃんな彼女の日常と、そのお世話に振り回される『少年』のドタバタぶりを

ゆるぅーく描く・・・っていう、企画だった様に記憶しております。

(・・・面白そーじゃん?でもない??)

ストーリーは『少年』目線で追われ

語りべは当然『少年』です・・・つまり『少年』が実質の主人公ですね。

(どーしても・・・『少年』の名前が思い出せんっ!!)

そして、「彼女」最大の危機に、後に伝説となる『聖剣』を創りだし

「彼女」を救い・・・「彼」自身も偉大なる『刀鍛冶師』の道を歩む・・・っていう

ま、お約束的なクライマックスも用意はしていたのですが・・・

「ボツ」なんだから、エンディングなんざ夢のまた夢・・・ってカンジでしょうかね。

あ、『少年』の方のラフデザも残ってますんで、いずれは観れる様なカタチにしたいものです。

「髪型」の処理が変っ!!・・・ってツッコミをくらいそーなのですが

いわし、20代アタマくらいの一時期に、こーいうタッチの時もございまして

6年前に再度イラストとして起こす際、「当時のイメージ」イキで描きましたので

こんなカンジに、なっておりまする。

・・・6年前は・・・途中まで上げた時点で、色味がガチャガチャで・・・

どーにも、仕上がりが見えない「お手上げ状態」に陥ってしまってましたんで

いったん、完全に破棄しておりました。

もう着色することは無いかなぁ、とも・・・思っていたのですが

・・・ナゼか、このタイミングで・・・それも、妙な勢いで

上がってしまいました。

まぁー・・・めでたしっ!!かなっ。


・・・ま、「ボツ」は「ボツ」!

はんこ、いわし