□ ・・・『ハンマー ガール』 □
まぁ・・・
一応、私『下心 ヤバイ』のデビュー作になります。
ジミ~にデビューいたしましたですよ。
んでもって・・・引退作でもあります。
いやぁ~、短命でしたっ!・・・ジミ~に引退ですね。
世間様のリアクションがよろしく無く、「1話」のみ描きましてぇ~
とりあえず、一度引退してます。
その後、第2のデビュー作・・・というのが、まあ、あったりもしたのですがぁ
そいつが「版権モノ」ってヤツでぇ、扱いが厄介・・・
触れる事はないと思います、たぶん未来永劫ね。
版元とも、いまひとつよい関係ってか・・・ま、お話になりませんでしたのでぇ。
つまりんトコ
『ハンマーガール』って漫画は1話のみの
笑撃のデビュー作兼、引退作ってーコトです
ははは・・・笑ってね。
多分、1990年頃に描いたと・・・記憶してます。
一応コンセプトは、「ロードムービー」
そして「バディもの」
あたりが、狙いだったんですけどぉ・・・。
◆ ストーリーとか・・・ ◆
時代は近未来
場所は地球上のドコカです、たぶんね。
主人公は『女の子』ちゃん、です。
『伝説の刀鍛冶師』が・・・彼女の父親です。
でっかいハンマーを背中にしょってます。
刀を打つための特殊なハンマーです。
ハンマーには「仕込みで銃」が内蔵されています。
・・・彼女は「旅」をしています。
自分が打つべき『刀』に巡り会うための「旅」です。
「旅」の途中、巨大な壁が彼女の行く手を阻みます。
とてつもなく高く、とてつもなく長く遠方まで続く・・・壁です。
かつて存在した、「偉大な芸術家」が創り上げた『限界』とかいう作品だそうです。
しかし、彼女にとっては『なんの意味も無いモノ』です。
そして、ただの『障害』でしかありません・・・。
とてつもなく大きな壁なので「ちょこっと穴を開けて、通るくらい・・・」
とか思っていると、何処からか「騎士」が現れました。
彼は「壁を護っている」と言います、それが『任務』だと。
鎧はひどくくたびれていて、彼がどれくらいの間ここを護っていたのか想像もつきません。
どう見ても、彼女は壁に危害を加えようとしています・・・。
騎士は剣を抜き、彼女を排除しにかかりました。
さぁ「戦闘シーン」へ、ゴーっ!です!!
◇ 登場人物とか ◇
主人公・・・「ヒロイン」ですかね。
名前があったかどうか・・・思い出せません・・・
ちゃんと設定・・・したんだっけかぁ、オレ??
「元原稿」は処分しちゃってますのでぇ・・・知り様もありません。
デザインに関しては、ちょっとしたラクガキがぁ1点
残ってまして、それを元に描きましたです。
コスチュームはキャミソにライダース系のレザージャッケ
デニムのショートパンツ、黒のニーハイ、レザーショートブーツ
頭には、キャップをかぶっていたような・・・。
上のカットじゃ・・・よく解んない??
・・・ま、そーですよねぇ・・・
15年ぶりに描く(2006年頃に作画してます。)キャラの事ですのでぇ
どぉーか、その辺りはお許しくださいましまし。
『騎士さん』です。
『偉大な芸術家の創りし壁』を護っています。
やはり名前が思い出せません・・・。
たしか、名前を2話以降に「名前」を出す予定だったのでぇ
設定していなかったと・・・思います
まぁ、そんなモンですよ。(笑)
デザインに関しても記憶にありません、テキトーです。
ただ、ヤバイのデザインの癖から、こんなシルエットだったと・・・思います。
・・・あくまで、フンイキだけーですがぁ・・・。
彼は第1話で「壁を護る」任を解かれ、主人公と旅をする事となります。
ストーリーの流れ上、当然の事なんですが
いかに主人公が『伝説の刀』を創り上げようとも
それを使いこなせる『剣豪』がいなくては『伝説』は成り立たないって事になりまする。
つまりは、彼がその『剣豪』に成長する・・・話でもあるんですよねぇ。
彼女と彼が相棒となり、旅をしながらコンビとしても成長して行く
そして、ちょびっと「伝説」なんかも作っちゃったりする。
そういうお話になる予定では、ありましたがぁ・・・。
・・・まぁ
むかぁ~し、むかしのお話です・・・
ちゃんちゃんっ!!
・・・つわものどもが『ゆめ』のあと・・・
さぁて、ホントに『ゆめ』を覗けたかぁ??