□ ・・・『ブローニング M1910』 □
・・・ 『アカデミー』さんの
エアコキ『ブローニング M1910』なぁんてぇーのを
遠い昔に・・・
酔狂にて、入手しておりましてぇ
コツコツとホント地味ぃに
テコ入れなんぞを、してきておったのですがぁ
2013年に・・・
とりあえずは、この辺でぇ打ち止め
ってぇーコトでぇー
まぁ、結果・・・
ご覧なカンジ、です。
元々のスタイルは
なかなかいいカンジですしぃー
『ブローニング M1910』が好きなら
買っちまうかなぁー、とゆートコでしょうか
・・・現に買っちゃってるし、オレ。
入手当初・・・
当然のよーに
一応の付属のヤバげな「軽量弾」で
いいかげんなぁーグルーピングテストなんてのを
やったんすが
・・・結果
思ってたより、散りまくりのイマイチなモノ。
非力とはいえ、いい発射音はしてるのになぁー
「インナーバレル」も一応アルミだしぃ・・・
と、奮闘しながらも分解してみますると
(この分解も・・・かなりのクセモノでぇ!)
ラバーチャンバーにでっかいバリがぁ!!
・・・そいつをデザインナイフにて除去いたしますると
それ以後は、そこそこに素直な弾道、集弾に
・・・以降、かなりな愛用かもぉ。
外観に関しましては
パーティングラインの仕上げとぉ
一応のスライド側面の平面出し
・・・くらい、でしょうか??
「スライド」の「エジェクションポート」んトコ
開口したらカッコよくなるだろーなぁ・・・
と、妄想しつつぅーも
手間とかぁ、強度面とかぁ
を「いいわけ」に・・・スミイレのみで
お茶を濁しておりまする。
まぁ・・・強度面に関しては
現状の方が安心して、遊べるかなぁーとは
思ってるんすケド・・・ねぇ。
毎度の言い回しなのですが
・・・写真だと
それらしくは、観える??
銃口周りも
・・・いつものお約束??
仕上げた後に銃口前面にフラット面を
毎度ながら、解り難い写真に???
「アウターバレル」の整形色が
テカってるブラウン・・・って所為もあるのかな。
最初入手時に、ハコ開けて取り出した時
「パーカーもどき」「テカったブラウン」「マットシルバー」の
トリプルカラーに・・・ちょい「引いたり」もしたのですがぁ
・・・特に「アウターバレル」のブラウンは
「ナゼ、ブラウンなの??」ってね。
・・・でも、もー
見慣れちゃったカモ。
前述にて
分解に関してちょい触れておりまするがぁ
結局んトコ「スライド」を
ほぼ、無理矢理に左右に開いて
分解、組立をするんすよね・・・コイツ。
(これが結構コワいのよぉー。)
上写真、赤三角んトコが
デフォルトで入ってましたクラックです。
(右側にも、ちょい入りかけてますが。)
元々がこんなんだから
分解、組立は当然あんましやりたくないっ!
そして右側、黄三角んトコが
・・・これまたデフォルトで欠けておりました
(入手時に確認しなかったんでぇ。)
フレームレール部です。
フレームレール部は・・・2013年に
てけとーなプラ版を貼りまして、それらしく整形したのですがぁー
ご覧のとーり・・・「色が違い過ぎた??」
んなカンジに、仕上がっておりまする。
全体としては
かぁなり「おおあじ」なカンジ??
両方の検案とも塗装にて解決しそーなのですがぁ
・・・やんないかなぁー
いわしは。
上写真、左・・・
多分、『マルシン』さんのモデルガンを
外観コピーしてるんだと思うんすよ
・・・多分、だけど
の、ツーショットです。
「スライド」の刻印がまんま同じです。
グリップの花文字の『FN』も、なんとなぁーく似てる。
サイドビューでのサイズも、ほぼ同じです
・・・「スライド」厚が『アカデミー』さんの方が
1ミリくらい分厚いか??
エアコキ用のサイズアレンジとしては
充分に許容範囲内
・・・だけどね。
残念なのは
上写真・・・「セフティ」解除位置が
ちょい、違うんですよねぇ。
上が『アカデミー』さんの
・・・かなり下方までレバーを下さないと
「セフティ」が解除されません。
使い勝手に関しては、それほど問題無いとはいえ
入手当初は・・・いじれないか??
とも、考えたのですがぁー
最近では
現状に慣れちゃいましてぇ
もぉーOKに、なっちゃってまする。
ま、んなモンです。
「マガジン」もちょい変なカタチ。
上写真、下左が『アカデミー』さんの
下右がモデルガンの、です。
上写真、赤矢印んトコを矢印方向に押し込んで
「マガジン」を引っこ抜きます。
操作自体は、慣れだけの問題なのですがぁー
強めにグリッピングすると
(特にダブルハンドでのグリッピング時、とか。)
掌の「腹部」がそこんトコを押してしまって
(オレのグリッピングの癖なのかっ??!!)
「マガジン」が半抜け状態に・・・
「グリップ」の背部をあまり強く握り込まないよーに
ちょい、注意しないといけないのでぇー
そこんトコは厄介・・・かも??ねぇ。
そして
『ブローニング M1910』ネタは
結局んトコ
『峰 不二子』ネタに・・・
つながって行っちまったりする。
オレだから
・・・しょうがない、か。
・・・上写真、真ん中
『ガチャガチャ』にて入手の
『ふぅーじこちゃん』
・・・『ルパン Ⅲ世』シーズン1の
第一話の某シーンがモチーフのブツです。
にしても、『バンダイ』さんもこのネタ
よく商品化したなぁー!!
・・・とねぇ。
ちょいリペイントとかも
してまする。
リペイントしちゃう
オレもオレかぁ!!??
上写真・・・
使用しました、水着の『ふぅーじこちゃん』と。
なんだか主役の『ブローニング M1910』の
影が・・・うすぅーく
なってきてるよーなぁ??
・・・んなコト
気にしない、気にしないっ!!
にしても
このサイズのフィギュアは
写真の小道具には
面白いかなぁー、と。
・・・上写真は
遠い日の『アニメージュ』の付録で
・・・エピソード『アルバトロス』にて
『ふぅーじこちゃん』が
暴れ回るシーンの抜粋なのですがぁー
それも「のーぱん」状態・・・でね。
(上写真を・・・よぉーく観てみよう!!)
そいつの『ガチャガチャ』のブツも
手元に・・・あったりするのよ。
手首んトコの拘束具が
割愛されてるんすが・・・
まぁー、上写真なカンジ。
お約束の、ちょいリペイントとかしてまする。
(この写真じゃ、全くわかんねぇ―っ!!!)
『ガチャガチャ』のブツなんだから
さすがに「のーぱん」じゃ・・・ないよん。
そこんトコはリペイントしなかったのかぁー??!!
・・・返答しにくいなぁ・・・。
完全に『ふぅーじこちゃん』に
主役の座を奪われつつあったりしますんでぇー
本題に・・・戻りまする。
いわしの中で『アカデミー』さんの
『ブローニング M1910』が復活した要因のひとつに
「0・12g」BB弾を大量に入手した
・・・ってぇーのがありまする。
「銀ダンエアガン」を調整、カスタマイズするのに
どーしても必要だったのでねぇー。
(上写真、右のブツです。)
との、ツーショット写真・・・です。
「銀ダンエアガン」をいじるまでは
いわしの手元には「0・2g」BB弾しか無く・・・
『ブローニング M1910』を「0・2g」BB弾で
テストすると・・・弾道は素直なのですがぁ
めっちゃ非力で、3メートルでおもくそ失速するカンジ
・・・「お座敷ガン」としても、ギリな存在だったのです。
がぁー、「0・12g」BB弾を使用しまするとぉー
非力ではあるのですが、そこそこの距離は
フラットに飛んで行ってくれますしぃ
「銀ダンエアガン」よりは、初速も早い感触です。
・・・3メートルでの集弾性能も
「銀ダンエアガン」と同等か、ちょいまとまってるかも。
だから
当然、可愛いくなっちゃう?!
『アカデミー』さんの
エアコキ『ブローニング M1910』
・・・チープながらも
スタイルは、充分に及第点ですし
結局んトコで・・・
そこそこに当たるよーにはなってくれちゃいましたんでぇ
やっぱ、可愛いっ!!
のですよん。
一応のホップチャンバー仕様ですんでぇ
弾道も、なんとなぁく伸びてくれたりもしまする。
正直なトコ、このサイズでなら
充分な実射性能と・・・
いわし的には、思えます。
元がチープなので
「おおあじ」な仕上げで妥協となっちゃってますがぁ
・・・気軽に撃って遊ぶには
こんな辺が・・・
「いいトコ」?
なのかも??
「いいトコ」・・・?
ソコは「いいトコ」一度はおいでーっ
ねぇーちゃんもキレイかぁ?!
「いいトコ」?・・・が、やっぱ「引き際」じゃね??